エンドコンテンツで心が折れた話①-2〜エンドコンテンツ出会い編〜
更新するの早くね!?毎日何してんだよ、暇人かよ!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。残念です。暇人なのは本当ですが、ブログは毎日は更新していません。
暇な時(例えばワクチン副反応で苦しんで寝てることしかできない時)にバーーーーーーーーっとまとめて書いて下書きボックスに突っ込んでいます。
後で日本語がおかしいところ(大体おかしい)を直して投稿しています。
だから、ゆりこんぐはブログ更新するのに時間が掛かるんですよね。日本語がおかしすぎて直す作業に時間が掛かるから!!
さて、毎回前置きが長いですが、(学習しろよ!バカか!)今回は先日お話しした
・・・ ・・・
なんだっけ?
あー、そうそう
①ゆりこんぐとエンドコンテンツの出会い
についてお話ししようかなと思います。
DQ10てマジでクソゲーとかオワコンて言われてる割に、息が長い不思議なゲームです。
もう10年?9年?よく分からないけれど、それだけ長く続いているそうです。
ゆりこんぐがDQ10をプレイしたのは、ver3が終わる頃。
この頃はもうすでに、エンドコンテンツである「常闇」が実装されていました。メイヴ〜とかレグナード〜とかよく耳にしていたけれど、正直「なんのこっちゃ」でした。
当時、チームにもなにも所属していなかったわたしは、そんなエンドコンテンツなんて行く機会もなく、そもそも「エンドコンテンツ」がなんなのかよく分かっていませんでした。
アクセサリーのコインボスとかよく行くようになって「めっちゃ強いボスがメイヴらしい!」という認識くらいでしたね。
なにそれかわいいかよ!
たまーに、お友達によく分からないまま連れて行かれる事があったのですが、その当時はよくわかっていなかったので正直「ふーん」て感じでした。
どうやらすごい称号がもらえるらしいけれど、わたしがエンドコンテンツに行けるようになる頃には、大体の人が強さ4を倒していました。
もうすでに倒しちゃった人たちに
「あ、あのぅ〜、わたしも称号が・・・ほ!ほちぃんですけど!!出荷さしてもらえませんかね!?」
とお願いすることもできず。
そもそもそんなガチフレンドもおらず。
しかもまだストーリーも全然終わっていなかったので、エンドコンテンツに対しては「行けるんだったら行きたいけど、別にそうでもない」と言う感じでした。
時は流れて・・・
ストーリーもようやく追いつき、そこそこお金も貯まり、装備も揃い始めた頃。
リアルタイムで実装されたのがーーーお星様になったキメラーーー
な訳あるかよ!!!バカかよ!!!!
紅い蠍だわ!クソが!!!
あんなに行ってたのに、正式名称はいつも言えない!!
しかも写真もない!!!
「これは!!
もしかして!!!
今までよく分からないって見送っていた
エンドコンテンツに挑戦できる!!!
のかもしれない!!!」
と初日に乗り込み、深夜3時まで戦い続け、でもどうしても勝てなくて悔しくて寝れなくて、次の日普通に会社を休んで(ダメ人間)サソリの動画をずっと見ていたのは、今となってはいい思い出です。
ダメな方向にぶっちぎっていて自分でも笑っちゃいますね。
それからは毎日が「練習!練習!!」の日々でした。当時を振り返ってみると「よくもあんなに通ったなぁ笑」という感じです。
今まで見送ってしまっていた分だけ、「自分にも参加権がある」というのが嬉しかったし、最初はみんなゼロからのスタートだったから、「同じ土俵に立てた」のが嬉しかったのかもしれない。
ーーー長くなってきましたので次に続く