【誰か】依存のDQをやめた日
ずっと憧れていたルームに参加させて頂く事になり、自己紹介代わりにブログでも書こうかなぁと思っていたのですが、それはまた別の機会に・・・
自己紹介書かないんかーーい!!
ほわぁぁぁぁ〜〜〜
総帥〜〜〜〜
しゅきしゅきしゅき〜〜🥰🥰🥰🥰🥰
「誰にでも言ってるんでしょ」というドクリポ様のお声が聞こえてきそうです☺️
総帥への愛はこれくらいにしまして・・・
今日は最近、ゆりこんぐが感じていた事を書こうと思います。あ、参加させて頂くことになったルームは全く関係なく、個人的に思っていることです。
誰か依存のDQをやめた日
「誰か」と「何か」を一緒にする、という事はとっても楽しい事です。
同じ時間を共有できる誰かがいるって素晴らしい事です。素敵な事です。それが気の合うフレンドならば尚更だし、「この人といるともっと楽しい」になりますよね。
ゆりこんぐって超がつくほど人見知りで陰キャだから、誰かと仲良くなるのに時間が掛かるし、仲良くなったらなったでずーっとその人と遊んじゃう傾向にあるんですよね。
交友関係めっちゃ狭いし、狭い交友関係に安心するようなところもあります。
「イツメン」みたいな関係、ほっとします。
↑ほっとできるアホアホメンバーズ
ですが、ある時期からそういった遊び方はやめよう、と思うようになりました。
DQも長いことやってると、フレンズとの出会いと別れを繰り返すようになります。
なんとなく行くコンテンツが合わなくなってきたり、リアル事情でINする時間が合わなかったり、疎遠になったり、休止したり、引退したり。
どれだけ仲良くなって一緒の時間を過ごしても、相手は所詮は他人ですから。
自分の思う通りに行動をコントロールすることなんてできません。
一時期、仲良しフレンズが軒並み休止するという恐ろしい事態が発生しました。
休止前のアストルティアファーストライフだったと思います。
前にも書いたかな?
そうなるとね…途端につまらなくなるんですよ。あんなに楽しかったDQが、全然楽しくない。何していいか分からないんですよね。
あー・・・わたし、知らない間に依存していたのかも、と思いました。
その時です。
【誰か】ありきのDQはやめよう
と思ったのは。
自分の世界を広げよう
と思ったのは。
誰かと一緒は楽しい。
オンラインですからね。色んな人と交流する楽しさが醍醐味でもあります。
いつも一緒ににいた人がいないのは淋しい。
当たり前ですよね。
人間ですから。
ゲームの中とはいえ、笑いあった時間が確かに存在し、楽しいと思えた出来事が多ければ多いほど、その人のいない時間はぽっかり穴が空いたように感じると思います。
ただ、誰かがいないと楽しめない、つまらない・・・というのはもったいないように感じます。
【誰か】ありきではなくて、やっぱり【自分】なのだと思います。
自分が楽しいと思うことーーー例えばわたしなら釣りとかコロシアムとかエンドコンテンツとか、ブログを書くとかドレアとかサブクエとか、そういった【自分が楽しい】と思うことを見つけることです。
「わたしは何が楽しいんだろう?」
って自分で自分に聞いてみて、思い浮かんだことをしてみればいいと思います。何も思いつかなくて、「なんだか疲れちゃったな」と思ったならしばらくお休みするのも全然アリだと思います。
所詮はゲームですしね。
続けることが正義じゃないし。
ただ不思議なことに【自分が楽しい!】と思えたことを発信し続けると、いつの間にか仲間が増えていたりするんですよね。
感じ方は人それぞれで、価値観も性格もピッタリ同じ人なんて存在しないんだけれども。
【楽しい!】【これが好き!】を発信し続けると、「好きなもの」「楽しいと感じるもの」が同じ人達が自然と集まってきたり、考え方が似通った人達が集まってきて、そういう人達との付き合いってなんだかんだで長く続いたりします。
どういう付き合いであれ「別れ」はいずれやって来ます。
その「別れ」がやって来た時に、わたしは「自分」というモノを持っていたかった。
自分らしさを失わないで、自分らしく笑っていたい。
そんな風に思っていて、誰かと過ごす時間を大事にはもちろんしているけれども「1人で過ごす時間」も同じくらい大事にしていたりします。
まぁ、「自分」というものが強すぎると、「なんだコイツ扱いづら!!」となって周囲から敬遠されたりする時もあるんですけど笑🤣
1人で過ごす時間はいつか出会える日までのレベルあげの時間と割り切って、今まで経験したことのない新しいことを始めるのも楽しいかなぁって思っています。
コイツしばらく会ってない間にますます面白くなりやがった🤣🤣🤣
って思われた方が、
うわぁぁぁ〜〜〜超病んでるじゃん 陰キャ拍車かかった?
と思われるよりもステキですからね☺️
今回はちょと真面目なお話でした。
以上、ver6.2を楽しみたいのに寝落ちしてインできないゆりこんぐがお送り致しました✨
まさかのドレア集会に参加しました~仮面舞踏会〜
どういったいきさつでそんな話をしたのか、今となっては定かではないのだけれど、我が愛しののえーこが
「実はあきまさん達のツノドレア集会の翌日にわたしも...」
と言い出し
おま!
おまえ!
そういうことは早く言いなさいよ!!!
水くせぇなぁもぉぉぉ
愛しののえーこの晴れ舞台!!!
行かないという選択肢があるだろうか。
いや、ないね!
という訳で行ってまいりました。
(陰キャとしての逡巡は?)
【仮面舞踏会】参加しました
ただ、今回のテーマは「仮面」「眼帯」「きらびやか」ということだそうで...
ウーム🤔
普段「ピンクほっぺシール」くらいしか顔装備をしないわたしにとって眼帯、あるいは仮面、それらのアイテムは未知の領域でもありました。
眼帯かぁぁぁぁ〜〜
うーんうーん
ちょっとだけ悩んだけれど、「絶対これ付けたい!」と思うアイテムがありまして...
それはV系ローズの眼帯!!!!
もうこれしかないと思っていました。
カラーも絶対これにするって決めてました。
*これしかないと決めたドレアでサソリをしばき倒す、の図
わたしのドレアは血にまみえれてるのさぁ...
