ゆりこんぐのブログ

主にゲーム、読書、好きなことをゆったり、時に熱く。お暇な時に読んで頂けると嬉しいです。

運命のゴリラ戦

2年近くドラクエをやって

(同じゲームを2年もプレイしてる時点で、もはや異常者)

2年近く休止をし、復帰してそろそろ1年が経とうとしております、ゆりこんぐです。

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復帰した当初はまさに「浦島太郎状態」でした。

守護者の石(石っていうの?クリスタル?)も翠色まではうっすら覚えているけれど、黄色い石なんて見たことないし、青色の石は翠ハゲの石と似た色だから時々間違えそうになるし、ふたつも知らない色の石が増えていて、とってもびっくりしたのを覚えています。

 

復帰してきて、リアルタイムで実装されたバラシュナに調子こいて参戦したら、ボッキリ心ごと折られたのも今となっては笑い話です。

(ブログ読んでくれたルムメンさんやフレさんに「僧侶はマジトラウマだからさー」と話すと大体みんな「おまえ、どんだけwwww」となるのでそれはそれでオイシイ)

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たぶん、心が折れなかったらルームは作らなかっただろうし。アレはアレで良い経験だったのかなぁと思わなくもない。

 

ゆりこんぐの宿敵ゴリラ🦍との出会いは、そんなボッキリ逝ってしまった心の傷もそろそろ癒えてきた頃のお話です。

いつだったか覚えてないくらい、でもルームを立ち上げるちょっと前くらいだったとは思うんだけども。

 

ゆりこんぐの親分でもあり、

パワーハラスメントの常習犯みたいなロウさん

に拉致されて強さ1に無理矢理連れて行かれた時が始まりだった気がします。(文字だけで見ると恐怖すぎるよね)

訳もわからずとりあえず参戦したゴリラ戦でしたが、ご一緒した方々が(ロウさん以外)みんな優しかったし、バトルも楽しく

 

「ゴリラって魔法構成でつまんないって聞いてたけど、めっちゃ楽しいじゃーーーーん!」

 

と思った記憶があります。

(ウソデス、ロウサンハタイテイヤサシイデス)

↑報復が怖くて急にフォローしちゃった人

 

ルームを立ち上げた後は、とりあえず1番楽しい「ゴリラ討伐」がわたしの目標になったのですが・・・。

 

正直ね、超ナメてました(笑)

「ゴリラの賢者なんて、タゲ下がりして魔法打つだけじゃーーん!

 デスマスは難しそうだから、賢者しよ!

 らくしょう、らくしょう〜♪」

と思っていた時期が、わたしにもありました。

 

ゴリラの賢者に限って言えば、やっていることは、単純なんですよ。

 

①ゴリラのエンド攻撃まで引っ張る

②ガンガン攻撃する

 

基本的にはこれだけです。

でも強さ3を討伐する、となると・・・、

 

「ミスは許されない」

 

となります。

 

賢者しかやったことがないので、賢者に限ってのこととなりますが・・・

 

賢者は壁を抜けるような引っ張り方は厳禁だし、(壁をする人に問題がある場合もあるけど、軸がずれるような引っ張り方をする後衛にも問題があるのよ。勝手に壁抜けする訳じゃないからね。そこはお互いに思いやりを持ってほしいって思います。)

エンド攻撃に巻き添え食らって死ぬのも、

タゲじゃない人がゴリラの後ろに回ってしまうのも、

(基本的に壁から外れることになり、折角魔戦が抑えたゴリラが暴れ狂うことになるのでやめたほうがいいし、何よりも「おぞおた」の巻き添え食らうのでマジでやめた方がいい)

竜巻が真ん中に来てしまうような引っ張り方はもってのほか。

(でも気付くと真ん中寄りに引っ張ってしまっていたり、ゴリラ何故か歩き出さなかったりと大惨事になっていたりする)

ゴリラのHPが54万くらい。

わたしのドルモーアが覚醒入って1,000ちょっとのダメージ。ドルモーア換算すると、540回以上打ち込まないと勝てません。

1分間に2人合わせて27回ドルモーアを打つなんて不可能ですから、(計算あってる?)魔戦のFBにどれだけドルマドンを合わせられるか、余計なターンをどれだけ減らせるか、が鍵になってくる訳です。

どれだけ上手い人を集めても、1人でも動きがおかしい人がいると討伐はちょっと難しいんじゃないかなあって思っています。

 

自分のミスをカバーできるくらいの火力を盛れれば別ですが。

装備で盛れるのはたかが知れていて、どれだけいいベルトを持っているか、になってくるので・・・、実は簡単そうに見えて賢者の足切りラインは結構厳しかったりします・・・。

 

入口は簡単なのに、やればやるほど

 

「えーーーー!!!

