考え方の違いを楽しむ
ver6の世界に入って、サソリすら3を倒せなくなってしまい、
「キィィィィ!絶対絶対できるのにィィィ!
ぐやじぃぃぃ!!!」
というみっともない執念から勝手に始めた「道具使いチャレンジ」。
無事にサソリ3をしばきあげる事ができました。
そうしたら「またサソリの記事を書きたいなぁ」なんてね。
生意気にも思ってしまったので、拙いながらも書き続けてきました。
色々書きましたが「ぶっちゃけ道具使いじゃなくても良くね?ウェーブに当たらないでリンク先を巻き込まない奴なら勝てんじゃね?」とも思っています。
何はともあれ、最後までお付き合い頂いた皆様、どうもありがとうございます。
サソリのお話はこれで一先ずおしまいです。
それでは最後のお話、行ってみましょうか。
④考え方の違いを楽しむ!
今回の挑戦に当たって、色々な方の意見を聞く事ができ、「あ〜、そーゆー考えもあるよね〜」と感心することばかりでした。
むしろ
「え!?!?そ?そんなことって!?!?」
と驚愕することもあったり。
みんなそれぞれ意見が違うから聞いていて単純に面白かったです。
特に我がこんぐルームの若きエースいんこちゃん🦜と絶対的エースカッキーには驚かされるばかり!
「え?なに?おまえら天才なん?こんぐルームなんかに入っていて大丈夫か。もっとちゃんとしたエンドコンテンツのルーム入った方がいいんじゃねえか」
と感心を通り越して心配したりしていました。
「しずく以外の回復アイテムはナーフ対象外」ということを気付かせてくれたマイクソアホフレンズも。
みんなすごい!
わたしはついつい自分の経験則から物事を考えてしまいがちなんですよね。
視野が狭いというか。
頭がカチンコチンなんですよね。
「○○は⬜︎⬜︎だから△△すべき」
みたいな決めつける考え方、1番嫌いだったはずなのに。
自分がそういう考え方をしていたかも、、、と反省致しました😔
また今回の「葉っぱ、しずくナーフ」問題に対して
「運営がクソ」
「運営がエアプ」
「いらん調整しやがった」
などなど最もな意見がある一方で
「1でもシビアになって面白い」
という意見もありました。
個人的には「今までの構成、戦い方がまるっと見直されて大変だけど面白いかも」と思っています。
実際やってみて、自分が如何に「せかいじゅのしずく脳死ぶっぱ」をしてきたか反省致しました。脳死で手順だけ覚えちゃったから、本質的な部分を理解していなかったんですよね。
ここにきてそれに気付かされたなぁ、と。
とりあえず「せかいじゅのしずく脳死ぶっぱ」をしてしまっていたから、いざ回復補助を、、、と思ってもどの場面で誰にしたらいいか分からず、マゴマゴしちゃうんですよね。
でも本来あるべき姿は、「せかいじゅのしずく脳死ぶっぱ」とは真逆のものなんじゃないかなぁなんて思ったりもしています。
なーんて偉そうなこと言っていますが、難易度が跳ね上がってしまって、現在の環境に追いつけないわたしがいるんですけどね(笑)
みんなそれぞれの考え方があって、でもきっとそのどれも間違いじゃないし、正解は一つじゃないんだろうなぁって改めて思いました。
まぁ、無理に相手に合わせる必要はないですし、考え方の違い故に、一緒にいる事が苦しくなってしまうような相手なら離れることも選択肢の一つだとも思います。
ただ「自分とは違う考え方があること」を認識することは大事かなぁとは思います。
自分の物差しで相手を見てしまうと、「違い」を許せなくなってしまったり、必要以上に相手のことを責めてしまったりしますからね。
ではでは、無事にサソリ3も倒せましたし、今日はこの辺で!
