ルームイベントこぼれ話
冒険日誌更新した後で、やっぱりブログも更新しちゃうゆりこんぐです!
どうもこんにちわ!
資格試験からは逃げてます(笑)
本当はブログの方を更新したかったのだけれど、「ルムイベやるよ!読めっつったのに読んでないやつ死刑!激おこ!!」みたいなブラックジョークに塗れた日誌を読んだフレさん達が心配してコメントをくれたので・・・。
「あん時は激おこだったけど、だいじょうぶ!みんなの力を借りてなんとかルム頑張ってるよ!」
と言うところを見せたくて、日誌を更新しました。
参加できなかった人も「おー、こういうノリかぁ!なんか楽しそう〜〜!次は行きたいなぁ」と思えたらいいなぁと思って、日誌を書き上げたのであります。
日誌は書いている途中で、ページの切り替えがうまくいかなくて、全部消えてしまったりするので、今回はちゃんと「はてブロ」に下書きを書いてからコピペしました。
スピちゃん!わたし成長してるよ!!
成長甚だしいゆりこんぐであります。
ルムイベのその日の様子は日誌で書いたので、今日は日誌では書ききれなかった事を書いていこうと思います。
あれ、、、前もそんな事言って書いていたような・・・?
まぁいいか。
とりあえず今日は「なんで(陰キャラのくせに)ルムイベやろうと思ったのか」についてお話ししようかなと思います。
わたし、今まで4個くらいのルームに所属していました。その内の3個はほぼ身内のおしゃべりルームみたいな感じ。
家族みたいなノリで、おしゃべりしたりコインボス行ったり、スゴロクしたり。
知らない人ばかりのルームってあんまり入った事がありませんでした。
でも仲の良い人達がだんだん休止していく中で「うーん、もうちょい交流の場を広げたいなぁ」と思うようになり、それで、あの伝説的なルームに所属いたしました。
通称「わちゃわちゃルーム」
解散してしまった今も尚、大好きで大事で大切な場所です。
でも最初からみんなと仲良しだったわけじゃないよ!
わたしって、人見知りでアガリ症で、人と上手に喋れない、いつもあきまさんの陰に隠れてる、そうつまり陰キャラなのですよ。
(遊び人のあきまさんが光り輝いてたのでパシャリ!)
そんな陰キャラが30人以上も在籍してるルムで自分を出す事なんてできるはずもなく。
最初の頃は挨拶マンでした。
みんなと仲良くしたいんだけれど、今ここでしゃしゃり出て「え、なにコイツ、陰キャラのくせに話しかけてきたんだけど」と思われたらどうしよう。
戦闘下手なくせに、誘って大惨事を引き起こしたらどうしよう。
ドワ子可愛くて本当は魚なのに課金してるってバレたらどうしよう。
そんなことばかり考えて、ずーーーっとモジモジしてました。
仲良くしたいんだけど、一歩を踏み出せない気持ち、すごくよく分かるなぁ。
ゆりこんぐはずっとそうだもの。
でもね、ルム主さんが、イベント開いてくれたんだよ。確か、クリスマス会兼忘年会兼歓迎会みたいな感じだった気がする。
当時めちゃくちゃ緊張して、震えながら参加した記憶があります。(どんだけ陰キャラなの笑)
たくさん人がいて、本来そういう場所は苦手なはずなのに、みんなすごい優しくて、面白くて、まさに「わちゃわちゃ」していて、あんなに緊張してたのに、参加した後は不思議と「自分」を出せるようになっていった気がする。
それからちょっとずつルムでお話できるようになって、あれから何年か経つのに、べんちゃんが繋いでくれた「縁」で今も遊ぶ子が居たり。
やっぱり、見ず知らずの人がたくさんいる場所にぶっこまれて「さぁ!バトル練習しましょう!誘いはガンガン掛けてね!募集はジャンジャン乗っかるように!」と言われても、それは難しい気がする。
特にエンドコンテンツなんてハードルが高くて、知らない人を誘うよりも仲のいい安心できるフレさんと行きたいよね。
わたしだったらそうするもの。
わたしが「わちゃわちゃルーム」でそうしてもらったように、「硬さ」を取る「何か」が必要なんじゃないのかなって思ったので、勝手に「やる」と決めて、決行しちゃいました。
今にして思うと、もっとみんなの意見を聞いたり、内容を練ってより多くの人が参加できるようにした方が良かったかなぁと思ったり、反省することの方が多くて・・・。
「は?エンドコンテンツ練習ルームでしょ?そんなん要らねえよ、勝手に決めんな」
と言う反対意見があっても仕方がない事だと思っていたけれど。
ちゃんと協力してくれる人がいて、「楽しみ!」と言ってくれる人もいて。わたしの仕切りが悪いからブッキングしてしまっただけなのに参加できない事を「残念」と言ってくれた人もいて。
本来であれば、わたしがみんなを引っ張っていかなきゃいけないはずなのに、気付くといつも誰かに支えてもらって、助けてもらっています。
わたしが陰キャラすぎて、きっと「こいつに任せてられねえ!」と危なっかしく思うのかも。
逆に陰キャラで良かった。(え
わたし1人じゃ、何もできないよ。
ルム内の「○○行きませんか」も、いつも声かけてくれる人がいるから、自然と活動が活発になるし。
今回のイベントもみんなが盛り上げてくれたから、無事に成功することができて、わたしはずっと笑っていることができました。
(笑いすぎて仕切りどころじゃなかった!)
ルムイベやろうとしたらオオコケして一人でレアボス周回しました、もネタとして面白かったかなとは思うけど、さすがに泣けてきちゃうので、みんなが来てくれて本当に嬉しかった。
これからこんぐルームがどうなってしまうのか、どうなっていくのか、わたしには分かりません。
でもきっと、一緒にいられる時間にはリミットがあると思うの。
その限られた時間の中で、1分でも1秒でも「楽しい」が増やせたらいいなぁって思います。
わたしはみんなのおかげで「楽しい」が爆上がりしているので、わたしだけ得しちゃってますね!
いつもありがと☆