 ゴリラむずくね!?」

 

とその壁の高さをひしひしと感じるボスでした。

 

毎回、

「今日こそは人間様の底力を見せてやんよ!」「所詮は獣だという事を思い知らせてやる!」と言っていたような気がします。

 

通い始めた頃はあきまさん達と練習し

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ルムメンさんとも練習し続け

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ようやくカタチになってきて「そろそろ討伐も夢じゃないかも・・・」という予感がし始めたこの日。

フレンドさんのお力を借りてーーー

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なっがーーーーいゴリラとの戦いに終止符を打つことができました。

 

めっちゃ長かった・・・。

途中で資格試験の勉強が挟まったりと、思うようにインできない日もあったので、思った以上に長く通ったかも。

 

Twitterでも言ったけど、本当に色んな人に組んでもらって、練習させてもらったんですよね。

そのどれか一つが欠けても、勝てなかったと思う。

 

そもそもロウさんに拉致されなかったら、ゴリラなんて知らなかったし、あきまさん達と練習し続けて、何度か討伐タイムを経験したから、それが自信になったし、ルムメンさんに色々教えてもらって、動きが良くなっていくのが自分でも分かったし。

 

随分、遠回りをしたような気もするけど、あの称号の画面が出た瞬間は、苦労した分だけ、すごい嬉しかった!

 

「ほ・・・ほぁぁ〜〜〜・・・」

 

って変な声と共にコントローラーを机に置いたからね。(笑)

 

例えゲームだったとしても、自分が頑張ってきたことで結果が出ると嬉しいものがありますよね。

 

これが2021年の終わりのこと。

憎きゴリラとの戦いに打ち勝つことができたので、気持ちよく一年を終わることができました!

 

年末年始の称号ラッシュを振り返る

みなさまこんにちは!

落ち着きを取り戻して来たので、ブログへの情熱も取り戻しつつあるゆりこんぐです。

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「更新すること」に気を取られてしまうと、それがストレスにもなってしまうので、まぁ、相変わらずマイペースにやっていこうとは思っています。

 

さてさて、先日お話しした通り我が「こんぐルーム」では称号ラッシュが続きました。

と言っても称号とっていないのはわたしだけ(主なのに・笑)みたいな状況でもあったので、「ルームでは」というよりも「わたしが」なんですけどね。

 

「出荷は好きじゃない」と言いつつも、やはり称号獲得は嬉しいもので、今回はその時の事についてお話ししていこうと思います。

 

まずはーーー

 

誰も好きな人はいない、と評判の翠ハゲ。

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嫌いすぎて正式名称すら覚えていません。

確か休止する少し前に実装されたんだよね。

サソリがめっちゃ楽しくて、今回も絶対楽しいに違いないとウキウキしながら初日に乗り込んだら、ただただストレスだけを感じるクソみたいなボス

 

「はぁ?まーーーーーたブレス!」

「デターーーーーー!魔法構成!」

「漢も女も拳じゃろがい!物理で勝負せんかい!コラァァァァァ!!!」

 

と初日以降は行かなくなりましたね。

コロシアム引き篭もり生活が始まったキッカケのボスでもあります。

 

なんとなく苦手意識もあって、

「今更カテドラルを買ってブレス100にするのもなぁ〜〜〜。たぶんその内、上位交換の装備が出るんだよなぁ〜〜〜〜」

と敬遠して足が遠のいておりました。

 

ブレス100装備は長く使えるから持っておいた方がいい、が通説ではありますが、今更2年も3年も前の装備を買いたくない・・・。絶対次で上位交換来そう・・・と思うと毎回手が出ないんですよね、カテドラルって。

 

そんな敬遠しがちな翠ハゲの称号を何故獲りに行ったのか、と言いますといつもの通り

「その場のノリとテンションと勢いとなり行き」

でしたね。

 

確かあの時「ルムメンさん大募集!」の冒険日誌を書いて大体的にメンバーを募集していたんですよね。面接の真っ只中で精神的にグッタリ疲れ果てておりました。

 

謎の深夜テンションと精神的な疲労と冬休みの開放感から、情緒不安定に磨きが掛かったわたしはルームチャットで

 

「もう疲れた」

「褒めろ」

「褒め方に誠意がない」

「挨拶からやり直し」

「長いから却下」

 

という意味のわからない絡み方をしていました。

メンバーの募集もわたしが勝手に決めてやったことで、そこに疲れたも大変もないし、ちゃんとみんなと相談して、誰かに手伝ってもらえばいいのに、うまく立ち回れない。

不器用さが全部自分に跳ね返っているだけのメンヘラ気味な自滅型人間」なのです。

そんなめんどくさい主にも、みんなちゃんと挨拶からやり直してくれるから優しいよね。

 

構ってもらえて満足したわたしは(単純でもある)

「うざ絡みして申し訳なかったわ、んじゃ寝るわ。おやすみー」

そのまま眠りに就こうとしたら

「謝罪の気持ちを込めて翠付き合ってくださいよ」

のまさかの一言で

「性格も地雷なルーム主の称号戦」

が幕を開けたのです。

 