次は防衛軍についてでも書く?笑
ザオトーンアビスを克服せよ
サソリを倒す上で最も躓きやすいのが「ザオトーンアビス」だと思います。
アビス中の地形ダメージを克服するために、それまでメインヒーラーとして活躍していた僧侶が弾かれ、僧侶よりも回復魔力の劣る「賢者」が採用されたくらいですから。
そうして実装時よりも、レベルキャップも上がってスキルも増えて、装備も強いものが出たと言うのに。
未だに「賢者なし」のパーティがポピュラーにならないと言うことは、「アビス中の地形ダメージをどれだけ軽減できるか。あのターンを如何に乗り切るか。その為には「雨」がどれだけ重要なのか」が、分かると思います。
逆に言えば、ザオトーンアビスを乗り越えられれば、討伐がグッと近づく、と言うことですね。
③ザオトーンアビスを克服せよ
ザオトーンアビス中に道具使いに求められるものってなんでしょうか。
「せかいじゅのしずく高速投げ」による回復補助が難しい今、この三つが求められているのでは、と思います。
前回の記事とほぼ同じ事を言っているような気もしますが、それは気のせい!(笑)
- しずく以外のアイテムを使用した回復補助(どうぐ最適術or範囲化後)
- 磁界シールドによるダメージ軽減(メディカルデバイスも○)
- 賢者ペアが落ちた時も諦めない根性
まず一つ目の
「しずく以外のアイテムを使用した回復補助(どうぐ最適術or範囲化後)」
について
ここで注意すべきなのは、あくまでもどうぐ最適術は「範囲化」であって「全体化」ではないということ。
タゲにした人の範囲に効果はありますが、パーティ全体に効果があるわけではないので、「誰を回復するか」をキチンとトリアージするべきかもしれません。
そして範囲が思いの外、狭いです。(笑)
パーティ全員を回復する為、自分が真ん中に立って自分をタゲにするのもアリですが・・・。
パーティの真ん中に立つと高確率でサソリのウェーブにぶち当たったり、当たらなくてもいい攻撃に巻き込まれたりするんですよね・・・🤣
回復補助する気満々で、みんなの真ん中に立ったのに、気付いたら死んだりしていて、
「え?お前なんでそこで死んでるん?」
となったり・・・。
リンク先を巻き込んだ時には現実社会でも死にたくなりますよね。
無理して全体を回復しようとするよりも、パーティ1人1人の残りのHPをよく見て判断するといいと思います。
HPに余裕があったら、磁界を優先させるとかね。
またこの「どうぐ最適術」、地味な技なのにCT技で、しかもモーションが長かったり・・・。
モーション長すぎて使うのが怖かったら「範囲化」だけでもいいと思います。
範囲化だけでも300は回復しますから。
賢者が雨を降らしてる間にサッと超やくそうをぶん投げてドヤァってしましょう。
次に
「磁界シールドによるダメージ軽減」
について
回復補助するべきなのか、磁界シールドを引くべきなのか、、、優先順位をつけるのが難しい。
回復は賢者に任せて磁界でいいかも?とはわがゆりこんぐルームの両エース(いんこちゃん&カッキー)談。
HPが極端に減っていなければ磁界シールド、減っていたら回復補助、でいいのかなぁと。
HPがどれくらい減ったら回復補助する、とかは賢者さんと事前に相談しておくといいかもしれませんね。回復補助を嫌うヒーラー様もいるので、お互いのためにも、「あらかじめ決めておく」ことは大事なことだと思います。
尚、その際に
「うるっっせえええなぁぁ!オメーの回魔が足りてねえんじゃボケェェェ!ツギハギだらけの装備で来てんじゃねええええ!!回復補助してもらってる身分で偉そうなこと言うな!!!自分の回魔が足りないから補助してくれる?ゴメンね、助かる、くらい言えねーのか!!何様だ!」
なんてことは一回も思ってはいけません。
賢者って回魔もともと低いしね。
僧侶に対しても思ってはいけません。
「オメーらみたいなクソニートと違ってこちとら1日2時間もインできないの!
あああん!?
