生活感
もっとFF7リメイクの魅力を伝えたいんだけれども、やっぱり思い入れがあるせいか、キャラクター語りに終始してしまう。
こう・・・、プレイしてみてここが面白いとか、ここがやりにくいとか、このイベントはこう攻略するとか、9,000円近いお金を払う価値はありますよってことを言いたいんだけど、なかなか難しいですね。
それでも、飽きずにこんなブログに遊びに来て頂けると嬉しいです。
なんでこんなに、FF7にハマっちゃったのかしらん、と考えてみて、やっぱりChapter3の力が大きいと思うの。
ティファやクラウドや、アバランチの面々が、「どうやって生活しているのか」ってことを、微に入り細に入り、描写しているから。
本当にミッドガルで生活していそうな気がする。
生活感て、結構大事かもしれない(笑)
こういう電車の中の景色とかも、本当にありそうな雰囲気!
まぁ、いきなりこんなでっけー剣を持った人が乗ってきたら「ひぃ」ってなりますけどね。
ソッコーで警察にテレフォンするか、そっと次の駅で降りるわ。
タシケテーポリスメーン!!
Chapter3では、クラウドたちの暮らしぶりがちゃんと描かれていて、楽しかったな。
ティファのお店も、隅々まで描かれていて、見ていて、「おお!」ってなった。キッチンにまな板とか包丁まであったし。
お使いクエストだーって、言う人もいそうだけれど、わたし、お使いクエストとか、寄り道好きなんだよね・・・。
ちょっと前までドハマりしてた、「ホライゾン ゼロ ドーン」というゲームもサブクエストばっかりやってましたし。
(もう、英語難しいからカタカナで書いちゃったよ!ホライゾンはちゃんとクリアしたよ!)
ただ単に水増ししてるだけ、と言われたらそうなんでしょうけど、生活感が滲み出ていて、クスっとなったり、おおおおってなったり、変に納得したり、ドキドキしたり、FF7ファンには是非やってほしいなぁって思っています。
でも分作だから、次作が出てからでもいいのかな。。。
買うタイミングは。
その頃には、中古ソフトで安くなっていそうだし。
あ〜あ、早く次作出ないかなぁ。
まだ今作もクリアしていないのに、そんなことを思ってしまうゆりこんぐなのでした。