えー、ブレス持ってないし、耐性何が必要なの?から始まり、まさかの

 

・武(絶対的エースカッキー)

・武(期待のエースいんこちゃん🦜)

・レンジャー(PSも性格も地雷な主 ゆりこんぐ)

・僧侶(スーパーヒーラー、スピちゃん)

 

というメンバーで挑戦することになりました。

天地雷鳴士抜きの構成なので、スピちゃんにめちゃくちゃ負担がかかりそうな構成。それでも嫌な顔ひとつせず、歯を食いしばってみんなを支えてくれました。本当にありがとう。

 

何度かやり直していく内にだんだん楽しくなって来て「いけそうじゃね?」を繰り返し3メシ目でフィニッシュ!

(たぶん3メシくらいやった。みんな解散したい雰囲気出してたけど空気読まずに続行した。恐怖すぎる。)

 

「お、おい!聞いてくれ!!

 怯え・封印・混乱・マヒまで耐性がある!

 天才かもしれん!!」

「眠る気だな」

「眠りフラグ立ったね」

で案の定眠ってしまったり。

気付いたらやっぱり地面がピザになって、どこにも立つ場所がない煮えたぎった地面を一生懸命走るスピちゃんに癒されたり。

 

称号戦だったのに気負いも何もなく、「高校生のクソアホな放課後」みたいな時間で、自分の称号戦なのだから真剣にやらなくちゃなんですけど、ずっと笑っていました。ゲームして遊んでる、という感じが本当に楽しかったなぁ。

 

最後まで付き合ってくれてみんなありがとう😊

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ブレス97の僧侶を出せるようになったので、いつでも行けるわよ!(できるとは言っていない)

 

実はまだゴリラ戦、バラシュナ戦、レギロガ戦とありますが、残りはまた気が向いたときにでも。

ではでは皆さんごきげんよう

出荷についてかく語りき

普段

 

「姫プさせろ」

「ほめろ」

「出荷しろ」

「跪け」

「土下座して詫びろ」

 

などなど、数多のパワーワード連発により

 

パワハラルーム」

「主がパワハラ

「存在がパワハラ

「いじめやめて」

「姫プ許さない」

 

と言った悲鳴が散見されるようになったこんぐルームではありますが、基本的には

 

「出荷はする方もされる方もあんまり好きじゃない」

 

と思っています、ゆりこんぐです。

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ウッカリ紫と翠ハゲ出荷されてしまったんですけどね。出荷する方、とか書いちゃってるけど出荷される事はあってもする事はないんですけどね。

 

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称号に対しての考え方は人それぞれなので、「悪」も「正義」もないとは思います。

個人の考え方だから、「とりあえず称号取れればいい」という考えもあるでしょうし、わたしのように「自分の手で勝ち取りたい」と思う人もいるでしょう。

 

そこは主観だから、良いも悪いもないのだけれど、わたしとしては「0から出発して少しずついろいろなことを覚えていって、何かを積み上げていく感じを大事にしたい」と思っています。

 

「失敗したらどうしよう」という臆病風に吹かれて足がすくんでしまうことはあるけれど、「勝てない日も大事」と思っています。

 

失敗しないと「何が悪かったのか」が分からない。いつも上手な人と組めたら気持ちよく勝てはするけれど、「どうして失敗してしまったのか」は失敗しないと分からないんですよね。

 

初心者4人では先に進めない部分はあるので、上手い人に組んでもらって「練習」する事に意味はあるけれど、「勝てばそれでいい」という考え方はあまり好きじゃなかったりしますね。

 

昔、コロシアムに(デターw)行っていた頃によく言われたのが

 

「SSに行きたいなら1,000回勝て」

「でもその前に2,000回負ける事を覚悟しろ」

 

ということ。

考え方が極端すぎるし、ゲームに対してそこまでガチンコで来られても、とは思います。

 

でもある意味正解な部分もあって、負けて悔しい思いをして、「失敗」を積み重ねないと「何がダメだったのか」「ではどうするべきだったのか」を考えようとしないんですよ。

それを分からず、脳死手順覚えゲーをしてしまう方が勿体無い気がしています。

 

ドラクエって、テンプレ構成に縛られてしまう傾向があるけれど、よくよく考えてみるとテンプレ構成が一番しっくり来るし、理屈が通っているんですよね。

わたしの大好きなサソリちゃん🦂然り、憎きゴリラ🦍然り。

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「なぜそれが良いとされているのか」

「なぜそれがダメだと言われているのか」

を、称号は持っているのに説明できない人が多い気もしています。

 

せっかく考える機会も学ぶチャンスもそこにあるのに。一番最初に正解だけ与えられても、「学ぶチャンス」を奪ってしまうだけなんじゃないかなー、なんてね。

手探りで「あれしよう」「こうしてみたら?」「こうするといいよ」を見つけ出す時間も楽しかったりしています。

 

考え方は人それぞれで、わたしのこういう泥臭いというか真面目すぎるというか堅苦しい考え方が合わない人もいるとは思いますが。

 

自分の考え方を書いておくことも大事かなぁと思ったので、ツラツラとこんな事を書いてみました(笑)

 

 

本当は、

「冬休みに引き篭もってドラクエしてたら称号いっぱい取れちまったぜ、姫プばんざーい♪

な記事を書こうと思ったんですが、

 

「これは本気で姫プだと思われている!?」

 

という危機感を持つことがありましたので、少しだけ真面目なお話をしてみました。(苦)

 

言ってるだけで、割となんでも自分でやるタイプ(むしろ抱え込んで自滅するタイプ)だと思いますよ!!!

