限りある時間を
エンドコンテンツ練習したいなぁ
今まで出会った事のない人と交流してみたい
新しい事を始めてみたい
そんな気持ちは確かにあるのだけれど、一歩踏み出すことに躊躇していて、
「進みたいけれど進めない」
と自分のDQを持て余していた9月の半ば頃。
ゆりこんぐの親分である大魔王ロウさんから
「こんぐよ
(俺がルーム作るのはめんどいから)
ルーム作ろうぜ」
というチャットを頂き、頭の作りが他の人よりも単純なゆりこんぐはウッカリ唆されてしまい・・・
「ルーム探すの面倒だし、知らない人と仲良くするの得意じゃないし、、ルーム作っちゃおうかな」
という安易な考えから、こんぐルームは誕生いたしました。
あれから3ヶ月しか経ってないのに、もう半年くらい活動しているような気もするし、つい先日できたような気もする。
なんだか不思議な感じ。
時に他人のような顔をしているけれど、最近は実家のような顔をしている時もある。
立ち上げ当初は、何をするにしても人が足りなくて、
「このままでは!
何も!!
できん!!!」
と焦って日誌でメンバー募集してみたり。
募集してみたはいいけれど、管理が上手にできなかったり。
見るに見兼ねたあきまさんからアドバイス頂いたり。
(あきまさん元気にしてますか?)
ルムメンさんが増えて、コンテンツの募集は増えたのに「なぜか1人足りないオバケ」が現れて、その度に
「ごめーーーん、今日もおねがーーーい」
とフレンドさんに声を掛けてみたり。
そうこうしている内にいつの間にかルムメンさんが増え始め、気付いたら20名以上の大所帯に。
やはり人間同士の繋がりなので、どうしても相性はありますから、抜けて行く人もいます。
合う・合わないはどうしてもあるから。
そこはわたしの不徳の致すところで、不愉快な思いをさせてしまったのなら、申し訳ない限りです。誰も悪くない。
ただ、この頃は色々な方から、こんな言葉を頂きます。
「こんぐルーム楽しそう」
「こんな温かいルームない」
「良いルームになったね」
たまにこんなことを言う人も。
「主の人柄なのかな、愛されルームだね」
そんなことないよ。
わたしはいつも失敗ばかり。
わたしができたことなんて、できることなんて、今も昔も一つもないよ。
どんな時だって、いろんな人に助けてもらって来ました。
ルームの人たちが、たくさん盛り上げてくれて、「こんな人はどうかな」とメンバーを紹介してくれて。
ルーム関係ないのに、
「いつだって助けに行くぜ」
「枠埋めならいつでも行くぞ」
とわたしがSOSを出す前から応援団してくれたフレさんもいて。
もう本当にこれしか言えないのだけれど、
「ありがとう」
それだけです。
いつだって、どんな時だって。
たくさんの人からいろんなものを貰ってしまったから。
少しでもみんなに「楽しい」を届けたいなぁって思うよ。届けられたら良いなぁって。
ルームを作ったばかりの時は
「エンド練習したい。できれば出荷してくれ」
ということしか考えていなかったけれど、
(どうしようもない)
最近はルムメンさんが楽しそうに喋っていたり聖守護者をぶちのめしに行くのを見ているだけで、ニコニコしている毎日です。
他のルームのリーダーやチームのリーダーも同じじゃないかな。誰かが楽しいって思える場所にしたいってみんな思ってるんじゃないかな。
ベクトルが違ってしまって、すれ違ってしまった優しさ故に傷つけ合ってしまうことはあるのかもしれないけれど。
これからどうなって行くのかなぁって思う。
ちょっとした不安と、でもそれを見てみたいと思う気持ちと。
きっとね。
一緒にいられる時間は、少なくはないかもしれないけれど、限りがあると思うんだよ。
ルームやドラクエに限ったことではなくて、誰かと一緒にいられる時間は短くはないけれど、「期限」はあるのだと思う。
期限付きの時間の中で、誰かと何かを一緒にできるって、同じ時間を過ごせるって「すごいこと」なんじゃないかなぁって思う。
大事にしていきたいって思う。
本当は、この間開催したルムイベの模様をお伝えするつもりだったのに(笑)
着地点がいつもどこかいっちゃうんだよなぁ。。。
ルムイベのことはまた次回に!
(書けたらね・笑)