妖精図書館🧚♀️🧚♀️🧚♀️
井戸の底を抜けたらそこは図書館でした。
はぁ。
いつ来てもここは綺麗な場所だなぁ。
♪ちぃーさいころーは かーみさまがいてー
ふーしぎに ゆめをー かなえーてくれたー♪
ここで言うところの「神様」って言うのは、唯一無二の絶対的な神様ではないと思うの。
そう言うんじゃなくて、子供の頃って、不思議な存在を疑いもせずに信じてるじゃないですか。
それこそ、信じる・信じないの次元ではなく、「自然と存在しているもの」として受け入れてたりする。
サンタさんとか。
妖精とか。
トトロとか、ドラえもんのタイムマシーンとか。
夏の緑のきらめき。
川の匂い。
秋の薄い空の色。
春の日差し。
雨上がりの空の色の濃さ。
夏草の噎せ返る匂い。
そこかしこに、不思議な世界が散らばっていたと思うの。
そいういう純粋な気持ちとか、夢を描く心のことを言ってるんじゃないかしらと思うのです。
妖精図書館第2話をクリアしたら、続きが気になっちゃったので、
この勢いでやったるで!!
と鼻息荒く第3話に挑戦したわけですが。
ががががが。
本がみつからーーーーーん!
どこにも入り口がみつからーーーーん!!
本を探すこと数十分。
無駄にウロウロしていました。
そのうち、あまりの景色の良さに写真を撮りまくっていたゆりこんぐです。
何しにきた。
ドラクエは観光じゃねえんだぞ!
リィンとラウルのお話の続きが気になるのに。
入り口が見つからないなんて。
極限さんにも本の位置は載っていなかったぜ、ベイビー。
謎解きはバッチリカンニングする準備が整っていたのに、その前に躓きました。
相変わらず、自分のポンコツさにびっくりだよ!!
そう、わたしはしょうのない人なんですよ。
どうでもいいけど、そのお帽子、ダサくね?
しかしながら、なんとか、どうにかこうにか
極限さんの力も借り
第3話クリアしてきたぞおおおおおお!!!!!
謎解き、なかなか大変でした・・・。
個人的には第2話の方が難しかったような気もします。
とにかく続きが気になるのと、このままにしたら、クリアせずに終わってしまいそうな気がしたので、甘えたがる自分の心にムチ打ち、ようやくクリアしてきました!
先日、妖精図書館の記事を公開したら、
まだやってない
途中で諦めた
謎解き本当にイヤ!!
めんどくさい!
などなど、色々なお声を頂きまして、嬉しい気持ちと
(感想はいつもとっっっても嬉しいです♡皆さんありがとう!)
でもそれ以上に「意外にもやっていない人もいる」その事実にびっくりしました。
みんなやってるものかと思っていたよ。
クリアしていない方がメジャーなのかも・・・!
そして、そう言ってくださった方々にものすごーーーーーーーく親近感!
ウンウン、めんどくさいよねえ・・・。
うえおしゃんも言っていた、「なんのゲームをやらされてるんだ」まさにこの感覚が正しいと思うw
色んな人の感想が聞けて楽しかったです。
簡単に第3話の感想を・・・。
ラウルが兎にも角にもカッコいい!!!
え?そこ?
あまりのカッコよさにビックリしましたよ。
一番の推しメンは以前から言っている通り、ダストン様ではあるけれど。
ラウルかっこいいなあ。
このカッコ良さはちょっとずるいw
最初、と言うか第2話の中盤くらいまでは、ラウルが夜の民だと思っていました。
ラウルが夜の民で、リィンが太陽の民。
ラウルは全てを知っていて、リィンを宿命通り伐とうとするんだけども、助けるために自分の命を犠牲にするのかな、なんてことを予想しながらプレイしていました。
していたんだけども!!
全然違ってたw
この結末は、本当に良い意味で裏切られた。
まさかリィンが夜の民で、ラウルが太陽の民だったとは・・・。
てか、技の名前をみたらすぐに見当はつきますね(笑)
今にして思えば、リィンの技の名前は月とか夜を連想させるものが多かったもの。
どちらにせよ、宿命の相手ではあるわけですが。
決してハッピーエンドではないんだ、この終わり方。
でも、嫌いじゃないです!!
むしろちょっと好き。
ただ、びっくりすぎて「え!」って言っちゃったよ。
恥ずかしいよ、ゲームしながら独り言って。
悲しい結末ではある。
あるけれども。
きっと、リィンは結末を知っていたとしても、時間を巻き戻す事ができたとしても、同じ選択をしたと思うんですよね。
何度巡り合ったって選んでしまうんだろうなあ、なんてことを思ったり。
謎解きはもう勘弁だけれど、こんな感じの外伝クエストがもうちょっとあればいいな、なんて思ったり。
たぶん追加されても、クリアするまでには(というかやり始めるまでには)すごい時間がかかりそうだけど・・・。
あと、めんどくさいついでに、ヒスイの宝箱を全部開けてやったぜ・・・!
はぁ、疲れたーーーーーー
しばらくクエストはいいかな・・・。