わしの10倍以上の所得税払ってから指示れや!!!クソが!!!誰の税金でオメーらの生活が成り立っていると思ってんだ!!!公園の水すら飲むな!!!Twitterに人様の悪口書く暇があったらハローワークでも行けや!!!」
なんてことも言ってはいけません。
ヒーラー様は神様です。
前衛様はお客様です。
中衛たる者、奉仕の心を忘れてはいけません。
読み返してみると、すごい勢いで悪口書いてるみたいに見えるな。
わたしに一体何があったんでしょうかね・・・。
このところ、というかルームを立ち上げて以降は、パーティ組んでも嫌な思いをした経験がなかったのに。
過去の忌まわしい記憶(バラシュナ戦など)が蘇ってきたのでしょうか。
おっと、これは余談でしたね。
磁界シールドについてです。
磁界シールドやらメディカルデバイスを使うと「道具使いやってるなぁ」って感じがしますね。
ただわたし、磁界シールド置くの苦手なんですよね・・・。
自分が思っている以上に敵が近づいてきて、スペースが狭くなってしまったり。
「あ、あれ?味方を陣の上に乗せようとしたのに、サソリしか乗ってねえ🤣」
みたいなこともよくあります。
また、全員をすっぽりあの陣でカバーしようとするとみんなの真ん中に立つことになり・・・(以下略)
置き方は様々かと思いますが、個人的には
「サソリから3キャラくらい離れた場所に陣の外周が来るように置く。置くときはサソリの内周側の足斜め45度くらいの位置に立つ」のがいいと思います。
真ん中に立つとウェーブ来ちゃうのよ。
ガジェもそうですね。
ガジェを引こうとして何度もウェーブに当たったなぁ。。。
30〜45度くらい角度をつけると、安全に置く事ができると思います。
基本的にタゲ下がりをしているかと思います。反撃誘発の為にタゲの人が当たりに行くので、「当たりに行く場所に置け」と言う人がいますが、そんなの無理です。誰がどうやって当たりに行くのかなんて神様も知らない。
エンドコンテンツに行くようなプレイヤーは磁界シールドが置かれた意味が分かるはずです。
自然とそこで当たってくれると思います。
また陣から外れた数秒後も効果は続くそうなので、自分の置いた磁界シールドを信じましょう。位置が悪そうなら陣を引き直す丁寧さは重要だと思いますが。
それよりもウェーブ死とリンクのなかよ死の方が戦犯感が強いので・・・。
常に仲間のHP残に気を配りつつ、味方の位置を把握しながら、かつウェーブに絶対当たらない位置で置く事が重要かと思います。
(何度も戦犯したので経験者は語る)
最後に・・・
賢者ペアが落ちた時も諦めない根性
について
今まで書いてきたことは、わたしが実際にやってみて感じてきたことです。
なので正解ではないかもしれません。
間違っている事ばかりかも。
もっと良い方法があるかもしれません。
でも、一つだけ正解があるとするならば、それは
「諦めたら負け」
という事です。
賢者ペアが落ちてしまって、限られた回復手段しか持たない道具使いが残ったとしても。
HPが0になるその瞬間まで諦めてはいけません。
ナーフ後、道具使いの生きる道は?
プラズマリムーバーによる状態異常解除は僧侶のシャインステッキに、どうぐ最適術によるMP管理はこれまた僧侶のスピリットゾーンに取って代わられ、ガジェ&レボルもその不確定さ故に、レンジャーと水をあけられがちな道具使いです。
ここにきてまさかの「葉っぱ・しずくナーフ」問題・・・。
「道具がアイテム投げる前に旅芸人がハッスルダンス踊った方が早いんじゃね?」
と誰しも思うはず。
こんな記事書いてるわたしも「そりゃそうだ」と思っています。
実際、ナーフ後のしずくの遅さを体験しまして「こりゃあ道具使いの入る意味が無さそうだなぁ」と感じましたもの。
今までは賢者の「雨」のモーション中に間に合っていた「せかいじゅのしずく」がぜんっぜん間に合わないんですよね!
投げる意味がないくらい間に合わない!
それでも道具使いが生きる道はどこかにあるのでは、、、と考えに考え、試行錯誤の末、二つの道を見つけました。
書いてる人のPSも頭の中もアレなレベルなので、他にもきっとやり方はあるだろうし、良い方法があるとは思います。
とりあえずゆりこんぐが見つけたこと、感じたことを書いておきますね。
実際に何度か試してみて、3を撃破できたので、たぶんそこまで間違ってはいないと思う。(笑)
これから道具使いを目指す人(いるのか?)の少しでも参考になればいいかなぁって思っています。
自分の好きな職業について書くの、楽しいですね。ウン、楽しい。
それでは行ってみましょうか。
今回はこんなお話。
②ナーフ後、道具使いの生きる道は?
二つあると思います。
- どうぐ最適術(範囲&倍化)による回復補助
- 磁界シールドによる被ダメージ軽減
まず
「どうぐ最適術(範囲&倍化)による回復補助」
について
ほんっっとうにしずくが遅くなってしまったんですよね。
硬直が長い長い!
「しずくと葉っぱが遅すぎてサソリ勝てないんですけどおおおおお」
って何回フレさんにチャットしたか分からない!
そんなボヤキみたいなチャットに返ってきたのが
「しずくが遅いんでしょ?だったら使わなきゃいいじゃん」
という答えでした。
はぁ?何言ってんだよう!オメーはバカか!
と問い詰めたところ、マイクソアホフレンズが言うには
「あるでしょ、しずく以外で回復できるアイテム♪」
しずく以外で回復できるアイテム・・・
はっ、まさか!?