だってだって、なんかカッコイイじゃん!
少年ジャンプに出てきそうな怪しいゴスロリ少女をイメージして作ったの。
(おい仮面舞踏会どこいった、無駄な脳内設定やめろ)
この眼帯つけてる人を見る度に
「ふぁぁぁん!そこはかとなく醸し出される厨二感!!しゅてきぃぃぃ!」
「でもでも、自分であのアイテムを使ってドレアするのは...」
憧れの眼差しで見ていたけれど、自分でやるとなると「やりすぎ感」が出そうで、ちょっと躊躇っていたんですよね。
【仮面舞踏会】というテーマを与えられたおかげで、正々堂々、V系ローズの眼帯を堪能することができました。
割とウッキウキで作ったこのドレアだったんですが、無駄に高い花を使ってしまい、でも金策したくないので、ガタラで「ふくびき」をしまくったのは内緒です。
(きらびやか、その裏側にはいつも誰かの貧困が隠れていることを忘れてはなるまい)
「SPふくびき」が大量に届いたルムメンから「ありがとうございます!」って言われたけど、ちょっと恥ずかしかったよね。
無駄な脳内設定かましてウキウキでドレア作ったはいいけど、お金ないから「ふくびき」してたって!!
そんなこんなで迎えたイベント当日・・・
えるおのヨウちゃん!!!
見てますか!?!?
のえことの2ショット!!!!
会心ののえこマウントです!!!
ほあぁぁぁぁ〜
ちびっ子にはちゃんと背丈を合わせてしゃがんでくれる、出来たおなごよ...
仮面舞踏会に参加させて頂いた感想としましては、完成度の高さにびっくり!!
会場ももちろん妖しい雰囲気を醸し出しておりましたし、スタッフ皆さんのドレアがめちゃくちゃ素晴らしかった。
見ているだけで楽しい。
本当にこんな世界に迷い込んでしまったみたい。
実は以前、Twitterでこちらのイベントお見かけしまして
「ほわぁぁぁ〜〜〜おしゃれ〜〜〜!」
と興味津々だったので、今回参加出来て良かったです😊
こういったイベントに参加するのはほぼ初めてだったので、比較のしようがないのですが、スタッフの方々の対応が素晴らしかった!!
ぼっちでまごまごしている方がいないように、さり気なく目配り気配りして頂いたり、自然と「お写真撮りませんか〜?」な雰囲気に持っていてくれたり、でもイベントの趣旨をぶち壊さないよう、細心の注意(例えば定型文だったり仕草だったり)を払って頂いて・・・
接客業みたいだけれども【ホスピタリティ】ってこういうこと言うの?と感心しておりました。
【仮面舞踏会】がテーマですから勿論、
ダンスパーティなるものもありました!
写真が下手くそすぎて、あの雰囲気を少しも伝えられないのが残念😭
みんなでたくさん踊り明かしまして、楽しいひと時でした。ものすごい量のライトで豪華絢爛、という言葉がぴったり。
主催の方とほんの少しだけお話できる機会がありまして、それも嬉しかったです!
その節はどうもありがとうございました✨
ドレアがわたしの好みすぎて、ハートをすっぱ抜かれました…
他にも色々な方とお写真を撮ったのですがこんなブログ載せてしまって良いのだろうか?という迷いもありまして、あの日出会えた素敵な方々との思い出は胸にしまっておくことに致しました。
今回、縁あって2つのドレア集会に参加させて頂いたのですが、今まで持っていたイメージがいい意味で覆されました。
ちょっと敬遠していたイベントだったのですが、色々な楽しみ方があるんだなぁと改めて実感しました。
【ツノドレア集会】のように、仲良しさんをたくさん誘ってワイワイするも楽しい。
【仮面舞踏会】のように、1人でしっぽりその場の雰囲気を楽しむのもよし。
何より、普段は挑戦しないようなドレアを作るのが楽しかったかな〜。
色々考えるから、その分、イベント当日が待ちきれなくなりますよね。
エンドコンテンツやコロシアム等、普段は血なまぐさいコンテンツばかり行っているので、いつもと違う雰囲気を楽しめて本当に良かったです!
主催の皆様、素敵な時間を過ごさせて頂きました!本当にありがとうございました。
ではではまたどこかでお会いしましょう〜
ゆりこんぐでした!
まさかのドレア集会に参加しました~ツノドレア集会〜
みなさま、こんにちは!
ゆりこんぐです。
つ、ついに夏が来たァァーーーー!!!
うぉぉぉぉ!夏!!!🌞🌴🌺✨
俺の季節!!!
な猛暑日な時もあれば
ねぇ、梅雨?梅雨の再来なの?☔️🐌
デジャヴ?
デジャヴって言わせたいんでしょ?
ただただデジャヴ?って言わせたいが為の梅雨の再来でしょ?
などんよーーりジメジメした日が続く時もあり、ぶっちゃけ体調を崩しまくっております。
熱中症のような症状が出てみたり、異様な眠気が出たり、急に食欲が落ちたり、眼球が飛び出そうな頭痛に悩まされたり...
こういった不特定多数の人が見る場所で「辛い」「しんどい」ということはあんまり書きたくないんですが、これだけおかしな日々が続くと、カラダも参ってしまいますよねぇ
少し前のわたしは、色々なことが「できない自分」にNOを突きつけて、勝手にウンウン苦しんでいたのですが、最近は「〇〇ができない自分もいる」ということだけ認識するようにしています。
「〇〇ができない自分もいる」ということに対して、良いか悪いかは敢えて判断しないようにしていて、「なんかちょっと色んな事が上手くできない時もあるよね」という事を受け止めるようにしています。
そんな時間も長い人生には必要ナンジャナイカナー、ソウナンジャナイカナー。
前置きが長くなりました。
大抵前置きは長いです。
荒れ狂う季節に振り回されつつも、つい先週末、【ドレア集会】なるものに参加して参りました!
(そして急に本題に入るスタイル)
実はワテクシ、いや知ってる人も多いかと思いますが「めっちゃ陰キャ」故に「ドレア集会」という明らかキラッキラしたイベントは大の苦手でして...
