お久しぶりです♪ルムイベ開催致しました!
超絶お久しぶりです!
ゆりこんぐです!!!
前回の記事からだいぶ日が空いてしまいました。特に何があったという訳ではなく、「ものぐさスキル」というでっかいカルマを背負っている手前、ついつい更新が途切れがちになってしまいました。
(カッコつけて「カルマ」とか言ってるけど、そう、ただただめんどくさかったの。)
その間、何をしていたのかと言えば、ひたむきに「デルメゼ」に挑戦し続けておりました。通い始めた頃に比べれば、形にはなってきたけれど、「勝利宣言」までには少し遠いような気もしています。
まぁこのエンドコンテンツは長い長い果てしない旅だと思って、その道のりを楽しんでいこうかなぁと気長に構えております。
あ、でもでも
「うまうまパーティに紛れ込んでウッカリ出荷されちゃった!姫プがすぎてすまんな。」
というウッカリ称号もヤブサカではないので、ルムメンの皆様、フレの皆様、そこは遠慮なさらずにこれからも末永くよろしくお願いします!☺️
(改めて文字にしてみるとコイツ最低だな)
お久しぶりな更新のため、近況をお伝えする前置きが長くなってしまいました。
今回はつい先日行った、【ルームイベント】について140文字では伝えきれなかった舞台の裏側についてお話ししていこうと思っています。
めんどくさいことが大嫌いで、「管理者」とは真逆の位置に存在するわたくしであります。
「ものぐさスキル」というでっかいカルマを背負っている故、
「ルムイベぇぇぇ〜?めんどくさ!!デルメゼだけやらせろ!!!」
と「めんどくさい」が全面に出てしまい、ついつい他のことが疎かになりがちだったのですが。
このところ、我がこんぐルームでは新しいメンバーをお迎えすることができたり、一方で新しいエンドコンテンツが始まったりと、ルーム内の雰囲気が「今までとはちょっと違う」感じになってきたように感じています。
新しいエンドコンテンツが始まると、やっぱりどうしてもそちらに通い続けることになり、募集も「鳥さん4人」に偏りがち。
それが悪いと言っている訳ではなく、むしろ当然のことではあるのですが。
このねぇ、鳥さん・・・
簡単(と言いながら未討伐!やる気が起きないんじゃぁ〜)なようでいて、実は「求められるステータス」が厳しいように感じています。
HPの足切りラインが厳しいよね。
アクセ作ってなかったらそこでアウトだし、、、装備も僧侶さんはだいぶ厳しい・・・。
自分が明らかに「基準に満たない」と分かっているのに「練習してください」とは言いにくい。それが知らない人が多い「ルーム」内であれば尚更のことだと思います。
気心の知れた「失敗しても許してくれる」フレさんなら誘いやすくはあるけれど、ルームはちょっと・・・。
もうちょっと上手くなってから勇気出して募集してみようかな、と思ってしまうのは当然のことなのかもしれない。
本当はエンドを練習したくても練習できない人達に向けて作ったはずのルームだったのに。
そんな中で空気を読まずに、蒼の募集をひたすら掛け続ける主ではありますが、やっぱりちょっと気にはなっていたんですよね。
「新しく入ってくれたけど、この人は馴染めているんだろうか」
「鳥・・・なんであんなに床を光らせるんだろうか」
「もしかして、手を上げにくい雰囲気が出来ちゃってるのかなぁ」
「鳥・・・焼き鳥にするはずが、ボムくらいすぎてこっちがアフロになっちまった!髪の毛もチリチリだわ!!って言ったら笑いを取れるだろうか」
なんてことをぐるぐる考えて、結局はデルメゼ通いで夜更かしをし、翌日レッドブルを飲み干す毎日を送っておりました。
そんな日々(どうしようもない日々だなぁ、オイ)の中でふと
「在籍した期間やバトルの上手い下手関係なく、みんなで遊べる機会を設けたい。そういうキッカケが今このルームには必要なんじゃないか」
なんてことをですね。
こんなわたくしでも、割と真面目に思った訳であります。
成功するかどうかは分からないけれど、今までずっと一緒にいてくれたメンバーもいるし、頑張ってルムイベしてみよう。
きっとみんな楽しんでくれるはずだ!
と一念発起し、デルメゼのせいで眠い昼休みを使って企画を考え、自主的に取ったトイレ休憩でちょっと居眠りしてみたり、Web会議中に本格的に昼寝をしてみたり、スライム探しが始まったせいでさらに夜更かしが悪化した中で迎えたルームイベント当日。
(あれ?DQのせいで夜更かしして居眠りばっかりしてるって話になってない?気のせい?)
集合時間はちょっと遅めの23:00。
こんぐルームって管理者の性格が雑なせいか、割とゆるいんですよね。
(イヤ、管理者書いてる本人!)