アモールの水・・・、ではなく。
(なんでいつもアモールの水推しなん?)
これです。
超やくそう
意外にみんな知らないんだよね。
350回復すると思っていたけど300だったか。
練金釜でも作成可能です。
実はわたし、メイヴ5を倒したい(しかも道具で)と思っていた時期がありまして、今もその気持ちはあるんですけど。
その時期に「せかいじゅのしずく」の消費量の多さに絶望してたんですよね。
当時、1本10,000ゴールド(今すげー安いね!)もするドンペリを、どうやって手に入れようと頭を悩ませていました。
そこで知ったのが、このアイテム。
言うても1人のHP300しか回復しないじゃん!旅芸人のハッスルダンスに負けてるじゃん!
と思いがちなのですが、これを道具使いの「どうぐ最適術」を使った後に使用すると
HP600以上範囲で回復する
ことになります。
「どうぐ最適術」を知らない人のために、少しだけ説明しますと、アイテムの効果を範囲化し、さらに二倍にして、何故かピオラ2段階入るという技です。地味だけど便利。モーションはカッコいいので暇な時に試してみてください。
実際使ってみると650くらいは回復できました。
祈りの入った僧侶のマラーに匹敵するレベルです!
(え?もっと回復する?うそだろ)
しかも今回のアイテムナーフはあくまでも「葉っぱとしずく」であって、他のアイテムは関係ないんですよね。
道具使いが超やくそうを投げるなら今まで通りのスピードで投げることができます。
なんだかちょっとワクワクして来ませんか?
絶対にダメかもーーーって思ってたことがもしかしたら「できるかもしれない」って思う時って。この話を聞いた時、「試してみたいな」って思ったもの。
次に
「磁界シールドによる被ダメージ軽減」
について
これねー・・・。
なんで忘れちゃったんだろうね。
アビス中は「しずくで回復補助すること」が頭の中を占めていて、すっかり忘れてしまっていたよ。メイヴ5を倒したいなんて、笑わせんなよって感じですよね。
磁界シールドがどんな技かと言いますと
アイテムマスタースキル80ptで習得するどうぐ使い専用の【設置型】スキルの1つ。
床に魔法陣を描き、その上に乗っている仲間が受けるダメージを20%減少させる。
軽減効果は呪文耐性、ブレス耐性とは加算の関係にある。
割合ダメージや痛恨の一撃を軽減する数少ない手段の1つだが、魔法陣の範囲が狭いため、全員で1つの魔法陣を使おうとすると範囲攻撃を多用する相手だった場合に被害が広がりやすい。
by DQ10大辞典より
(パクリかよ!)
ゆりこんぐルームの若きエースでもあり、わたくしゆりこんぐの第一の子分でもあるいんこちゃん曰く
「アビス中は磁界シールドが重要」
だそうです。
あの日、深夜1時近くまで付き合わせてごめんね。(主の強権力で道具構成をゴリ押ししました。)
磁界シールドが重要な理由としては、
「最悪死んでも2人で災禍を耐えられるから」
だそうです。
あと単純に被ダメージを20%カットできるのは強い気がする。ダメージを減らせれば回復が追いつかない、、、という事態は減らせそう。
(回復職やったことないからわからん)
重ねてメディカルデバイスも設置したら、結構いけるんじゃないかな。
メディカルデバイスも地味に回復するんですよね。
結論としては・・・、
・どうぐ最適術(範囲化倍化)を駆使した回復補助
・磁界シールド&メディカルデバイスによる耐久力の向上
この二つを駆使して「ザオトーンアビスを如何に乗り切るか」が生き残る道と言えそうです。
しずく、葉っぱナーフ前の(主にサソリ)道具構成メリットについて
最初に言っておきます。
書いている人間がなかなかの感覚人間なので、
「エビデンスは?」
とか
「データは?」
とかテンション下がるようなことは聞かないように!w
「なんとなくこういう感じ」「わたしはこう思ってるんだけど」というフワッとした作文程度の記事だと思ってくださいね。あくまでも「ゆりこんぐはこう思ってるんだよ!」というシロモノになります。
ゴシップまみれの週刊誌を読む感覚で楽しんで頂けたらいいなぁって思っています。
じゃ、だらだら喋っていてもしょうがないので、行ってみますか。
①しずく、葉っぱナーフ前の(サソリ)道具構成のメリットについて
主に4点あると思います。
- しずく、葉っぱを超高速で投げられること
- MP管理ができること
- ガジェ・レボルによる火力底上げ
- リムーバーによる状態異常解除
他にも細かい部分は幾つもありますが、この4点が強味だったんじゃないかなぁって思います。
特に
- しずく、葉っぱを超高速で投げられること
について
なんでこれを1番に持ってきた?
