年末年始の称号ラッシュを振り返る
みなさまこんにちは!
落ち着きを取り戻して来たので、ブログへの情熱も取り戻しつつあるゆりこんぐです。
「更新すること」に気を取られてしまうと、それがストレスにもなってしまうので、まぁ、相変わらずマイペースにやっていこうとは思っています。
さてさて、先日お話しした通り我が「こんぐルーム」では称号ラッシュが続きました。
と言っても称号とっていないのはわたしだけ(主なのに・笑)みたいな状況でもあったので、「ルームでは」というよりも「わたしが」なんですけどね。
「出荷は好きじゃない」と言いつつも、やはり称号獲得は嬉しいもので、今回はその時の事についてお話ししていこうと思います。
まずはーーー
誰も好きな人はいない、と評判の翠ハゲ。
嫌いすぎて正式名称すら覚えていません。
確か休止する少し前に実装されたんだよね。
サソリがめっちゃ楽しくて、今回も絶対楽しいに違いないとウキウキしながら初日に乗り込んだら、ただただストレスだけを感じるクソみたいなボスで
「はぁ?まーーーーーたブレス!」
「デターーーーーー!魔法構成!」
「漢も女も拳じゃろがい!物理で勝負せんかい!コラァァァァァ!!!」
と初日以降は行かなくなりましたね。
コロシアム引き篭もり生活が始まったキッカケのボスでもあります。
なんとなく苦手意識もあって、
「今更カテドラルを買ってブレス100にするのもなぁ〜〜〜。たぶんその内、上位交換の装備が出るんだよなぁ〜〜〜〜」
と敬遠して足が遠のいておりました。
ブレス100装備は長く使えるから持っておいた方がいい、が通説ではありますが、今更2年も3年も前の装備を買いたくない・・・。絶対次で上位交換来そう・・・と思うと毎回手が出ないんですよね、カテドラルって。
そんな敬遠しがちな翠ハゲの称号を何故獲りに行ったのか、と言いますといつもの通り
「その場のノリとテンションと勢いとなり行き」
でしたね。
確かあの時「ルムメンさん大募集!」の冒険日誌を書いて大体的にメンバーを募集していたんですよね。面接の真っ只中で精神的にグッタリ疲れ果てておりました。
謎の深夜テンションと精神的な疲労と冬休みの開放感から、情緒不安定に磨きが掛かったわたしはルームチャットで
「もう疲れた」
「褒めろ」
「褒め方に誠意がない」
「挨拶からやり直し」
「長いから却下」
という意味のわからない絡み方をしていました。
メンバーの募集もわたしが勝手に決めてやったことで、そこに疲れたも大変もないし、ちゃんとみんなと相談して、誰かに手伝ってもらえばいいのに、うまく立ち回れない。
不器用さが全部自分に跳ね返っているだけの「メンヘラ気味な自滅型人間」なのです。
そんなめんどくさい主にも、みんなちゃんと挨拶からやり直してくれるから優しいよね。
構ってもらえて満足したわたしは(単純でもある)
「うざ絡みして申し訳なかったわ、んじゃ寝るわ。おやすみー」
そのまま眠りに就こうとしたら
「謝罪の気持ちを込めて翠付き合ってくださいよ」
のまさかの一言で
「性格も地雷なルーム主の称号戦」
が幕を開けたのです。
えー、ブレス持ってないし、耐性何が必要なの?から始まり、まさかの
・武(絶対的エースカッキー)
・武(期待のエースいんこちゃん🦜)
・レンジャー(PSも性格も地雷な主 ゆりこんぐ)
・僧侶(スーパーヒーラー、スピちゃん)
というメンバーで挑戦することになりました。
天地雷鳴士抜きの構成なので、スピちゃんにめちゃくちゃ負担がかかりそうな構成。それでも嫌な顔ひとつせず、歯を食いしばってみんなを支えてくれました。本当にありがとう。
何度かやり直していく内にだんだん楽しくなって来て「いけそうじゃね?」を繰り返し3メシ目でフィニッシュ!
(たぶん3メシくらいやった。みんな解散したい雰囲気出してたけど空気読まずに続行した。恐怖すぎる。)
「お、おい!聞いてくれ!!
怯え・封印・混乱・マヒまで耐性がある!
天才かもしれん!!」
「眠る気だな」
「眠りフラグ立ったね」
で案の定眠ってしまったり。
気付いたらやっぱり地面がピザになって、どこにも立つ場所がない煮えたぎった地面を一生懸命走るスピちゃんに癒されたり。
称号戦だったのに気負いも何もなく、「高校生のクソアホな放課後」みたいな時間で、自分の称号戦なのだから真剣にやらなくちゃなんですけど、ずっと笑っていました。ゲームして遊んでる、という感じが本当に楽しかったなぁ。
最後まで付き合ってくれてみんなありがとう😊
ブレス97の僧侶を出せるようになったので、いつでも行けるわよ!(できるとは言っていない)
実はまだゴリラ戦、バラシュナ戦、レギロガ戦とありますが、残りはまた気が向いたときにでも。
ではでは皆さんごきげんよう✨