 

年末年始の称号ラッシュについてはまた次回、書けそうだったら書いてみようと思います。

 

ではではまたね〜✨

 

いろいろありました・・・。

どうも皆様こんにちは!ゆりこんぐです!

「明けましておめでとうございます」を言えない微妙な時期になってしまいましたね・・・。

とりあえずカウントダウンの様子でも貼っておくか。

ペタリ。

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ちょっと前までは

「定期的にブログ更新できてるじゃん〜、えらい〜〜!」

なんて思ってたんですけどね、前回の更新が12月か・・・。

 

危うく1ヶ月近く放置するところでした。

完全に趣味の世界だから、書いても書かなくても問題はないんですけどね。それでお金を貰っているわけではないですし。

細々とではありますが、続けてきた事だから、「書かない」という状態が続くのは、それはそれで気持ちが悪いというか、例えて言うなら「やっべー!車税まだ払ってないやーーー!期限いつまで!?」を何回も繰り返しているような気持ち・・・。

うーん、例えが悪すぎて共感を持たれないぞ🤔

 

書きたい気持ちはあるのに、書く気力が湧かない。

過ぎていく時間を見つめるようにして過ごしていくのは、少し虚しさが募ります。あと自分のだらしなさが不甲斐なくもありますね。

 

毎年、この時期は「一年を振り返ってどうだったか〜」ということと「んじゃ、次の年はどうする〜?」みたいな事を書いていたような気もするのですが。

なんだか忙しかったり心に余裕がなかったりと、しばらく放置していました。

 

忙しいってお前、ドラクエやってるだけじゃん!

オンゲやってるだけで暇人!!

 

と言われてしまったらそれまでなのですが・・・。

(ゆりこんぐは割と暇人説は耳の痛い話です)

 

数少ない趣味の一つであるドラクエがちょっと忙しい事になってしまったので、ブログを書いたり、「何かを楽しむ」という余裕がなかったのです。

 

趣味の世界で「忙しい」も「辛い」もクソも何もないんですけどね。

 

自分のキャパシティの無さを再認識して、それがまた苦しかったり。

 

なんかちょっと辛くて誰かに話をしたいんだけど、でも誰にも言えない時。

そういう時にブログを書いてしまうと、不平不満だけを書き連ねたものになってしまったり、ヤケに攻撃的な文章になってしまったり・・・。

日々のボヤキみたいなものを面白おかしく「笑い」に代えられるなら書いてもいいし、実際そういうものは書いていても楽しい。

自分で書いた冗談に「ウフフフ、ワードセンス最高」ってニヤついていたりもします。

(基本的に自分大好き人間)

 

でも、ただの「不満」「弱音」「愚痴」は書きたくないなぁって思っています。読んでいて悲しいし、悲しい言葉は使いたくないもの。

「今書いたら特大のダークマターができあがりそう・・・」な予感があったので、無意識のうちに書くのをやめていたのかもしれません。

 

何がそんなに忙しくて余裕がなかったの?

 

と問われると、「お前そんなことで!?」と言われるかもしれませんが、つい先日、ルームメンバーを冒険日誌で募集したんですよね。

 

これが思いのほか、大変でして・・・。

 

普通の募集日誌にどれだけ応募が集まるかは分からないし、その数が平均的なのかも分からないのですが、DMに来た問い合わせ、フレンド申請、コメントなどなど合わせてたぶん10人以上、面接したんですよ。

 

以前、日誌で募集を掛けたときに「失敗した!」と思うことが幾つかありまして、それも踏まえて、今回は丁寧に応対していこうと思っていました。

できるだけその人の話を聞きたいから、1日でお話しする人も制限していました。

ルームの活動状況もちゃんと自分から説明したかった。

 

それは、変な人を入れてわたしが嫌な思いをしたくないというよりも、

 

「入った人がここで楽しい気持ちになれるかどうか」

 

それを基準にしたかったんです。

「楽しい」のスタートラインはやっぱり活動内容がその人に合ってるかどうか、だと思うんです。自分の嫌いな食べ物を無理矢理、口に突っ込まれても全然、嬉しくも幸せでもない。逆においしいものだったらハッピーになるでしょ?