と言うくらい地味だけども。地味故にあまり知られていないのかなー?とも思いまして、敢えて1番上に持ってきています。(笑)
道具使いをやったことがない人からすると「?」かもしれませんが、道具使いって、他の職業に比べて、アイテムを使用した時の硬直が短いんです。
葉っぱ、しずくの硬直が長くなってしまった今も他の職業に比べては速いです。あくまで体感になりますが
《ナーフ前》
道具使い→0.5秒くらい
他職業 →2秒くらい「お、おそっ!」
《ナーフ後》
道具使い→2.5秒くらい「お、おっせ!」
他職業 →5秒くらい
「ンンンンンンンモタモタァァァァァ!!!」
道具使いをやった後に他の職業をやってみると、「あーやっぱり道具ってアイテム投げるの速いんだなぁ」って実感できると思います。
特にサソリ戦なんかはアビス中に賢者が「雨」を撒きますが、その際に「中衛はしずくを撒く」ことが暗黙の了解でした。
なぜかといえば、賢者の「雨」のモーションが長すぎて、次の回復に間に合わないんですよね。アビス対策に「雨」を撒くのに、「雨」のモーションの長さ故に回復が追いつかない。
なんだか世の中の不条理を見せつけられているような気もします。
そこで回復補助役として誰よりもしずくを高速で撒ける「道具使い」が採用されてきた気がします。他の職業だと硬直長いからね・・・。
2、3、4については言わずもがな!ですね。
(説明するのが面倒になったわけじゃないよ?)
道具使いって、「中衛後衛の良いところを集めてきた便利屋みたい」な感じがします。
ただそれも、VUを重ねるごとに変わってきましたね。
今は僧侶が「シャインステッキ」と「スピリットゾーン」を覚えたので、あえて道具使いを入れるメリットが少なくなってきたようにも感じます。
逆に僧侶が今まで以上に大変な職業になってしまったかも。
回復もして蘇生もして状態異常解除してMP管理まで・・・。
社畜レベルに忙しそうですが、マスターしたらきっといろんなことができて楽しいんだろうなぁって思ったりもしています。
バラシュナ戦で心折れたわたしには無理ですが。
(ちょいちょいトラウマを振り返っていくスタイル)
ガジェ&レボルも未だに強いは強いですが、いかんせん「不確定要素が多すぎる」気もしています。
道具使いにとって神様みたいな装備「ワンダラー」シリーズと仮面のおかげで、昔よりは「ひっさつ」が来るようになった気はしていますが・・・。
運頼みな部分がありますからねぇ〜
それよりは安定して「サマソル」「ケルベロ」「レボル」を入れられるレンジャーの方が使い勝手が良い気がします。バイキルトもありますし。
ビビリな上に立ち回りがイマイチなわたしは「サマソル」をあんまり入れられず、毎回、組んだパーティから白い目で見られるんですけどね。
つら😭😭😭
サソリ実装当時は「まもの使い」がまさかのツメ一択でしたから。
ガジェ&レボルで火力を底上げしつつ、「さみだれうち」で自分も火力になれる「道具使い」が強かった気がします。
「道具も火力」ってよく言われたなぁ。
むしろ道具使いが火力を出せないと「討伐は難しい」って言われていました。
道具使いが弱くなってしまった訳ではなく、他の職業も「できること」が増えたので、「アイテムを使いまくるが故にパーティにちょっと気を使わせてしまう道具使い」をあえて選ぶ人が少なくなって来たように感じます。
色んな職業でできることが増えたから、他の構成でも遊べる「楽しさ」は増えましたね!
ただ、やっぱり「道具使い」が好きな者としては少し淋しい気もしています。
道具使いチャレンジ
みなさんこんにちは!
しずく、葉っぱナーフ後も元気にエンドコンテンツ通っていますか?
モッタモッタおせええんだよおおおお!!!
イッライラするうううう!!!
と血管ブチ切れそうになってますか?
ダメですよう。
画面の向こうには赤い血が流れた人間がいますので、そんな時こそ平常心です。
正直、あのモッタモッタモードを経験するまで
「ナーフされるって言っても、そんな騒ぐことでもないじゃろw
みんなDQ好きすぎやろ」
と舐めきっておりました。
ええ、ええ。
ナメプレイヤーの本領発揮ですね!