知らない方に「お写真いいですか?」なんて絶対言えない!!!
「ハァ?陰キャが話しかけてくんな!!」って思われたらどうしよう。
「ドレア集会なのにあのドレアダサくね?」って思われたらどうしよう。
Twitterに晒しあげられるかも、、、うわぁん!
エゴサしちゃうよぉぉぉ〜!
シュレックって言わないで!
なんて事をぐるぐる考え始めると、「参加する」という選択肢はどうしても取ることは出来ずにおりました。
そもそも楽しみ方がちょっと分からないんですよね。【ドレア集会】行ってみたいけど、「どう楽しんでいいのか分からない」という方は結構多いんじゃないかなぁ。
ちょっと敷居が高くて参加しづらいイメージですよね。わたしだけかしら?
地球の裏側くらい遠い存在だった【ドレア集会】だったのですが・・・
今回、愛しのマイフレンズ達がこぞって「スタッフ」として参加することを知りまして、
「これは・・・行かねばなるまいよ!!」
と陰キャとしての個性をかなぐり捨てて参加する事と致しました。
最近、ルーム主として【ルムイベ】なるものを主催するようになりまして、「運営する側の気持ち」が痛い程に分かるようになりました。
わたしは自分のルムメン相手だから、ほぼ身内相手なんだけれども、やっぱり当日まで
「みんな来てくれるかな」
「楽しんでくれるかな」
と不安な気持ちでいっぱいです。
告知やら準備やらで忙しいし、実は結構大変。
それが知らない人相手ならば、心細いし「失敗しちゃったらどうしよう」って緊張しちゃうよね。
陰キャだろうとなんだろうと、気心の知れた人が顔を出してくれる、それだけで嬉しいと思います。
わたしならとっても嬉しい。
それにね、これはルーム主をやってみて初めて分かったことだけれども、あんなささやかな【ルムイベ】でも
「いつもありがとう」
「すごい楽しみ」
「バトルよりもイベが大事!」
と言ってくれる子達がいて、そう言って貰えるのがすごい嬉しいんだよ。
そう言われると「がんばるぞぉぉぉぉ!!」ってやる気が出ちゃうよね。
(大抵そのやる気が空回りしてカオスイベントになるまでがこんぐルームのルーチンです😆)
わたしなんぞが顔を出しても安心材料にはならないかもしれないけど、やっぱり心細い時には駆けつけてあげたいじゃない。そんな気持ちから参加したドレア集会でした。
まずは【ツノドレア集会】
ツノ...ツノ...ツノオオオオオ!?!?
普段は「ツノ」なんて使った事もなかったので、なかなかの難産でもありました。
うーんうーんとツールで姿見をいじくり回す日々。
少しずつイメージに近づいてくると楽しくなってきて、気づいたら2パターン作ってました笑
イベント当日が近づくにつれて
「早くあのドレアで集会に行きたい!イベント、まだかなぁまだかなぁぁぁ!」
と思うようになるから不思議なものです。
こんぐルームの中にも集会に興味を持ってくれた子が何人かいて、一緒に行くことに。
本当のパーティみたいでますます当日が楽しみになりましたね!
他の人のドレアを早く見てみたくてソワソワ〜☺️
愛しののえーこも参加することを知り、イベント前に2人だけの撮影会♡
このしぐさ、可愛くて大好きなんですが、写真を撮るのが難しくて・・・
なかなか上手に収められず、ひたすらシャッターボタンを連打し続けました。
渾身の2ショットでもあります。
えるおのヨウちゃん、見てますか!?
のえこマウント、見てますか!?
わたしちょっと目をつぶってるけど、のえことの2ショット、見てますか!?
その後はゆるゆるっと、参加予定だったルムメンさん達と合流しイベント会場へ!
会場に到着したら・・・ものすごい人、人、人の数!!!
今回はドレア集会の中でも、特に規模が大きかったようで、プレイヤーが表示されない事態に!主催者様方の告知、盛り上げ方が素晴らしかったですもんね。お疲れ様でした✨
集合写真の後に、なかよしフレンズと一緒にパシャ活ぅぅぅ!
パシャパシャ
パシャパシャ
パシャパシャ
そ、総帥〜〜〜〜〜〜🥰🥰🥰🥰🥰
LOVE♡
ロ、ロンさん〜〜〜〜〜🥰🥰🥰🥰🥰
今日こそはフレ申請すると心に決めていた日でもあったので、出会えて本当に良かった♡
約束してないのに会場で会えるのって、なんか嬉しいなぁ〜
たまたまフレンズと出くわして盛り上がるというのも、ドレアイベントの醍醐味なのかも!
大好きな総帥やロンさんとエンカウントした辺りからゆりこんぐのテンションは最高潮に!
しかしながら、無駄にパシャパシャしていた記憶はあるのに、思い出アルバムを見返すと、大抵見切れてたり、「お前何撮りたかったん?」という写真ばかりでした。
写真撮るのへたくそか!!!
くううう、元来の不器用さがくやじい!!!
今までドレア集会って近寄り難いイメージだったのですが、今回は仲良しフレンズがスタッフで参加していたこともあり、すごく身近に感じました。
素敵なドレアを見て楽しむもよし、仲良しフレンズと参加してワイワイきゃあきゃあするのも楽しいんだなぁとしみじみ。
実は、翌日、【仮面舞踏会】なるドレア集会にも参加しておりまして、ますますこの【ドレア集会】というイベントへのイメージが変わった週末でもありました。
今まで触れたことの無いコンテンツに参加するのって新鮮で楽しいかも〜とニコニコ☺️
【仮面舞踏会】についてはまた後日、書いていこうかなと思っております!