集合時間から10分くらい経ってようやく全員集合したり、
「集合場所どこ!?」
「さっきも言うたやろが!」
なやりとりを繰り返していたり、かと思えば、集合場所と全然違う鯖で
「みんなどこ?」
「いや鯖違う!」
と迷子がいたり、集まったら集まったでメンバー同士で勝手に遊び始めていたりと、始まる前からカオスで
「ルール説明します!」
ザワザワ
「おーい。聞いてんのか〜?」
ザワザワ
「おーい。」
ザワザワ
ゆりこんぐ「うるせええーー!!!」
ロウ親分「こんぐの話聞けや!!」
となったりするのですが、その雰囲気が大好きだったりします。
今回はなぜかロウ親分が「20分前集合」と言い始め、集合時間前にはほぼ全員集まると言う奇跡が起きました。
しかも「鬼ごっこ帽」を集合時間前に装着しているという!!!
ルーム始まって以来の快挙だ!!!
お、おまい達!!!
やればできるやないけ!!!
なんで普段からできないの!?!?
も〜〜〜〜🤣🤣🤣🤣
ルーム始まって以来の快挙に、他ならぬ主であるわたしが一番びっくりしていました。
これほんとにこんぐルーム?
え?時間、間違ってないよね?
え?え?え???
と時計を三回くらい見ましたもの。
みんな日々成長していくんだなぁと集合時にホッコリしておりました☺️
今回は「初の試み」として半ば無理矢理に「フレンド交換タイム」を設けました。
ルームってチームと違ってどこで何してるか表示されないから、「誘いにくい」「フレなってないから声かけにくい」などのお声を頂いておりました。
まぁ、大人数が故に「誰にどこまで申請したかわからない!」というカオスな状況に陥ったわけですが、これも交流を深める儀式だったと言うことでオールオッケーです🙆♀️
(いやダメだろう!)
フレンド交換は任意のタイミングで〜とは思うものの、「え!?いつも組んでたのにフレじゃなかったの!?」ってことが多かったんですよね。
ルームにそこまで求めてない、監視されてるようでイヤだ、という人も中にはいるかと思いますが、「元ルムメン」という関係は意外にも細く長く続いていって、ふとした拍子に「あの出会いに感謝だ!」と言うことが起きたりしますから、フレンドになっておいて損はないかなぁと思っていたりもします。
今回開催したイベントはいわゆる「ケイドロ」というゲームで、警察チームと泥棒チームに分かれて鬼ごっこをするというもの。
今回はちゃんとルールを考え、定形文まで用意したけれども、蓋を開けてみたら相変わらずの穴だらけの企画で、集合してからルール決めるみたいな謎のイベントになりました!
ほんとごめんて!
捕まった泥棒は捕まってない泥棒に「いいね」されたらプリズンブレイク=釈放されるというルールを追加したのですが、このルールがとんでもなくカオスで、ずっとお腹を抱えて笑ってました。
プリズンブレイクされて走っていってそのまま捕まり、またプリズンブレイク・・・
右往左往しているメンバーがおかしくておかしくて・・・
でも最後はこうなるよねぇ🤣🤣🤣🤣
警察チームによる鉄壁のディフェンス(見張り)によって脱獄を失敗した敗残兵供を見守るのは楽しくてしょうがなかったです。
全員があのう○こ色の帽子被ってる図もシュールで笑える。
見張りの目を誤魔化せ!!!
といつの間にやら降ってくる魚、魚、魚の嵐。
ドゴォォォォ!!の音共に溢れかえる魚たち。
なにしてんねん!!!
泥棒チームのアホな作戦も虚しく、今回は警察チームの完全勝利!!!
「建物内もOKにしろ!」
との要望で2回戦目に突入したわけですが、泣きの2回戦目もバッチリ全員捕まり、悪態をつく泥棒チームに看守役よろしく話しかけるのは楽しくてしょうがなかったです。
企画するたびに「え〜?どうなっちゃうのかな〜?」「みんな楽しめるんだろうか?」などなど不安がよぎったりはするわけですが、今回もグダグダながらも楽しいイベントとなり、ありがたい限りです。
協賛金を送ってくださったルムメンさんもいて、この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとう!
みんなを楽しませたくて、企画したイベントでしたが結局はわたしが一番楽しんでいるという・・・
ゆりこんぐのルームは「エンド頑張っちゃうぞルーム」ではありますが、イベントなんかはバトル関係なく、誰でも気軽に人数制限なく遊べるものにしたいと考えています。
「こんな下手くそなのに練習してくださいなんて言えない」と声を掛けにくかったとしても、「この人たちと一緒なら大丈夫かも」と思えるキッカケになればいいなぁって。
バトルは毎日してるしね。
たまには違うことをして交流を深めるのもいいかなぁって思っていたりもします。
次はいつの更新になるか全くもって不明ではありますが、またどこかでお会いできればと思っていたりします♪
ではでは、いつかお会いできるその日まで!