どうも、ナメプ全開ゆりこんぐです。
サソリ以外のエンドコンテンツはあんまり数をこなしていないので、毎回
「え〜、わたしが行っても迷惑掛けちゃうかもしれないけど・・・、だいじょうぶ〜?」
みたいな、ね。
予防線を張ってご一緒するフレさんの庇護欲を煽り、どうにかこうにか介護されようとしているのですが、、、
サソリに至っては実装当初からガンガンしばき回していたのでぶっちゃけ自信があったのですよ。
復帰してすぐに3を倒せて
「え、、、うそでしょ!?こんなザコだった!?」
と思いましたし。
だからね。
葉っぱしずくがどんだけ遅くなっても道具使いで行けばそんなに影響もなく、倒す自信があったのです。
行くまではね!
超調子こいてました。
「はぁん?さそりぃ?あんなん10分切らずにしばけるわぁ。」
こんな感じで、クッソ舐めて参戦したナーフ後のサソリ強さ3・・・。
結果は・・・惨敗!
う、うそだろおおおおお!!!!
あの、あのクッソザコのサソリに負ける!?
うそだろおおおおおおいいいい!!!
惜敗でもなく、まさに文字通り惨敗です。
「あぁぁん、おっしぃなぁ、もうすぐで倒せたのにぃ」
なんてところがひとつもない、まさに完封負けでした。
さすが腐ってもエンドコンテンツ。
誰だよ、10分かからずしばけるなんて言ってたやつは!
嘘だろ、嘘だと言ってくれ。
頼む、DQの神様、堀井様!
メイヴ5は倒せないにしても、サソリ3くらいは朝飯前でしばける道具使いだったはずなのに。
その日は歯茎から血が出るくらい奥歯を噛み締め、眠れない夜を過ごすはずが、オヤスミ3秒したのですけれど。
久々にエンドコンテンツに対して
「ずえっったい勝ってやるわ!!!マッジふざけんなよ!!!」
というメラメラとですね。
闘志が燃え上がったわけであります。
闘志が燃え上がり、いかにして地雷道具使いがサソリ3をぶちのめしたかってお話なのですが・・・、
ア、アレ?
いつもの通り文字数がさ、ちょっとちょっとぉ。前置きだけで1,000文字超えそうじゃない?
というか超えちゃってるじゃない?
これはまたしても数回に分けて、投下していくしかないんじゃない?
というわけで、前置きが長くなりましたが、今回は下記のような構成で行きたいと思います。
最初に道筋発表しておかないとアッチャコッチャ行ったり来たりしちゃうからね。(というかすでにもう迷宮入り)
①しずく、葉っぱナーフ前の(主にサソリ)道具構成メリットについて
②ナーフ後、道具使いの生きる道は?
③ザオトーンアビスを克服せよ
④考え方の違いを楽しむ
こんな感じのラインナップでやっていきたいと思います。
しばらく昼休み返上だな・・・!
ゴクリ。
選ぶ権利
ver6が始動したのに、、、
試験も終わって綺麗な体になったのに、、、
なんだか何一つ新しい事を始められていないなぁと思うゆりこんぐです。
海賊がぁ
魔塔がぁ
新マップがぁ
なんて聞くけれど、どれもこれも触らずに時間を消化するようにしてプレイしております。
こんな事でだいじょうぶなの、わたし!
イン率高いはずなのに、ほんと日々何をしているんでしょうね・・・
わたしが1番知りたい😂
ver6も相変わらずマイペースに生きています、ゆりこんぐです。
今日はふと、思いついた事があったのでチラチラといつものように書き散らしていこうと思います。
それは、誰しも「選ぶ権利」ってあるんじゃないかなぁということ。
昔、もんのすげーーーークソフレと遊んでいた時期がありました。
愛おしさが込み上げて大好きな人たちを「マイクソアホフレンズ」って言うことはありますがこいつは本当にただのクソだった。
DQ始めて数ヶ月の頃でしょうか。
フレさんの紹介で知り合ったクソでした。
最初の頃はコインボスに連れて行ってくれるので「ラッキー」てな感じでヒョイヒョイとついて行くようになりました。そのうち「イツメン」みたいな感じになった。
今にして思えば、相手にしてくれるのわたしだけだったんじゃないかしら。でなきゃあんなに誘わないと思う。
仲良くなれた〜、と思っていったんですけどね。
わたしって出せる職業に偏りがあるし、今も昔もクソ下手なんですよね、バトル。
クソ下手だからね、結構ボロクソに言われちゃう事が何度もありました。
極め付けが散々指示られた挙句に
「戦士が下手だとパーティ崩壊するよね」
の一言。
オイオイオイ、戦士ムリヤリやらされた(というかやらせたのお前)わたしの前でそれ、言っちゃう?