ツノドレア集会の主催者様方、お疲れ様でした✨おかげさまで楽しいひと時を過ごすことができました!🤭
もっと盛り上がって欲しいなぁなんてそんな気持ち
ちょっと前にフレさんが「メイヴは俺の青春だった」と言っていて、
青春かぁ~~~
青春って言えるほどハマったコンテンツってなんだろうなぁ?と思い返した時に
パッと頭の中に浮かんだ場所は
やっぱりここでした。
あれだけ通って未だに上手に勝てない、「いやホント、こんなゴミがコロとか来てゴメンて!!!」と毎回思うくらい超ヘタくそなんですが。
(野良の皆さんほんとごめんなさい)
今はもう全然通ってなくて、動画も見てないし、ブログとか、関連記事も読まなくなってしまったコンテンツなのですが。
それでも、ルーラ石の「コロシアムの石」はまだ消せないし、グランプリが始まったら嬉しくなってしまって通い始めてしまうんですよね。
華々しい記録は何も無くて(例えばSSまで行ったとか、トロフィー持っているとかそんな記録)わたしが持っているものと言えば、思い出とも呼べないさもない出来事ばかりで。
例えば、深夜遅くまでコロシアム好きなフレンドさん達と遊んでたなぁとか。
組んで行ったのに「今日はなんかやる気しねえな」と言ってロビーのモフっとした絨毯に寝そべってくっちゃべってたなぁとか。
試合する時間よりも喋ってる時間の方が長かった日もあったり。
ソロで篭っていたらコロシアム行ったことのないフレさんが「わたしもゆく!」ってついてきてくれたり。
「またここにいた!」ってロビーまで迎えに来てくれたり。
まだパーティチャットができる時代にご一緒した野良の方に褒められたりとか。
逆にボロくそ言われて凹んで帰ってきたりとか。
当時のグランプリは団体戦があって、その時はほとんど行ったことなかったけれど、「お祭りだから」と誘ってもらえたり。
意味もわからず参加した団体戦だったけど、楽しくて、コロシアムに通い始めるキッカケは、アレだったのかも。
【大事な場所】と呼べるほど、大それたものではないし、「コロシアムとか!」と敬遠されがちな場所とは分かっているけれど。
そんなふうにして過ごしてきた場所だから、やっぱり「グランプリが開催された!」と聞くとワクワクしてしまうし、もっと盛り上がって欲しいなぁって思うんですよね。
わたしが通っていた頃とはだいぶ変わっていて、でも基本的な部分(ポイント取ったら下がるとか、合わせが大事とか、組んだ構成と相手の構成で試合の流れをイメージするとか、削り役はポイントは取らない方が吉、とかなんかそんな感じのところ)は変わってないなぁなんて思ったりもしています。
行ってみた所感としては、遊び人、旅芸人、バト、魔法が多いなぁという感じ。
魔法、バトは多いだろうなぁって予想していたけれど、遊び人が多いのは意外でした。
ダジャレで凍りついた時の「チキショウ!チキショウ!」という理不尽さがなんとも言えませんね。
占い師、スパ、戦士、パラで来てる方はそれだけでなんだか強そうで、始まる前からビビっていたりもします笑
盗賊で来ている方を見ていると「この人コロシアム好きなんだろうなっっ」と勝手に親近感を持って見ていたり、「うぉぉぉぉ!敵のバルバルに殺され、、、は!味方だった!ありがとう、ありがとう、バルのおっさん」と1人で大騒ぎしていたりします。
「コロシアムはよく分からないし、錬金石だけ取って終わりにする」な方が大多数かと思います。
ルール、意味わかんないですもんね💦
「仕組み」みたいなものが分かってくると「面白い!」と感じる部分も確かにあるけれど、今の状態では新規がなかなか参入しにくくて「もったいないなぁ」なんて思っていたりもします。
どのコンテンツも一緒に行った人によって楽しさが左右されるから、ワイワイと団体戦を楽しめたらいいのにーーーーってずっと思っているんですけどね…
なかなか開催されず、残念な限り...😩
もう少し盛り上がってくれると嬉しいんだけどなぁと思いつつ、グランプリ期間中は足繁く通うことになりそうです。
お久しぶりです♪ルムイベ開催致しました!
超絶お久しぶりです!
ゆりこんぐです!!!
前回の記事からだいぶ日が空いてしまいました。特に何があったという訳ではなく、「ものぐさスキル」というでっかいカルマを背負っている手前、ついつい更新が途切れがちになってしまいました。
(カッコつけて「カルマ」とか言ってるけど、そう、ただただめんどくさかったの。)
その間、何をしていたのかと言えば、ひたむきに「デルメゼ」に挑戦し続けておりました。通い始めた頃に比べれば、形にはなってきたけれど、「勝利宣言」までには少し遠いような気もしています。
まぁこのエンドコンテンツは長い長い果てしない旅だと思って、その道のりを楽しんでいこうかなぁと気長に構えております。
あ、でもでも
「うまうまパーティに紛れ込んでウッカリ出荷されちゃった!姫プがすぎてすまんな。」
というウッカリ称号もヤブサカではないので、ルムメンの皆様、フレの皆様、そこは遠慮なさらずにこれからも末永くよろしくお願いします!☺️
(改めて文字にしてみるとコイツ最低だな)
お久しぶりな更新のため、近況をお伝えする前置きが長くなってしまいました。
今回はつい先日行った、【ルームイベント】について140文字では伝えきれなかった舞台の裏側についてお話ししていこうと思っています。
めんどくさいことが大嫌いで、「管理者」とは真逆の位置に存在するわたくしであります。
「ものぐさスキル」というでっかいカルマを背負っている故、
「ルムイベぇぇぇ〜?めんどくさ!!デルメゼだけやらせろ!!!」
と「めんどくさい」が全面に出てしまい、ついつい他のことが疎かになりがちだったのですが。
このところ、我がこんぐルームでは新しいメンバーをお迎えすることができたり、一方で新しいエンドコンテンツが始まったりと、ルーム内の雰囲気が「今までとはちょっと違う」感じになってきたように感じています。
新しいエンドコンテンツが始まると、やっぱりどうしてもそちらに通い続けることになり、募集も「鳥さん4人」に偏りがち。
それが悪いと言っている訳ではなく、むしろ当然のことではあるのですが。
このねぇ、鳥さん・・・
簡単(と言いながら未討伐!やる気が起きないんじゃぁ〜)なようでいて、実は「求められるステータス」が厳しいように感じています。
HPの足切りラインが厳しいよね。
アクセ作ってなかったらそこでアウトだし、、、装備も僧侶さんはだいぶ厳しい・・・。
自分が明らかに「基準に満たない」と分かっているのに「練習してください」とは言いにくい。それが知らない人が多い「ルーム」内であれば尚更のことだと思います。
気心の知れた「失敗しても許してくれる」フレさんなら誘いやすくはあるけれど、ルームはちょっと・・・。
もうちょっと上手くなってから勇気出して募集してみようかな、と思ってしまうのは当然のことなのかもしれない。
本当はエンドを練習したくても練習できない人達に向けて作ったはずのルームだったのに。
そんな中で空気を読まずに、蒼の募集をひたすら掛け続ける主ではありますが、やっぱりちょっと気にはなっていたんですよね。
「新しく入ってくれたけど、この人は馴染めているんだろうか」
「鳥・・・なんであんなに床を光らせるんだろうか」
「もしかして、手を上げにくい雰囲気が出来ちゃってるのかなぁ」
「鳥・・・焼き鳥にするはずが、ボムくらいすぎてこっちがアフロになっちまった!髪の毛もチリチリだわ!!って言ったら笑いを取れるだろうか」
なんてことをぐるぐる考えて、結局はデルメゼ通いで夜更かしをし、翌日レッドブルを飲み干す毎日を送っておりました。
そんな日々(どうしようもない日々だなぁ、オイ)の中でふと
「在籍した期間やバトルの上手い下手関係なく、みんなで遊べる機会を設けたい。そういうキッカケが今このルームには必要なんじゃないか」
なんてことをですね。
こんなわたくしでも、割と真面目に思った訳であります。
成功するかどうかは分からないけれど、今までずっと一緒にいてくれたメンバーもいるし、頑張ってルムイベしてみよう。
きっとみんな楽しんでくれるはずだ!