スタートラインがどこかをちゃんと聞いて、話して、その人に判断してもらったほうがいいのかなぁって思っていたんですよね。

 

でも知らない人と話すのってすごい疲れる・・・。

気も使うし、聞き出すのも大変。

 

そんなわけで、面接でグッタリ疲れ果てていた訳です。キャパシティ極小すぎて笑っちゃうよね。

 

でも面接して入れてそれで終わり、という訳にもいきませんから、

 

「この人大丈夫かなぁ、馴染めてるのかなぁ、アッ、アッ、募集掛けてるぞ!?!?偉い〜すごいガッツだー!」

 

と初めて幼稚園に行く我が子(子育てしたことないけど)を見守るような気分だったり

 

「人見知りなのかなぁ、声掛けてみようかなぁ、これ行く?って聞いてみようかなぁ、アッ、アアッ、組んでるぞ!?今声かけたらKYと思われる!?どどどどしよう、でもでもずっと1人はかわいそう」

 

なんて勝手にヤキモキしたり。

 

まぁ、結局のところ一人でやる気を出して、空回りして疲れていただけなんですけどね(笑)

 

メンバーの人数を見れば、募集しなくても、活動には困らない。募集する意味はあったのか?と不思議に思う人が多いかもしれません。

 

苦手分野なんだから、敢えて無理をしなくても・・・、と自分でも思います。

 

つい最近までは、メンバーの募集に対してはあまり積極的になれませんでした。

わたし自身がモジモジしちゃうし、人見知りだし、なによりもキャパシティ極小だから。

 

そんなわたしが、ルームメンバーを募集しようと思ったのは、マイフレンドがルームに加入した時。

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みんなすごい歓待モードだったんですよね。いつも賑やかなチャットが、いつも以上にザワザワしていました。

 

「4垢20キャラ!?」

「千手観音なのか!?」

「フォロワー数すごいぞ!?有名人なのか!?」

 

興味津々で、「仲良くしたい!」雰囲気がバリバリに伝わってきたんですよね。

 

それを見て、もしかして、と思ったんですよ。

 

ルームの雰囲気を守ることも大事だけれども、「新しい出会い」も大事なんじゃないかなぁって。

ルームに入る意味って、そこでどういう活動をするか、がもちろん大前提にある訳だけれど、今まで自分が全く交流のなかった人と出会える、という意味もあるんじゃないかなあって。

 

そんな風に思って、今回ルームメンバーを募集した訳です。

 

わたしも休止前に入っていたルームのメンバーとは今もまだ繋がりがあって、素直に甘えられたり、

「あそぼ〜、いつあそんでくれるの〜?スンスン」

といううざ絡みの極みみたいな事を平気でできてしまう訳です(笑)

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他の人にそういう事ってあんまりできないなぁ。

「困った」「助けて」「もう無理」「辛い」も言えないですね。一人で頑張っちゃう、というよりも「助けて」を言う方法が分からない。

 

それを言える人たちに出会えた場所が前のルームだったから、おんなじように、とまでは言わないけど、できるだけ頑張りたいのよね。

 

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まぁ、頑張ろうとして、でも空回りして失敗だらけで勝手に傷ついたり疲れちゃったりして、結局わたし何がしたかったの?と思わないでもないです。(笑)

 

それでも、少し落ち着きを取り戻してきたので

こんな風に久々にブログを更新した次第です。

 

この先どうなってしまうのかは分かりませんが、

「あー、アイツまーたテンパってるなぁ・・・笑」

と生ぬるい目で見守って頂ければ幸いです。

 

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活動報告☆

ver6になってゆりこんぐがした事と言えば・・・

 

新しい防衛軍「華烈」実装初日に「殴り込みじゃァァァァァ!!」と意気込んで特攻したり


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どーーーしても討伐したくて、まさかの二夜連続防衛軍を開催してみたり

(主催者だったのに酔っ払いだった)



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今度は噂に聞く「高速周回」に挑戦してみたり

(カッキーに攻略方法教えてもらったのに勝手にギガスロー投げていた)

 

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防衛軍ばっかり行っているうちに飽きてしまってDQから遠ざかってみたり

(自業自得)

 

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相変わらず雰囲気とノリとテンションだけで生きているような気がしています(笑)

 

そんなわたくしでも、いつもお世話になっているルムメン様たちに感謝の気持ち、、、と致しまして、みんなでわいわい遊べるイベントを企画したいなぁ。。。なんて事を思いはするものの実現するまでには至らず。

 

賞金とかがあれば盛り上がるけれども、軍資金がね・・・。

ゆりこんぐって基本的に金策は「結晶金策」のみだから。

わたしの汗と涙の結晶からできたゴールドを人様にあげるのもね。

衛生面が気になっちゃうよね。

汗と涙でできてるから!

原料は汗と涙だから!!

 

ゆりこんぐの汗と涙で作ったゴールドをよそ様にお渡しするのはなんだか気が引けます。

(決して、神に誓って、ゴールドを渡すのを渋ってるわけじゃないのよ?決して!!)

