キングダムハーツⅢ プレイ日記⑤
3人の友情が素晴らしい。
ソラ、ドナルド、グーフィの3人の友情が。
金曜日の夜にじぃんと来ちゃって、少し泣いた。ずっとずっと一緒に冒険してきた3人だもの。
ソラはいつも世界を救ってきたけれど、そんなソラの為に立ち上がるのはやっぱりこの2人なんだよね。(リクとカイリもそりゃ立ち上がるけどさ)
初代キングダムハーツをプレイしてきた身としては、込み上げてくるものがあったよ。
最初の頃は、そんなに仲も良くなくて、ケンカばっかりしてたのに。
いろんな場所でいろんな人達と巡り合ってーーいつからかお互いがかけがえのない存在になったんだよなぁ。
ソラに何かあったら、この2人は悲しむし、きっと何を差し置いても飛んでゆく。
ソラもこの2人に何かあったら、おんなじように飛んでゆくんだろう。
ディズニーの世界を堪能しながら呑気に冒険しているのに。その合間に泣かしにくるので、気を緩められません。おそるべし、キングダムハーツⅢ。
ドナルドがギョロ目だろうと、グーフィが緑色だろうと関係なかった。
モンスターズインクのストーリーもあっという間に終盤にーー。
やり始めると止まらない。
バイバーイ!サリー!マイク!
ブーも一緒に冒険できて楽しかった!
宝箱も順調に集め終わり・・・
オッホッホッホ!
やっぱりミッキーマークがつくと嬉しいなぁ!
幸運のマークも、コンプリート。
わたしの場合、一気に回収しようとすると、頭バーンてなりそうなので、1つのワールドをクリアする度に回収した方がいいかもw
お陰でやたらと時間がかかりますが・・・
こうやってちまちまプレイするのも楽しかったりする。
敵はストーリーを進めるほど、やっぱり強くはなっているんだけど、「やっべー!やっちまったああ!ここまで進んじゃったらあの宝箱取れねえじゃあああん!」という取り返しのつかない要素は今の所ないので、安心してプレイできます。
アクションが難しくて詰まる部分も今のところはギガースガシャコンくらい。
こうなってくると、ギガースガシャコンが幻だったんじゃないかと思う。
幻でよかった。あんな悲惨な出来事がワールド毎に起きてたらスクエニに苦情の電話してた。
さてさて、お次はー。
新しいワールドに行く前にマーリン様からお呼びが掛かったので、トワイライトタウンへ。
マーリン様、お髭が素敵ですう。(*´ー`*)
ここ、レストランのこの雰囲気が素敵。
映画に出てきそう。
魔法使いってよく、「マーリン」て名前が出てくるけど、何かあるのかなぁ。
このマーリン様も大好きです。
ナイスばでーだよね。
漫画は完結したら読む派なので、七つの大罪が完結したら教えてください。
マーリン様、何やらご本をお持ちの様子ー。
こ、この本は!?!?
プー!!!
ソラが消えてる!?!?
何があったの!?
一大事だ!
こうしちゃいられん!!
早速100エーカーの森へ!
「くまのプーさん」は大好きです!
実はアニメ作品はあんまり見てなくて、どちらかといえばA.A.ミルン原作の児童小説の方が馴染み深い。
小学校の図書室で借りて読んだよ。
この話をし始めるとすっげーながくなるので割愛します。
でも、息子への愛に溢れたこの物語はやっぱりみんなに読んでもらいたい。
(ただ、皮肉にもこの作品がミルン親子に影を落とすことになります。)
この一生懸命な感じー。
まさにプーさん!!
前、フォロワーさんが
プーさんがどうでもいいことで、哲学し始めちゃう
って呟いていたんだけど、この哲学って表現がまさにプーさんを表してるんだよね。
そして哲学の末に妄想が妄想を呼び、ピグレットが
あわわわわわ!!!プ、プ、プーーーーー!!
ってなるところが本当に愛おしいの。
子供の頃のぬいぐるみ遊び。
あの脈絡のないぶっ飛んだ、それでいて優しい世界を詰め込んだのがくまのプーさん。
ミルンの息子クリストファーがぬいぐるみ遊びをしているところをまんま物語にしたのがこの作品なので、当たり前といえばそうなんだけど。
「大人」としての視点を入れずに、それでいて「物語」として完成しているのが素晴らしい。
その優しい世界をゲームとしてだけど、体験できます。
色彩が淡い感じなのも、絵本みたいでかわいいんだぁ。
プーのぽっこりしたお腹も表現されているw
ただー、んー?
声優さん変わった?
プーさんも若干違う感じがするし、ピグレットもなんか違う気がーー。
詳しくないんで知ってる人いたら教えてください。
やはりというか、相変わらずというか、ここの住人は何か困っている様子ーー。
ミニゲームをして助けてあげるんだけどー
このお花のミニゲームがそこそこ難しかった!
2回目にしてクリア♪
100エーカーの森にまた平和が訪れたよ!
最後のプーとソラのやりとり、その後のマーリン様のお言葉が沁みたなぁ。