と一念発起し、デルメゼのせいで眠い昼休みを使って企画を考え、自主的に取ったトイレ休憩でちょっと居眠りしてみたり、Web会議中に本格的に昼寝をしてみたり、スライム探しが始まったせいでさらに夜更かしが悪化した中で迎えたルームイベント当日。
(あれ?DQのせいで夜更かしして居眠りばっかりしてるって話になってない?気のせい?)
集合時間はちょっと遅めの23:00。
こんぐルームって管理者の性格が雑なせいか、割とゆるいんですよね。
(イヤ、管理者書いてる本人!)
集合時間から10分くらい経ってようやく全員集合したり、
「集合場所どこ!?」
「さっきも言うたやろが!」
なやりとりを繰り返していたり、かと思えば、集合場所と全然違う鯖で
「みんなどこ?」
「いや鯖違う!」
と迷子がいたり、集まったら集まったでメンバー同士で勝手に遊び始めていたりと、始まる前からカオスで
「ルール説明します!」
ザワザワ
「おーい。聞いてんのか〜?」
ザワザワ
「おーい。」
ザワザワ
ゆりこんぐ「うるせええーー!!!」
ロウ親分「こんぐの話聞けや!!」
となったりするのですが、その雰囲気が大好きだったりします。
今回はなぜかロウ親分が「20分前集合」と言い始め、集合時間前にはほぼ全員集まると言う奇跡が起きました。
しかも「鬼ごっこ帽」を集合時間前に装着しているという!!!
ルーム始まって以来の快挙だ!!!
お、おまい達!!!
やればできるやないけ!!!
なんで普段からできないの!?!?
も〜〜〜〜🤣🤣🤣🤣
ルーム始まって以来の快挙に、他ならぬ主であるわたしが一番びっくりしていました。
これほんとにこんぐルーム?
え?時間、間違ってないよね?
え?え?え???
と時計を三回くらい見ましたもの。
みんな日々成長していくんだなぁと集合時にホッコリしておりました☺️
今回は「初の試み」として半ば無理矢理に「フレンド交換タイム」を設けました。
ルームってチームと違ってどこで何してるか表示されないから、「誘いにくい」「フレなってないから声かけにくい」などのお声を頂いておりました。
まぁ、大人数が故に「誰にどこまで申請したかわからない!」というカオスな状況に陥ったわけですが、これも交流を深める儀式だったと言うことでオールオッケーです🙆♀️
(いやダメだろう!)
フレンド交換は任意のタイミングで〜とは思うものの、「え!?いつも組んでたのにフレじゃなかったの!?」ってことが多かったんですよね。
ルームにそこまで求めてない、監視されてるようでイヤだ、という人も中にはいるかと思いますが、「元ルムメン」という関係は意外にも細く長く続いていって、ふとした拍子に「あの出会いに感謝だ!」と言うことが起きたりしますから、フレンドになっておいて損はないかなぁと思っていたりもします。
今回開催したイベントはいわゆる「ケイドロ」というゲームで、警察チームと泥棒チームに分かれて鬼ごっこをするというもの。
今回はちゃんとルールを考え、定形文まで用意したけれども、蓋を開けてみたら相変わらずの穴だらけの企画で、集合してからルール決めるみたいな謎のイベントになりました!
ほんとごめんて!
捕まった泥棒は捕まってない泥棒に「いいね」されたらプリズンブレイク=釈放されるというルールを追加したのですが、このルールがとんでもなくカオスで、ずっとお腹を抱えて笑ってました。
プリズンブレイクされて走っていってそのまま捕まり、またプリズンブレイク・・・
右往左往しているメンバーがおかしくておかしくて・・・
でも最後はこうなるよねぇ🤣🤣🤣🤣
警察チームによる鉄壁のディフェンス(見張り)によって脱獄を失敗した敗残兵供を見守るのは楽しくてしょうがなかったです。
全員があのう○こ色の帽子被ってる図もシュールで笑える。
見張りの目を誤魔化せ!!!
といつの間にやら降ってくる魚、魚、魚の嵐。
ドゴォォォォ!!の音共に溢れかえる魚たち。
なにしてんねん!!!
泥棒チームのアホな作戦も虚しく、今回は警察チームの完全勝利!!!
「建物内もOKにしろ!」
との要望で2回戦目に突入したわけですが、泣きの2回戦目もバッチリ全員捕まり、悪態をつく泥棒チームに看守役よろしく話しかけるのは楽しくてしょうがなかったです。
企画するたびに「え〜?どうなっちゃうのかな〜?」「みんな楽しめるんだろうか?」などなど不安がよぎったりはするわけですが、今回もグダグダながらも楽しいイベントとなり、ありがたい限りです。
協賛金を送ってくださったルムメンさんもいて、この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとう!
