心を亡くすと書いて
忙しいと読みますね。
このところ・・・、というか新年を迎えてからなかなか忙しい・・・。
プライベートが充実していて、楽しいことだらけの忙しさなら嬉しかったんですけどね。
単純に1月になってからお仕事が増えてしまい、ちょっとしたお疲れモードです笑
心を亡くす、とは言い得て妙で、普段なら気にならないようなことに苛ついてみたり、傷ついてみたり、思いやりっていう気持ちを持てなかったり。ついつい、相手を責める方向に気持ちがいってしまいがち・・・。
余裕がないんでしょうね。ギギギッていう効果音が眉間から聞こえてきそうな気がします。
口に出す前に一呼吸・・・っていうけれど、その余裕があればすでに問題は解決しているのであって、その余裕すらないからなんかもうボロ雑巾みたいな気持ちでいるんだよ!コンチクショーって感じです。
仕事は仕事、生活は生活、とそれこそ定規で線を引いたみたいにピッチリ分けていけたらいいのに。
なかなか「切り替え」というのが難しい。
いくつになっても(物事の基準を年齢で測るのはとってもナンセンスだとは思うし、そういう考え方自体嫌いだけれども)「壁」は感じていて、体ごとぶち当たってみたり、果ては自分が粉々になってみたり、途方もない回り道をしてみたりして、気付くと乗り越えていたりはする。
大抵、乗り越えたその先に今まで見えていなかった「壁」が現れて、体ごとぶち当たる日々が続くのだろうけど。
いつかヒョイヒョイヒョイと軽くこなせちゃう日が・・・来たら、この体ごとぶち当たり続けた日々を愛おしく思うんだろうなぁ。