ネガティブを爆発させてみた
ちょっと楽しめればそれでいいなぁーくらいのフワッとしたモチベーションの時に、ガチンコな人が来ると疲れちゃう。
疲れてきちゃうと、良からぬこと・・・というか思考がネガティブになりがち。
ネガティブを胸の中にしまいこんで、明日頑張る生き方はとっても素晴らしいけど、今日は普段のネガティブを爆発させようと思う。
↓↓ネガティブを爆発させた独り言
やる気はあるんだけど、そこまでじゃないというか・・・
始めたいって気持ちはあるんだけど、でも・・・
でも、だって、と言い訳ばかりで自分でもそんな自分がイヤになってしまったり。
できない言い訳を周りのせいにしてみたり。
善意の申し出さえも、「マウント取りに来てやがる・・・」と思ってしまったり。
ふーん。
そんなにできますアピールして、褒められたいんだぁ〜
ハイハイ、輝いてる輝いてる〜
なんてね、必要以上に卑屈になってしまったり。
あるがままの自分でいられたら、って思う。
色々なことを素直に受け止められたらいいのに。いつからこんなに捻くれてしまったんだろう。
こんな風に誰かを羨んだり自分をダメな奴だって思ったりしないで、本当に好きなことをできたらって。
でもわたしの本当に好きなことってなんだったんだろう。
どこに置いてきてしまったんだろう。
結局は自分に自信がなくて、劣等感の塊で、だからこそ必要以上に構えてしまって、いつのまにか小さく小さく自分を削ってしまっていた。
誰かに攻撃されたくないから
バカにされたくないから
傷つけられたくないから
そんな理由で見えもしない他人に怯えて自分を取り繕ってばかりいた。
本当の自分を削って削って「模範」に当てはめてしまっていた。
でもその「模範」は一体誰のもの・・・?
気づいたら削りすぎて、「本当の自分」がいなくなってしまっていたよ。
「マウントを取りに来てる」
とか
「優位性を確かめたいだけでしょ」
とか
「自分すごいアピールうざい」
って思ってしまうのは、本当は。
わたしが自分に自信がなくて、「そんなお前じゃだめだ」って言われているような気がしてしまっていたから。
本当は、「そんなお前じゃだめだ」って言っているのは自分なんだ。
自分に0点をつけてしまったのは他でもないわたしだった。
自分に自信がないから、すごいって思われたくて。
0点をつけたくないから、周りをみて0点な人を探していたんだ。
いつか
本当の意味で自分で自分を好きになれたらいいなって思う。
そう思えるのはまだ少し先かなぁ・・・。