みんなを楽しませたくて、企画したイベントでしたが結局はわたしが一番楽しんでいるという・・・
ゆりこんぐのルームは「エンド頑張っちゃうぞルーム」ではありますが、イベントなんかはバトル関係なく、誰でも気軽に人数制限なく遊べるものにしたいと考えています。
「こんな下手くそなのに練習してくださいなんて言えない」と声を掛けにくかったとしても、「この人たちと一緒なら大丈夫かも」と思えるキッカケになればいいなぁって。
バトルは毎日してるしね。
たまには違うことをして交流を深めるのもいいかなぁって思っていたりもします。
次はいつの更新になるか全くもって不明ではありますが、またどこかでお会いできればと思っていたりします♪
ではでは、いつかお会いできるその日まで!
たぶん4年目
ふと
「そういえば、前もこんな事思ってブログに書いたような・・・。」
と思うことがあり、過去の記事をざっと読み返してみました。
該当の記事は、こちらなのですが
理想論みたいな夢物語みたいな、希望にもならない祈りでしかないのだけれど - ゆりこんぐのブログ
2020年1月9日に書いていて、あれから2年も経った今、ほぼそっくり同じ事を思うなんて・・・
「進歩ね〜〜〜〜〜〜🤣🤣🤣」
と思うのと同時に、何年か経った今でも同じように感じるということは、これがわたしの根本的な考え方というか、感じ方なのかも・・・、と妙に納得したりしています。
少し面白くなってしまったわたしは自分で書いた過去のブログを漁ってみることにしました。
いやぁ・・・。
「うわぁぁん、ナニコレヤダコレ!
はっず!めっちゃはっず!!」
と思う記事もあれば、たっまーーーにクスっとなる記事もあって
「天才か!笑いの才能最高か🤣🤣🤣🤣」
と一人で笑ってしまったり、時たま真剣に考えている記事があったり、いい感じにメンヘラ爆発させてみたり
「あー・・・、あの時、こうだったんだよなぁ〜〜・・・。今でもそう思うかも」
と思う事もあったり。
そうして、毎回長いお休みの後に「仕事行きたくねぇぇぇ〜〜〜〜」言っていて、
もうお前どんだけ、どんだけ勤労意欲低いの!
むしろそれだけ嫌なのにちゃんと働いていて偉い!(偉くはねーだろw)
と意味不明なところで感心したり。
総じて
「なんだかんだでコイツ、全力エンジョイプレイしてやがる」
と思いました。
毎日全力投球でプレイしていて、兎にも角にも一生懸命なんですよね。
余裕がないと言われたらそれまでなのだけれども。
DQ10をお休みしていた時期も、ブログは楽しかったので続けていたのですが。
お休み期間中も全力で趣味を楽しんでいたりして、日々一生懸命生きてるんだなぁと我ながらその不器用さを愛おしく思ってしまいました。(笑)
しかもわたしの趣味って「読書」「ゲーム」「star wars」「ジブリ」「エレファントカシマシ」くらいでめちゃくちゃインドア派だから、傍目から見たら「ヲタクが家に引き篭ってデュフフフしてる」だけなんですけど。
その「デュフフフ」ですら一生懸命さが滲み出ている。
一番最初に書いた記事は恐ろしい事に2018年10月14日のものでした。
なんてこつ!なんてこつーーーー!
もう丸3年もこんなブログを続けているとは・・・。
3年つったらオメェ、あれだよ。
社会人で言ったらベテランさんの仲間入りを果たしつつ、新人さんを教育する係になる頃合いだよぅ。一番脂の乗った時期でもあるよ!
人間はちゃんと成長するというのに、ゆりこんぐが最近習得したことと言えば「文字の色と大きさを変える」事くらいです。
3年掛かってお前それって、どんだけ!
ゆりこんぐの成長度合いについては、生温かい目で見守って頂くとして、どれだけの記事を書いたのかなって見てみたんですよね。
270記事だそうです。
3年掛かって270ですから、少ない方なのでしょうけど、自分の足跡が残るのっていいものですね。
書いたなぁぁぁ〜〜〜〜としみじみ思ってしまいました。
無事に10月を迎えてしまったら、4年間も続けている事になります。
ブログを開設したキッカケについてはマジで何度も言ってるので、敢えて話はしませんが
(せんのかい)
ゲームの中で起きた出来事を「なかったこと」にしたくなくて、なんでもいいから残しておきたくて書いていたような気がします。
思い出アルバムの上限数を超えてしまったら古い写真から削除されていくのが、やっぱり淋しくて、デジタルの中で起きた出来事だけれどもどこかに書いておきたいなぁって。
休止期間中も続けていたのは、「いつかドラクエに戻るかもしれないから、、、」という未練がましさからではなく、単純にブログを続けるのが楽しかったからに他ならないんですが。
(むしろ休止期間中はドラクエのことなんて一切思い出さないから不思議です)
それからは、思い出したように更新してはしばらく放置、、、を繰り返しているこのブログです。
一時期
「変わっていってしまう事を書いておくことになんの意味があるんだろう」
とか
「今、目の前にないものを書いておくことは無駄な事なんじゃないんだろうか」
とも思って、
「閉鎖」の2文字が頭をよぎったりもしたのですが。
こうして振り返ってみると、毎日、いろいろな事に一生懸命向き合いながら、でも不器用だから、ちょっとした事に躓いて上手にできなくて、傷だらけになりながらも生きていたんだなぁって、実感すると同時に。
そんな自分を数年経った今のわたしは「お前頑張ってたんだなぁ」と抱きしめてあげたい気持ちになるから不思議です。
きっと今日が最高に楽しい一日でも。
逆にイマヒトツな一日でも。
人生のどん底を味わうような一日だったとしても。
今日が昨日になって、昨日は1週間前に、そうして1年前になって、いつか思い出しもしないような「過去」になっていく。
そうなった時に、わたしは今と変わらず一生懸命その日を生きているんだろうけど、いろんな事を上手にできずに泣きじゃくりながら生きていた「過去のわたし」を「お前ってやつは!」と言いながらも抱きしめたい気持ちになっているんだろうなぁ。
合同イベントを開催いたしました!
