ゆりこんぐのブログ

主にゲーム、読書、好きなことをゆったり、時に熱く。お暇な時に読んで頂けると嬉しいです。

FF7リメイク爆進(?)ちゅう

伏線の張り方が半端ねえっす、FF7リメイク。

 

えー・・・、こんなに思わせぶりだった?

描写が細かい!

 

一応、FF7、CCってプレイしたことがあるからさぁ・・・、この思わせぶりな伏線の数々に「ふぉ」っとはなるけれど、初見の人はどうなんだろう。楽しめるんだろうか。

最初はちょっとワケワカメかもしれませんね。

 

Chapter3まで行くとできることもたくさん増えて、ググンと楽しくなるから、諦めないで欲しいなぁ・・・。

って、偉そうなことを言ってるけれど、わたしはまだChapter8の辺りです。

 

あとどれくらいあるんだろう・・・。

 

楽しいから早く進めたいけど、楽しいから終わっちゃうのが悲しい!

なに、このジレンマ!

いっぱい進めたいけれど、気持ちを抑えて、なるべくゆっくり進めるよう頑張っています。(頑張るところ違う)

 

ぐぬぬぬぬぬ・・・。

 

おのれ、スクエニめ・・・。

 

一生ついていく気はないけれど、神として崇めて生きていくので、早く次作出してください。お願いします。

 

今のところ、1番好きなシーンがこちら。

 

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アパートの扉を開けて、目の前が一瞬だけ白んで、スラムの街並みが広がるこの瞬間。

この瞬間がたまらなく好きです。

(そう!クラウド、なんとアパートに住むことになりました。この生活感、たまらないです。)

 

全然関係ないけれど、「夜明けのうた」っていう曲があるんです。宮本浩二さんの。

その歌の中で、「あぁ 町よ 夜明けが来る場所よ」ってフレーズがあるんです。

すごい希望が詰まってると思いません?

夜明けが来る場所って。

どんなことがあっても、夜明けが来る場所がある。すごい希望だ。

 

いろんな人がひしめきあって、それでも懸命に生きている人がいる場所。

その街並みが広がる瞬間、まさに「夜明けが来る場所」を感じるんですよね。

新しい何かが始まる場所。

 

それまでの暗い場所から、新しく何かを始める場所へ。

 

ティファはそんな場所をクラウドに作ってあげたいんだろうなぁ・・・、なんてことをね、思っちゃうわけですよ。

 

そう、ティファ・・・。

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その健気さに胸を打たれることもさることながら、スタイルの良さに、っていうかおっぱいの大きさに夢中です!

 

でも下品なでかさじゃなくて、柔らかそうだし、形も良さそうだし、これは、アレだな。

 

世の殿方の理想というか、夢と希望を詰め込みつつ、恥じらいというオブラードに包んだ結果ですな!?

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ごはん!?!?

食べる食べる!

ごはんだけじゃなくて・・・ゲヘヘヘへって思った殿方は多いんじゃないかしら!(オヤジか!)

 

ぱねぇ。

はんぱねえっす。

色気って言葉より、えっちって言葉がしっくりくるぜ。

ティファ、えっちっちだぁ〜。

 

隣でティファが拳を振り上げている時も、横を歩いている時も、お店で出迎えてくれる時も、そのおっぱいに釘付けです。

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見ちゃいけないって分かっていても、ついつい見てしまう。禁断のおっぱい。

このおっぱいの質感(もう黙れ)と、それでいて、下品にならない大きさを再現したスクエニ社様。脱帽です。神だわ。

 

 

今まで、わたしは断じてエアリス派だった。

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エアリスの電波一歩手前なミステリアスな感じと、なんとも言えない可愛さと、大人っぽさ。

あと、クラウドの中にザックスを見てるっていう、とんでもない切なさが、大好きだったんだけど。

 

やばい。

宗旨替えしちゃいそう。だって、ティファがダントツで可愛いんだもん!

 

それまで、ティファって、「なんでそんなにクラウド固執するんだ?ハテ?」って感じだった。あとポリゴンのせいで、おっぱいが可愛くなかった。(もうおっぱいの話はやめろ)

 

リメイクされて、ティファの心情がすごくすごく、細かく描写されてるんです。

 

ティファは、5年前の事件でいなくなってしまったクラウドをずっと探してた。

でも、再会したクラウドはなんかちょっと違ってて、どこか不安定。

 

クラウドをミッドガルに根付かせようとしているのは、「この人を自分のものにしたい」とかいう安っぽい恋愛感情からくるものじゃなくて。

 

不安定で、そのままにしてたら、どうにかなっちゃいそうなクラウドに、さっき言ったみたいな「夜明けの来る場所」をあげたい、なんとかしてあげたい、っていう気持ちの現れ。

そういう希望というか、場所があるってだけで人はまっとうに歩いていけるから。

まっとうに歩いていけるって、分かるのは、同じくらいの悲劇に見舞われて、それでも踏ん張り続けた人だけ。

踏ん張り続けるだけの強さをティファは秘めているんだ。

 

でも、そんなティファにも、クラウドと同じ顔をした目の前のこの人は、本当にクラウドなんだろうか、っていう不安があるわけです。

 

その不安と健気さと強さと、ちょっとえっちな感じがうまい具合に描かれていて、もう、ティファから目が離せないよ!

 

この先、どうなっちゃうんだろう・・・。

いや、結末は知ってるんだけどね。

 

早く〜、2作目早く出して〜!!!

もだえるううううううう!!!