 

「あーぁ、ルムイベでパーっと盛り上がりたいけど、自腹は切りたくねえなぁ。どっかに100万ゴールドくらい落っこちてねえかなぁぁぁぁ!!」

なんて思っていたら。

 

まさかの!

 

牧場で!!

 

100万ゴールドget!!!

 

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こういうお金はパーっと使っちゃった方が新しい運気を呼び寄せる、、、ような気がしているので、早速ルムイベを開催しちゃいました♪

 

個人的に「キングサイズが釣れるまで寝れまテン」年末釣り大会を開催したかったのですが、圧倒的多数により「鬼ごっこ&隠れんぼ」大会となりました。

 

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く・・、次こそは必ず釣り大会開催してやる!🎣

 

ルムイベらしきものを開催するたびに、前日まではウッキウキで準備したり妄想したりして、1人でニコニコ(不気味)しているのですが、当日になると

「オオコケ(いつもしてる)したらどうしよう」

「集合場所に1人だったらどうしよう」

「あまりのグダグダぶりにルーム抜ける人が続出したらどうしよう」

 

と不安な気持ちでいっぱいになってしまい

「もういい、、、明日でルーム解散する、、、

 わたしには無理だったんだ、、、。ぐす」

と勝手にブルーになり落ち込んでいたりします。感情の起伏が激しすぎて、自分でもついていけません。

 

そんなジェットコースターのような激しい感情の波に、もみくちゃになっている主をよそに・・・

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今回もたくさんのルムメンさんにご参加頂きました♡

みんな来てくれてありがとう。

ルームを解散せずにすみそうです。(笑)

 

みんな「付き合い」できてくれてるのかなぁ?と思っていたのに

「隠れるには大きい種族は不利」

とのことで、こどもサイズに全身整形するメンバーが続出!いつものナイスオーガないんこちゃん🦜までこどもサイズに!!

 

お、おめぇら・・・!やる気じゃねえか!!

いいだろう!受けて立つ!!

 

集合してすぐに「いいね」飛ばしまくって帽子の色を変えてるみんなを見てゆりこんぐはニヤニヤしていました。

 

大体いつもルムイベを開催する時は当日の流れを冒険日誌に載せたりしています。

スムーズに物事が進むようにと言うわたくしなりの気遣いではありますが、毎回毎回書くたびに

 

「あいつら絶対読んでねーよ。

 分かってんだよ。

 絶対読んでねーよ!!」

 

とは思っています。

 

今回も案の定、

「鬼ごっこ帽どこで買えばいいの?」

→道具屋って書きました!

「集合場所どこ?」

→レンドアって書きました!!

「鬼だれ?」

→ダイスで決めるって書きましたァァァァァ!!!

 

などなど、開始前からはちゃめちゃの嵐でした。しかも気付いたらタイガさんが赤色の帽子を被り出して「タイガそれ違う」とロウさんが突っ込んだ時点でゆりこんぐはもう・・・。

 

お腹がちぎれるんじゃないかって言うくらい笑ってました。

はぁ、みんなのことが大好きだよ!

あのタイガさん赤色帽verアイコンをスクショしておけばよかった!悔やまれるううううう!

 

開幕からグダグダな方向へ全力疾走し始めたこんぐルームのイベントですが、

 

1回戦目はようたくんがスーパーハンターとなり

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逃げ惑うメンバーを次々に捕まえて行きました。ここぞの時に仕事をする頼れる男です。

即席で作った鬼チームだったのに、「PT組んだら井戸に入れない事件」をものともせず、鬼チームとしての役割を立派に果たしました。

天下一武道会の司会のモノマネしてたのに拾ってあげられなくてゴメンね。

 

1回戦目の反省点を活かしつつ、突入した2回戦目は白熱した展開に!

 

鬼チームは酒場で待機していたのですが、この作戦会議タイムがね、なかなかアツい時間だった。

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どの辺を捜索する〜とか、あの辺が怪しい、あっちに逃げそう、とか。

みんなの作戦を聞いてるだけでワクワクしちゃった!

通りすがりの冒険者様(お騒がせしてすみません)もなぜか会話に加わったりと、楽しくも不思議なひと時でしたね。

 

そうしてメギに解き放たれた鬼チームによって次々に捕まっていくメンバーたち。

ひっひっひっひ!

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アリサちゃんのスーパーハンターぶりが鮮やかすぎて痺れたなぁ。

瞬殺の二文字がぴったりだった。

 

残すところあと1人・・・、になってからのラスト数分がまさにドラマで、ルムチャを使った心理戦にドキドキ。

 

見つからないでーー!

とヒヤヒヤする一方で

行けーーー!!鬼チーム!!

と手に汗握って応援したり📣

 

結局のところ、タイガさんが最後まで逃げ切り、初代王者に!