どうも皆様お久しぶりです!
ゆりこんぐです。
前回の更新が1月だから・・・1ヶ月も前の事ですね。正真正銘の「お久しぶり」です。
実は「バラシュナ倒したろ〜」と思い立ったその日にウッカリ出荷されてしまったお話を書こうかと思っていたのですが、途中で力尽きてしまいお蔵入りに・・・、それからと言うものの、ブログへのモチベーションが戻ってこず・・・。
今までブログも書かずに(大体いつも書いてない)何をしていたのかと言えば、ひたすら「デルメゼ」に通っておりました。今も通っているので現在進行形ですね!
全く触れてこなかった僧侶を、まさかのデルメゼで再デビューする(バラシュナでデビューするものの惨敗)というアホみたいなことをやっているんですが、これが楽しくて楽しくて、気がついたらデルメゼしてるから恐ろしいなぁって思います。
しかしあまりの上達の遅さにゆりこんぐの親分であるロウさんも
「こんぐ、あれだけ通って(その程度だから)お前も相当(アホの子)やぞ」
と呆れる始末。
ヤメロォ!
可哀想な子を見る目ヤメロォ!!
痛ッ!
痛いよう!
自分よりも「しょうもな!」と思っている人からの可哀想な視線、心に刺さるよう!!
はわぁ!
ブログ書くのが久しぶりすぎて書き出しから迷走しております。ご勘弁を。
大体いつもオープニングトーク(?)が長すぎて着地に失敗してしまうんだ。
yes、学ばない子
I am アホの子
しょうもないロウさんの話なんかどうでも良くて、今回は先日、無事開催することができました「こみかるルーム&こんぐルーム合同イベント」についてのお話をしようと思います。
「こみかる」ルームの主さんであるカルキさんと(敬愛する総帥♡)
両ルームに所属するようたくん(おっさん)と
「こんぐ」ルームの主をやっているゆりこんぐ(存在が恥)と
影の支配者ロウさん(存在が魔王)。
この4人、実はそれぞれ交流がありまして、「せっかくだからルームを超えて交流してみないか」というお話を頂いたのが始まりでした。
いつも人見知り全開で超モジモジしちゃって新しい事を始めるのに100倍の勇気を出さないと始められないゆりこんぐ(つまり超陰キャ)、このお話を聞いた時
「す・・・素敵すぎる!絶対絶対やりたぃぃぃ!」
とすぐに飛びついてしまいました。
ずっとTwitterでお見かけしていたカルキ総帥(敬愛してます♡)と合同イベント!
た、た、た楽しみすぎるぅぅぅ〜〜〜!!
ドクリポダイアリーの1ページを刻みたいいいい!!!
でもでも、合同イベントって何をやれば・・・そもそもいつものこんぐルームのルムイベって「お前よくこんな事で呼びつけたな、しょーもな!」と言われるくらいのクソイベなんですよね。
そんなわたしがマーベラスなアイデア💡を思いつくはずもなく、まさかのノープランで打ち合わせに赴きました。
(そりゃロウさんも「アホの子」言うわ)
ですが、そこはさすがカルキ総帥。
(心臓捧げてもいいですか?)
「両ルーム対抗戦にしてリレー方式にするのはどうだろう?ジェンダーレスなようたさんを姫ポジにして姫を救うと言う設定で!」
という素晴らしきアイデア&企画を頂きました。
ウフフフ、こんぐルームの皆様、ゆりこんぐが企画したかのような思わせ&匂わせでしたが、敬愛なるカルキ総帥の手腕によるものですよ!ちゃんと跪いて平伏するように!
企画は全て総帥によるものなのですが、そこからの告知、出席者数の集計、チームの割り振り・・・、意外にやることが多くて・・・。
こんぐルームって何故か知らないけれど在籍数が38名で「ほぼ満員」状態なんですよね。
集計作業には骨が折れましたが、繁忙期で忙しい中、お昼休みの片手間やトイレに行ってる間や、自主的に取った休憩時間の中でチームの割り振りを考えるのは・・・結構楽しかったです♡
メンバー1人1人の性格とできる職を考えて打線を組むのは大変でしたが、楽しかったですね〜。
人事部長になったような気持ちでした(笑)
カルキさん達とはDMで詳細を詰めつつ、会場となるカルキさんのお宅に下見&打ち合わせに行ったりもしました。
こんぐルームのイベントでは、しょうもない企画を考えて準備して、妄想しながらニヤつくという一連の流れを一人ですることが多くありました。
「一人で抱え込みやすい」と言う性格もあるのですが、まぁわたしは主なので。やっぱり頑張らないとダメだと思うんですよね。あんなしょーもないルームだけれど、貴重な枠を使って入ってくれたメンバーの為にある程度は頑張りたいのです。
しかしながら今回は合同イベントということもあり、カルキ総帥の背中を見ながら共に準備するというのが新鮮でもあり頼もしくもあり、「共通の仕事をする人がいる」という事実がですね、とっても嬉しかったんです。
冒頭申し上げた通り、ゆりこんぐはアホの子なので、共に準備する、というよりはカルキさんの後ろをちょこちょこついていくだけ、という感じだったのですが。
先頭を切って走りながらもフォローしてくださるカルキさんはカッコよかったし、勉強になることばかりでした!
やっぱりこの心臓はカルキ総帥に捧げるしかあるまいよ。
もともと騒がしいこんぐルームですが、メンバー発表後からはみんなで誘い合って練習する風景がよく見られました。
参加者を二つのチームに分けたのですが、特に「チームもも組🍑」はおかっちの号令の下、本当の部活動みたいで、みんながルムチャで誘い合って元気いっぱいにデルメゼにボコられている姿を見て、わたしはニコニコしていました。
ガチガチすぎて辛い雰囲気になってしまったらどうしよう、可哀想なことをしてしまったのではないかと勝手に心配してしまったのですが、完全にわたしの杞憂でしたね!
