ゆりこんぐ、こんぐまるについてかく語りき
ゆりこんぐのブログが月に3回も更新されているだと・・・!?ニャンダッテ!?!?
す、すごい・・・、すごすぎる!SUGOI!!!
いつもの「お久しぶりです」が言えないのは少し淋しい気もしています、ゆりこんぐです。
さて、だいぶ前のことになりますが、ドラクエ10・・・ver5、クリア致しました!!
昔から「物事を斜めに見る」ところがあるひねくれモノなゆりこんぐですが、今回は普通に素直に感動してしまいました。(語彙力ううう!)
ver5をクリアしてどうだったか〜とか、詳しいお話はまた後日、したいなぁとは思っています。
ver5が素晴らしすぎて「もう一回初めから冒険したい!」という気持ちが、日を追うごとに強くなってきまして・・・。
最近はこのアフロのりまゆプクの「こんぐまる」でver2の世界を冒険中であります!
平日のコマ切れの時間では、なかなか冒険の世界に入り込めないので、お休みの日にまったりゆったりと冒険しています♡
実はその時間がささやかな楽しみでもあります🥰
こんぐまるはですね、、、わたくしゆりこんぐの「しゃ〜、職人で一儲けしたろ!」というヨコシマな心から生み落とされた不憫なアフロのりまゆプクなのです。
わたしがドレアで数百万ゴールドを使い込む家計を「かわのてぶくろ」でなんとか支えてくれております。あぁ不憫・・・。
何故アフロでのりまゆかと言いますと、リアフレのあきまさんがサブキャラで作ったプクちゃんがアフロでのりまゆだったんです。
「まゆげ」というあだ名をつけて可愛がっておりました。まゆげちゃんの冒険がこれまた、おかしくもかわいくもあり、時に哀愁に満ちていて「わたしもまゆげ族を作りたい!」と思ったんですよね。
まゆげちゃんに弟がいた方が楽しいかなって思って、こんぐまるはまゆげちゃんの弟、という設定を勝手に作って楽しんでおります。
職人で儲けたろ、と思っていたのですが、裁縫職人の聖地:ジュレットに着く頃には、このアフロのりまゆプクくんのことが大好きになってしまいました(笑)
この子ったら、大好きなフレンドさんのお家にお水を撒きに行くだけで大冒険なのです。
気がつけば5大陸を電車に乗って旅をして、流れ着くようにレンダーシアへ・・・。レンダーシアの秘密を探るうちに、いつの間にか王家の迷宮を解放しておりました。
あんなにちっこくてよわっちぃこんぐまる(装備は無法シリーズ、武器はその辺で拾ったもの)が、みんなのためにズタボロになりながら世界を救おうと奮闘してるんです。
でも力一歩及ばず、救うことができない人もいて・・・。
それでも諦めずに、前に進み続けるこんぐまるを見ていると胸が詰まってしまうのです。
また、「ゆりこんぐ」の冒険では「?」だった部分が「!」に変わることもあります。改めてプレイしてみると、新しい気付きや発見があって、純粋に楽しい。
今までわたしは、アンちゃんの盟友に対する気持ちが「?」だったんです。
アンちゃんと盟友・・・、そんなに親密な関係だったかしら?と。
ver2〜3にかけて、一緒に冒険したけれど、アンちゃんがそんなに気持ちを傾けてくれる理由がいまひとつピンと来なかったんです。
「こんぐまる」として冒険していくうちに「おお、そうか。この二人にとってはお互いが唯一無二の存在だったのか」と思う場面が何度もありました。
アンちゃんは勇者として世界を変えるだけの大きな力とゴリラ並みの腕力を持っているけれど、女の子なんですよね。
しかも10代のお姫様。
大切な人を失って、これからどうやって生きていけばいいのか分からない、泥のような迷いの中でこんぐまると出会ったわけです。
自分が折れてしまったら世界が終わってしまうという状況の中で、いつも側に居て支え続けてくれたのは、ほかの誰でもないこんぐまるな訳です。
でもこんぐまるだって、なんでもできる不死身な男ではなく、むしろその真逆の存在で、いつもいつも、ぼろぼろになりながら、ギリギリのところで踏ん張ってる。
嘘偽りのない心からの優しさで、ずっと側に居てくれるこんぐまるがアンちゃんにとっての救いであり希望だったのか。
そんなことを考えながら冒険していたら、なんだか熱いものが込み上げてきてしまって、なんてことのないイベントシーンでいつも涙ぐんじゃうんです(笑)
自分でも自キャラ愛が強すぎて苦笑いしてしまうのですが・・・笑
どうやらもう少しで竜笛が手に入りそうなので、ゼルメアに行けるようになったら、たくさん装備を取りに行こうね!