いつも言ってるだろうが!
前衛苦手なんだって!!
ヒトの話を聞いてないお前が戦犯!!
指示る前にヒメプさせろクソが!!!
あれから何年か経ってるけど、未だに覚えてるからな!!
活字とネットの力を使って吊し上げてやるくらいにはムカついたからな!!!
「人格がクソなやつが指示厨すぎて辛い」
「人間としての立ち回りを覚えられないやつと毎日組まされて辛い」
とでも言ってやればよかったのか。
でも今よりもDQに対して純粋だったわたしはそんなことを言えるはずもなく。深く傷つき、泣きながら就寝しました。ネガティブなツイートとかもしちゃいましたね。
それを見たフレさんからは
「もうその人達と遊ぶのやめたら?」
と、バッサリ言われちゃいましたね。
この一言でハッとしました。
それからは、その人たちとは一切遊ばなくなりました。
だって一緒にいてもつまんねーんだもん。
アクセくらい自力で完成させてやらぁって思いました。
選ぶ権利って誰にでもあると思う。
ヘタクソだろうとなんだろうと。
パーティを選ぶ権利。
遊ぶ人を選ぶ権利。
フレンドを選ぶ権利。
自分がヘタクソだったりすると、卑屈になってしまって、ついつい「わたしなんて、、、」という思考に陥ってしまうけれども。
特にバトルコンテンツなんかは、まず「組む人」を探さなくてはいけないから。
人間関係に固執してしまったり、視野が狭くなりがち。固定で行ってると特にそうなんじゃないかなぁ。他のパーティ見れなくなるからね。
でもさ、自分が遊ぶ人なんだから、自分で選んでいいと思うのよ。
「うっわ!コイツ誘ってきやがった!指示厨ゴメンだわ、絡み方もうざいんだよなぁ。断るのも面倒だしログオフしよーっと」
ってしてもいいと思う。
(書いてて思った、それはダメだろう)
辛いって思う時間が1秒でもあったなら、離れるのも正解なんじゃないかなって思います。
わざわざ嫌な目に遭うために組む必要もないと思う。
実際にその人たちと離れて、後悔したことは一つもなかった。
おかげさまでソロぼっちプレイヤーに磨きがかかり、1人でいる時間の方が長くなってしまったけれど。
今は「自分が自分らしくいられるフレンドさん」と遊ぶようにしています。
卑屈になってしまったり、ネガティブの嵐の真ん中にいる時は「自分には選ぶ権利がない」ような気がしてしまいがちだけれど。
どこに行ってもクソはクソなので。
クソに付き合う時間はお金をドブに捨てているのと一緒ですから。
ゲームはやっぱり娯楽の一部。
楽しい時間を作らないとね!
お久しぶりですね
ついにver6が始まりました!
まだ秋なんてぜんぜーーーん先じゃーーーん、なんて思っていたのに。
あっという間に11月です。
正真正銘のお久しぶりとなりました!
ゆりこんぐです☺️
VUは、周囲の騒がしさ故に、
「何していいんだかわかんない!グスン」
と戸惑ってしまって、とっても苦手なのですが・・・。
昨日はたくさん人もいて、どこへ行ってもとっても賑やか!
なんだかお祭りみたい!
普段はVUの情報の多さに勝手にショゲてテンション下がってるゆりこんぐもワクワクしてしまいました。
賑わうヴェリの酒場にいるだけで、楽しい1日でしたよ✨
また、ver6にて新しい髪型実装されまして・・・
(この髪型なんていうの?)
早速、美容院に行ってきちゃいました。
おでこがかわいいですよね。
無駄に帽子を被ったり脱いだりしていますw
それにしても、前回の記事が・・・10月10日か。ほう。
1ヶ月以上放置していたのは珍しいことではない(むしろ通常運転)のだけれど、今まで何をしていたかと言いますと・・・。
すっごく真面目に(嘘!結構ドラクエしてた)資格試験の勉強をしていました。
え!
あのゆりこんぐが!?
エンド実装される度に深夜3時まで起きて次の日会社休んじゃう勢のゆりこんぐが!?