日々の練習を通して、普段全く交流のなかった人たちがまとまっていく姿は単純に「すげえな」と感心しましたもの。ルームイベントの醍醐味をここで見せつけられたなぁと1人で感心していました。
また、一つの「モチベーション」となるものをみんなに与えたかった、というのも事実。
称号を目指して頑張っていても、やはり一人で取り組むのは心折れるんですよね。
周りの人がすでに称号持ちで「手伝ってもらう」状態が続くと尚のこと。逆にハイエンドすぎて、共に練習できるメンバーがいないのも辛い。
でも「合同イベントがあるから勝ちたい」という目標があれば、みんなで誘い合って練習できるし、勉強にもなるんじゃないかなあって。
そういう意味ではすごく貴重な経験だったように思います。勝ち負け関係なく、「誰かと一緒に何かをする時間」て、すごい貴重だと思うんですよね。一人じゃ作り出せないその時間を、今までわたしを支えてくれたみんなにあげたかった。
練習も佳境にさしかかり、一丸となって迎えたイベント当日。
それまで体調不良により、参加が危ぶまれていたメンバーがいたのですが、ルムチャでこの子が挨拶した瞬間の「おかえり!」コールが一番嬉しかったなぁ。ルムチャが「おかえり!」で埋め尽くされて、みんなの喜びと興奮が文字だけなのに伝わってきたもの。あの瞬間は動画にでもしたいくらいでしたね!
そんなハッピーで胸熱な瞬間が幕開けとなった合同イベントだったのですがーーー。
開始5分前に会場であるカルキさん宅に集まったこんぐルームのメンバー達なのですが、もうびっくりするくらい「よそゆき」の顔をしていましたね。
Twitterで何度もこのお話をしてしまっているので、恐縮なのですが、前日、イベントの流れも含めて説明会を行ったんですよね。
その時のアホさと言ったら!
とりあえず全員喋りまくるし、説明聞かないし、住所書いた手紙送ったのに「どこ?」って聞くし、「バナナはおやつになりますか?」とか聞くし、イベント前日なのに本番なのかな?というくらいはっちゃけていて、わたしは何度も
「だまれーーーー!」
「うるせーーーー!」
って言っていたような気がします。
小学生のクソアホな夏休みがずっと続いているようなメンバーです。
毎日がクソアホだからルムチャもマジでアホの極みだし、
イベントの流れ、わかる!?
ねぇ、本当に分かってる!?
分からなかったら分からないって言うのよ!
大丈夫かしら、あの子達!
と運動会に子供を送り出すママンのような気持ちでした。
そんなクソアホの子達が、知らないルームのメンバーに取り囲まれて、綺麗にハウジングされたイベント会場を見て「スン」としているのにわたしは大爆笑してしまいました。
「あ、あいつらwwwwwww
昨日まで元気いっぱいだったのにwwww
空気読んでスンてなってるwwww
クソアホどこ行ったwwwwはらいてwww」
カルキさんとようたくんの寸劇(実は一番楽しみにしてた)を見て普段のクソアホを取り戻していったメンバーが可愛くてしょうがなかったですね。
集合時と寸劇中のお写真撮っておけばよかったなぁ。
ロウさんの
「野郎ども!準備はいいか!?」
からの
「飛べーーーー!!!」
の一声で聖廟に飛び立っていくメンバーは頼もしかったし、勇者感があってカッコよかったですね。
一斉にルーラする音が大迫力でした!
それからは、やっぱり運動会のママンよろしくわたしは「あの子達大丈夫かしら。何かあったのかしら」とヒヤヒヤしていました。
無事に第一走者であるアリサちゃんが戻ってきた時、ちょっと涙ぐんじゃったもの🥲
「よく無事で・・・、ふえええん」て。
本当の運動会じゃないし、そもそもゲームしてるだけなので、中の人に何か起きる事はないんですが、無事に帰ってきた安堵感と、次のメンバーを死地に送り出す緊張感。
連戦になる子達はわたしのベホイムで回復したくてひたすら回復してました。
今思うと何してたんだろうな?わたしもアホの子全開かな?という気もします(笑)
そんなヒヤヒヤの待機時間中に両ルームでお見合いのような交流が挟まったり、応援&見学に駆けつけてくれたメンバーが居たりと、わちゃわちゃしながらも、楽しくて、でもいつものメンバーの繋がりみたいなものを再認識させらて、すごく良いイベントになりました。
いんこちゃん🦜率いるひよこ組🐣が最短タイムを叩き出した時の応援席の盛り上がりと言ったらなかったし、ロウさんと二人で「さすが!いんこ!!」と
「うちのいんこやりよる」ドヤァ感を不本意ながらも共有してしまいました。えぇ、非常に不本意ながらも。
もも組🍑をみんなで祈るような気持ちで応援し続けた一体感も、きっと他では味わえなかったんじゃないかなあって思います。
ルーム主っていい事ばかりじゃなくて、むしろ面倒なことや嫌なことも多くて「なんでやねん」と思うこともあり、自分は頑張っているつもりでも、他のメンバーからは批判されたり。
頑張っている「つもり」であって、所詮はただの独りよがりだったんだ、と思い知らされることが起きたり。
正直、泣きたい事もあるのですけれど、主である以上、泣き言は言えません。
特にわたしは何か特殊能力を持ったスーパーマンタイプでもないので、せめてみんなの雰囲気が良くなるようにニコニコしていようと思うのだけれど、時にそれがすごく辛い時があるんですよね。
だからこそ胸の内側を明かせる人はできる限り大事にしたいなって思っています。
でも今回、合同イベントに携わってみて思ったのは、やっぱり「ルーム主っていいなぁ」ということ。今回のイベントは規模も大きくて大変なこともあったのだけれど、その分やり遂げた時の達成感が凄かった。
そうして何よりも嬉しかったのはみんなからの「楽しかった」の声。いつもと違って一つの目標に向かっていく面があったから、イベント当日までずっと楽しくて、どんどん仲良くなっていくみんなを見ていくのが本当に幸せでしたね。
終わった後も、みんなのTwitterを見るのがすごく楽しくて、嬉しくて、こんなに素晴らしい感情を貰えるなんてありがたい事だなぁって思ったりもします。
楽しくて幸せな時間を頂けて本当に感謝しかありません。
しょーもないアホの子を引っ張りフォローし続けてくださったカルキさん、ようたくん、いつも何くれとなくお世話をしてくれるロウさん始め、イベントに関わった皆様、本当にどうもありがとうございました!
またお会いできる日を心より楽しみにしております☺️