 

タイガさん以外は見つかってしまったので、正真正銘の初代王者だね!

おめでと〜🎉

 

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ほぼ突貫工事ばりのスケジュールだったけれど、みんな楽しめたかなぁ?

ゆりこんぐはずっとケタケタ笑っていました😊

楽しい時間をありがとう!

 

次回は

「キングサイズを釣るまで寝れまテン〜お願い、誰か空気読んで早く釣り上げて〜」

を開催したいと思います!!🎣

限りある時間を

エンドコンテンツ練習したいなぁ

今まで出会った事のない人と交流してみたい

新しい事を始めてみたい

 

そんな気持ちは確かにあるのだけれど、一歩踏み出すことに躊躇していて、

「進みたいけれど進めない」

と自分のDQを持て余していた9月の半ば頃。

ゆりこんぐの親分である大魔王ロウさんから

 

「こんぐよ

 (俺がルーム作るのはめんどいから)

 ルーム作ろうぜ」

 

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というチャットを頂き、頭の作りが他の人よりも単純なゆりこんぐはウッカリ唆されてしまい・・・

 

「ルーム探すの面倒だし、知らない人と仲良くするの得意じゃないし、、ルーム作っちゃおうかな」

 

という安易な考えから、こんぐルームは誕生いたしました。

 

あれから3ヶ月しか経ってないのに、もう半年くらい活動しているような気もするし、つい先日できたような気もする。

 

なんだか不思議な感じ。

時に他人のような顔をしているけれど、最近は実家のような顔をしている時もある。

 

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立ち上げ当初は、何をするにしても人が足りなくて、

 

「このままでは!

 何も!!

 できん!!!」

 

と焦って日誌でメンバー募集してみたり。

募集してみたはいいけれど、管理が上手にできなかったり。

見るに見兼ねたあきまさんからアドバイス頂いたり。

(あきまさん元気にしてますか?)

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ルムメンさんが増えて、コンテンツの募集は増えたのに「なぜか1人足りないオバケ」が現れて、その度に

 

「ごめーーーん、今日もおねがーーーい」

 

とフレンドさんに声を掛けてみたり。

 

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そうこうしている内にいつの間にかルムメンさんが増え始め、気付いたら20名以上の大所帯に。

 

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やはり人間同士の繋がりなので、どうしても相性はありますから、抜けて行く人もいます。

合う・合わないはどうしてもあるから。

 

そこはわたしの不徳の致すところで、不愉快な思いをさせてしまったのなら、申し訳ない限りです。誰も悪くない。

 

ただ、この頃は色々な方から、こんな言葉を頂きます。

 

「こんぐルーム楽しそう」

「こんな温かいルームない」

「良いルームになったね」

 

たまにこんなことを言う人も。

 

「主の人柄なのかな、愛されルームだね」

 

そんなことないよ。

 

わたしはいつも失敗ばかり。

わたしができたことなんて、できることなんて、今も昔も一つもないよ。

 

どんな時だって、いろんな人に助けてもらって来ました。

ルームの人たちが、たくさん盛り上げてくれて、「こんな人はどうかな」とメンバーを紹介してくれて。

 

ルーム関係ないのに、

「いつだって助けに行くぜ」

「枠埋めならいつでも行くぞ」

とわたしがSOSを出す前から応援団してくれたフレさんもいて。

 

もう本当にこれしか言えないのだけれど、

 

「ありがとう」

 

それだけです。

 

いつだって、どんな時だって。

たくさんの人からいろんなものを貰ってしまったから。

少しでもみんなに「楽しい」を届けたいなぁって思うよ。届けられたら良いなぁって。

 

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ルームを作ったばかりの時は

「エンド練習したい。できれば出荷してくれ

ということしか考えていなかったけれど、

(どうしようもない)

最近はルムメンさんが楽しそうに喋っていたり聖守護者をぶちのめしに行くのを見ているだけで、ニコニコしている毎日です。

 

他のルームのリーダーやチームのリーダーも同じじゃないかな。誰かが楽しいって思える場所にしたいってみんな思ってるんじゃないかな。

ベクトルが違ってしまって、すれ違ってしまった優しさ故に傷つけ合ってしまうことはあるのかもしれないけれど。

 

これからどうなって行くのかなぁって思う。

ちょっとした不安と、でもそれを見てみたいと思う気持ちと。

 

きっとね。

一緒にいられる時間は、少なくはないかもしれないけれど、限りがあると思うんだよ。

 

ルームやドラクエに限ったことではなくて、誰かと一緒にいられる時間は短くはないけれど、「期限」はあるのだと思う。

 

期限付きの時間の中で、誰かと何かを一緒にできるって、同じ時間を過ごせるって「すごいこと」なんじゃないかなぁって思う。

大事にしていきたいって思う。

 

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本当は、この間開催したルムイベの模様をお伝えするつもりだったのに(笑)

着地点がいつもどこかいっちゃうんだよなぁ。。。

ルムイベのことはまた次回に!

