キングダムハーツⅢ プレイ日記①

面白い。

キングダムハーツⅢが面白すぎて気づくと深夜3時です。

ムムム・・・。

今日は頑張って早く寝るぞ！

先日は軽く「感想」として記事を書きました。

もう面白すぎるので、しばらくはキングダムハーツⅢにかかりきりになりそう・・・、ということで、気持ちを改め「プレイ日記」ということでしばらくは進めて行こうかと思っています。ドラクエはそのうちやるよ。そのうち！！

さてさて、先日、愛しのりんごちゃん🍎から「キングダムハーツⅢやりたいけど、歴代シリーズやってなくてもわかる？」と質問を頂きました。

ぬぬぬぬーーーーー！！！

難しい質問だ！

というのも、わたしキングダムハーツは1→2→1.5→358/2days→ドリーム ドロップ ディスタンスとやっておりまして、そんなわたしが「やってなくてもわかるよ！」と言ったところで、「いやそれキミほぼやってるからやろ」となると思うんです。

ちょいちょい過去の話が出てくるしなぁ。

わたしもⅢが初めてだったら、「過去作やっていないけど楽しめるのか」という質問に対して同じ目線で答えることができる。

でも過去作品をやってしまったわたしは「大丈夫！」と自信を持って言えない・・・。

りんごぽ🍎ごめんよう。

でも愛してる。

愛は本物だから。

しかも今日、お財布の中身を整理してたらレシート出てきて、キングダムハーツお値段8,000円ごえだった。8,000円以上もするものを、不確かな言葉で勧めるのはちょっとした勇気がいる。

「過去作品やってないけどやってみたい」という人達にとって、朗報になるかは分かりませんが。

新たな機能を発見しました。

昨日、あきま氏とラインしていて、発見したのです。(あきま氏いつもありがとう。もうラプンツェルまで進んだそうですね。キミの冒険が順調で喜ばしい限りです。)

一番下から・・・

過去作品のシナリオが観れます。

試しに1のシナリオを少し観てみました。

絵本みたいな感じのムービーが流れて、今までのおさらいができます。

「買ったけどわけわからん」となったらこの機能を活用してみたらどうかしら。

このゲームをプレイして思ったのは、ゲームとしての完成度は高い部類に入るであろう、ということ。

グラフィックも音楽もシナリオも。

ところどころモッサリした操作もある。それでも、ただの戦闘すら「飽きない楽しさ」が散りばめられている。

間違いなく名作として名を築くであろうこの作品をみんなにやってほしいなぁ。

前回はトワイライトタウンに到着したので、ここからスタート。

夕陽が目に染みるよお・・・。

ここはロクサスの街という印象が強い。

データだけの世界でもそうだし、13機関だった頃。

アクセルとシオンと一緒にアイス食べながら眺めていた街。

他のワールドと違って、人が多い。

街行く人の会話とか、夕陽に染まった街並みとか、街を走る電車とか。

人が生きてる「生活」をそこかしこで感じられる場所で、ロクサスは何を思ってたんだろう。終わってしまった「夏休み」、普通の男の子として生きたかったんだろうか。

あとここのシナリオを進めると、料理ができるようになります。ドラクエかよ！

料理はなかなか難しい・・・。

けど面白い。

失敗すると、食材がパーに・・・。

一回のミスで失敗になっちゃうから、厳しい。

霜降りミートみたいに高額食材がないだけマシだけどねw

食材はそこら辺に落ちているわけです。

野菜とかは気にならないけど、肉とか魚がその辺の箱に入ってるのはちょっと・・・。

個人的に衛生面が気になってしまうw

潔癖とは程遠いんだけど。

なんか気になっちゃうよね。

トワイライトタウンの次はトイストーリーのワールド！その名もトイボックス！！

トイストーリー、結構好きなの。

金曜ロードショーとか日曜洋画劇場の枠でやってたら必ず観るレベルには好き。

このワールドでまず思ったのは・・・

完成度高い！！！

アンディの部屋の隅々まで再現されてる！

すごい！！

ベットの下とか、ちょっと転がる紙くずのゴミとか。

すげーーーー！

スクエニ本気出してるう。

ただここではいろんな意味で泣かされました。

ここで詰まった人も多いのでは？

わたしだけ！？

ギガースって言うロボットを動かして進む場所があるんだけど、このブロックを動かすのが・・・。

ギガースの操作性がモッサリしてるし、カメラワークがドラクエとは逆だし、ジャンプしてんだかしてないんだかわからないし。

深夜、泣く泣くガシャコンガシャコンしながらギガースと一緒にブロックを動かしました。

出来上がったブロックがサボテンダーじゃなかったクソゲーって罵倒してた←おい

ゲームでコントローラをぶん投げたくなったのは久々です。

でも一番泣かされたのは、ウッディの靴の裏に書いてあるAndyの文字。

この消えかけた文字をみて、ウッディが自分を鼓舞するところに胸が熱くなった。

ウッディ達は確かにおもちゃで、でもAndyが自分たちを「愛してくれた」時間が何よりも宝物。

その時間がウッディ達に「心」を与えて、勇気をくれたんだ。

2までのソラは闇の言葉に耳を傾けない。

主人公らしい明るさで、「そんなことない！俺は信じてる！」って進む。

でも今回のソラはちょっと闇を恐れてる部分があって(一回闇堕ちしかけてるので)

闇の勢力の言葉に揺れちゃったり、戸惑う部分があるのだけれど、そこをディズニーのキャラクター達がまさにディズニーらしさで、ソラに光を与えてくれる。

今までとはちょっと違うんだけど、戸惑ったり躓きながらもみんなに励まされて進んでいく。

今までのキングダムハーツはソラの主人公らしさ、が物語を進める力だった。今回はみんなの力で進む物語なのかなって思った。

今日は次のワールドに進めたい気持ちもあるけれど、隠れミッキーを探そうかな・・・。

ボリューム多すぎて何をしようか迷ってしまう。贅沢な悩みですね。