資格とか!!
意識高すぎない!?
キャラじゃねぇぇぇぇ〜〜〜🤣
とお思いの方が多いかと思います。
なんならわたしが1番思っています。
新しいことに挑戦して、自分の道を切り拓くために資格を取る・・・、と言うなら「意識高い」し「キャラじゃない」とも思うのですが。
実は今回受けたこの資格。
すでに持っているんですが、期限がありまして、今回はその更新の為の試験でした。
今の仕事を続けるにはどーーーしても、この資格が必要なんですよね。
期限切れたまま仕事しちゃうと、まぁまぁの不祥事になっちゃうので。
新聞には載らないとは思うけれども、業務停止になっちゃう。
こんなことが起きたら同じ業種の人からすると
「うっわ!まじぃ!?クソバカじゃねーか!!」
と思われちゃうような、まぁまぁの不祥事です。
なんの試験かと言いますと、
【損害保険募集人一般試験】
という試験です。
損害保険、と言う目には見えない、普通の人からすると、ちょっと馴染みの薄い・・・でも日常生活を送る上でとても大事なもの。
そんななんだか不思議な商品を売るお店で働く為の免許、みたいな資格です。
試験自体は難しい・・・訳では無いと思うのですが、
とにかく!
覚えることが!
多すぎる!!!
のですよ。
ゲームのことだったらすぐには覚えられ・・・
ゲフンゲフン!
(いつもロウさんに「教えたやろ!!」と言われたのを思い出した)
覚えられないけどさ!
ゲームだったら自分で調べたり、動画見たり、ハマったコンテンツには一途に取り組むのに。
深夜まで目をギラつかせながらゴリラと戯れるのに!
(勝手に写真載せちゃった!ナデナデされたあの日々が幸せすぎて・・・。)
何故こうも勉強となると、瞼がおもーくおもーくなって、気付くと床と仲良く一体化してしまうのか・・・。
テキストを開いていたはずなのに、気付くと床にこんにちは。(むしろ世間ではおやすみなさい)
慌てて起きては全く捗らない勉強にゲンナリ。
ゲンナリついでにそのまま就寝して(寝るんかい!)朝を迎える。
睡眠だけは十分だから化粧ノリはいいけれど、心はどんより。
今思い出しただけでも辛い、本当に辛い毎日でした。
今の仕事は向いてないし、本当に好きじゃないから、そもそもやる気が底辺なのだけれど、それにしたってヒドイありさまでした。
あまりにも夜に寝ちゃうものだから、昼休みにテキストを読み込んで夜に練習問題や模擬試験を解くようにしていました。
(それでもすぐにラリホーマかけてきよる、あのテキスト、まじなに?)
この仕事を好きじゃない理由の一つが
「間違ったら誰かの一生が台無しになる」
という責任の重さです。
自動車保険にしたって、火災保険にしたって、
「あ、ごっめーん。引き受けの時に間違ってたっけや!保険金降りなくてすまんね!」
ではすまされないんですよね。
でもさ、ゆりこんぐが「あ、ごっめーん」という間違いを犯さない性格かと言うと、そんなことはなくて、間違いばかりやらかすウッカリさんなのですよ。
なんならその間違いを笑って誤魔化す為に「愛想笑い」というスキルだけ磨いてきたような人間です。
な?
コイツ向いてねーーーーーって思うやろ?(何故か得意気)
そういう苦手分野に取り組んで真摯に勉強する・・・、ことのなんと辛いことか!
ストレスばかり溜まるけれど、趣味のゲームをしている時間も、ブログを書く時間も無い。
(だってブログは昼休みに書くからね?)
でも立ち上げたルームのことが気がかりで、こそこそ週末はインするけれども、頭の片隅に「勉強しなくちゃ、試験落ちたらどうしよう」という気持ちがチラつく。
(イヤ、お前週末だけじゃなくて結構な頻度でインしてたよな?と思ったやつ死刑な)
好きなことを我慢するってこんなに辛いことだったの?
普通にインできて「ドラクエ?マジクソゲー!」と言っていたあの日々が懐かしい・・・。
幸せってすぐ側にあるものなのかも、なんてちょっと哲学したりしていました笑
何はともあれ、そんな辛かった毎日とお別れを告げて(試験結果?そんなもん知らん知らん!)ようやくアプデを迎えることができました!
ver6はどんな旅路になるかは分からないけれど、、、純粋に楽しみだなぁって思っております。
ver6も気張ってゆくぜぃ☆