(書けたらね・笑)

ver6も駆け登るぜ!

みなさまこんにちわ!

ゆりこんぐです。

 

エンドコンテンツ系のルームを作ったのに、自分のPSの無さにうんざりしてしまい、この頃は「バトル恐怖症」です。笑

 

自分の中の歯車が噛み合わない感じがして、ちょっと疲れちゃったなぁ〜って感じ。

練習すると普通は「できる」事が増えていくはずなんだけど、逆に「できない」事が積み上がっていく感じがして、それが単純に辛い😂

 

誰かに何か悲しい事を言われたとかじゃなくて、なんだろうな、うまく言えないんだけど、「頑張ったってどうせできないし」って思っちゃうのかなぁ。楽しいってあんまり思えない。

 

組んで誰かに迷惑を掛けるよりも、一人でまったりのんびりしたい(笑)

 

ルームも最近は軌道に乗り始めたので(ルムメン様のお力!みんなありがとう🥺)わたしが無理矢理に枠を埋めに行かなくても大丈夫そう。

良かった。肩の荷が少し降りた。

ルム内の募集もみんなが掛けてくれるので賑やになりました。本当にありがたく思っています。

逆にこんなどうしようもない奴が主で申し訳ない😭

みんなに何もしてあげられなくてすまねぇ。本当は「入ってよかった」って1秒でも思ってもらえる場所にしたいんだけど。

でもゴメン。

今ちょっと疲れてしまって他の人のことをあんまり考えられない。

 

まぁ、所詮はゲームなので「疲れた」も「頑張る」もないんですけどね!w

 

こういうテンションの時はまったりとシナリオを進めたり、全く別の事をした方が気分転換になるんですよね。

その内モチベーションも戻ってくるはず。

(と信じたい)

 

もしくは無理矢理にでも通いまくって地獄の特訓をする、という荒療治もあるんですけど。

これをやった場合、「バトル恐怖症」が悪化し続け、ver6が終わる前に、いやむしろ6.1が配信される前に休止してしまう可能性もある。

(どんだけ!)

 

さらなる「バトル恐怖症」の悪化を恐れ、この頃は海賊クエストを進めたり(ようやくクリアした!)新しいフィールドを探索したり、コツコツ細胞集めたりしています。

 

そしてそしてついに先日ーーー、

 

魔塔に行ってきました!

 

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魔塔は普段から「やらない」という選択肢を取り続けて来ていたわたくしです。

 

「この耐性ないと足切り

「このカードないと足切り

 

と言われた瞬間に

「んもおおおおおおおお!!!」

と猛ダッシュで駆け登るだけのコンテンツだったのですが・・・

 

ver6にて生まれ変わった魔塔・・・

 

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控えめにに言って、ちょ〜たのしぃ!!!

 

昔から「チョコボの不思議なダンジョン」とか「トルネコの大冒険」とか大好きでした。ヤンガスもやったなぁ。

 

トルネコは、一時期どハマりしていて一日中遊んでました。集中力切れてうっかりモンスターがたくさんいるエリアに落っこちてしまったり、そのままタコ殴りにされて全滅してお宝を失うのも、なんか変な罠にハマってツボがガッシャン割れて、所持品ぶちまけて泣きながら拾ったのもいい思い出。

 

あーゆーダンジョン系のゲームにさらに寄せて来た感じ。

なんでこれが最初っからできなかったんだよ!バカチンがぁ!!

 

プレイするまで、正直、運営をナメてました。どうせ大した事ないんでしょ〜?だって魔塔クソゲーだったじゃん、みたいなね。

 

魔塔の中で拾ったアイテムで武器防具を進化させたりスキルを付けられるのも楽しい。

武器防具の強化が楽しくて無駄にモンスターを狩っていました(笑)

 

武器は始めは何がいいのかなぁって迷っていたんですけど。やっぱり片手剣が好きなので、ずっとこれを使ってます。

「つるぎの舞」がかっこいいんだよー!

 

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ギラグレイドも強いしカッコいいから好きなんだけど、MPの消耗が激しすぎて、やめました。でも、片手剣で魔法を覚えるって新鮮だね。

 

あまりの楽しさに一気に17階まで駆け上がっていました。17階で、「さ、さすがに疲れた」と地上に降りて来たところです。

 

ただ、、、唯一欠点があるとすれば「月課」ではなくなってしまったこと。

虹のフェザー1回コッキリしかもらえないのね。。。

verを追うごとに階数を増やしてフェザー出すから登れよーって感じなのかな?

 

毎月ちゃんと登るから、虹のフェザーちょうだい!って思っちゃったりしています🌈

 

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今のところ30階までだからあと13階分楽しめるのかぁ〜と思う一方で、

「あと13階しかない。。。登りきったら終わっちゃう。もったいない」

という謎のジレンマに襲われ、登る足が鈍くなりつつあるゆりこんぐなのです(笑)