FF7リメイク
どうも!
(ブログ再開するたびにいつも言ってるけども)お久しぶりです。ゆりこんぐです。
去る4月10日金曜日ーーー、FF7リメイク、発売しましたね!
買っちゃいました♡
(この後、聖剣伝説も待っているので爆進する予定です)
実は、分作になるって聞いた時から、テンションダダ下がり。
買いに行くのすらめんどくさかった。
スクエニ社が過去の栄光にぶらさがって、金を巻き上げてる感がどうしても否めなかった。
社会人として、納期を守らないのはどうなんだろう。
金を払ってくれる人がいるって、分かりきってる商売は楽でいいよなあああああ!!
って思ってました。ゴメンナサイ。
おうし座A型の生真面目さ故に「でもなぁ。予約しちゃったしなぁ。はぁ、ゲオまで行くのめんどくさ!」とおもーいおもーい腰を上げて、発売日にGETしてきました。
もう、パッケージを開けてPS4にディスクをインするのすらめんどくさかった。
どんなに好きなことや物も、流れゆく時間には勝てないのだという、ある種の哀しさを噛みしめた金曜日の夜でした。
けれども、いざ、オープニングが流れ始めると・・・
ふおおおおおおおおおお!!!
うおおおおおおおおおお!!!
ダダ下がっていたテンションが!!!
爆上がり!!!!!!
映像が綺麗すぎるよおおおおお!
うおおおおお!!
BGMもおおおおおお!!!
クラウドおおおおおおおお!!!
発売日延長した上に分作になって、冷めてしまったわたしも、こう言いたくなっちゃいました。
「お帰り!クラウド!!待ってた!!!」
FF7ファンはみんな言いたかったんじゃないかなぁ?
バレットの暑苦しさも健在です!
バレットもお帰り!
原作・・・?というかPS時代のFF7では、バレットあんまり好きじゃなかったんだ。
暑苦しいし、すぐポコポコ暴れ始めるし。
でも、なんでしょう?
リメイク版のバレットはなんか憎めない感じ。
この暑苦しさすら愛おしく感じる。
恐るべし、リメイクマジック。
娘のマリンちゃんが、バレットのことを「パパ」とか「お父さん」て言わずに、「父ちゃん!」て言うところが可愛い。
そこはPS時代のままで非常に可愛らしい。
「父ちゃん」て!
ハードがPS4になって、映像もBGMもパワーアップして、元号が令和になって2年もたったのに、「父ちゃん」て!
可愛いなぁ。ほほえまし。
原作ではサラッと描かれていたキャラクターの個性が細かく描写されていて、愛おしさが深まるばかり。
バレットも、ただ暑苦しいだけじゃないんだよなぁ・・・。
クラウドに「お前いくつだ?」って聞いたシーンがあったんだけど、なんだかやけに印象深かった。
バレットは父ちゃんだからさ。
自分よりも若いクラウドが、こんな戦闘に慣れちゃって、そんな血生臭いことが日常になっちゃって。
そういうことが、やるせなかったんじゃないかなぁ、なんて思ったり。
あと、「自分が強いって自覚があるなら、他人の弱さに寄り添ってみたらどうだ」みたいなことを言うところも。
あの時、描かれきれなかった物語がそこにあるんだなぁ・・・。しんみり。
今、Chapter7あたりなんだけど、進めば進めるほど、キャラクターへの愛おしさが増してきてしまって、むしろ辛い!
だって、だって・・・
ジェシーがクッッソ可愛いんだもん!
ナニコレ!
この人こんな可愛かった?
ちょっとシリアスモードになったあとに、「なんつって!」てイタズラっぽく笑うところ。
んかわいいいいいいいいいい!!!
もだえるうううううううううう!!!
原作ではちょっとイタイ系の化学ヲタクみたいな感じじゃなかった?
おいおいおいおいおいーーーー。
アバランチへの愛が止まらないよ!
進めたいのに、進めたら、コイツらとオサラバじゃねえか!
やだー・・・、そんなのさびしすぎるじゃあん・・・。
アバランチへの愛が深まってしまったのは、ジェシーがべらぼうに可愛いのも、もちろん多分にある。
あるけれども、ウエッジとビックスの掘り下げ方がうまいんだよなぁ・・・。
みんな元気に明るく破壊活動してるだけだと思ったのに、ちゃんと信念があったんだね・・・。
また、この3人との触れ合いでクラウドが少しずつ変わっていくところも良かったな。
FF7リメイクに対して、もっと語りたいことはたくさんあるんだけれども。
ダラダラ書いてたら長くなりすぎてしまいました・・・。
ので、今日はこの辺で!
また、気が向いたら感想みたいなことをポチポチ書いていこうと思ってはいるで、お暇な時に遊びに来てくれたら嬉しいです♪
ではまたどこかで。