やっぱりエアリスだった
ごめんなさい。
ティファのおっぱいとえっちさに浮気してました。あの白いお胸をチラ見どころかガン見して「うほぉ!えっちっちだぁ〜」と思っていたわたしをお許しください。
あぁ。
けれども、やっぱり、やっぱり・・・
エアリスうううううううううう!!!!!
すき!
何がどうってうまく言えないんだけど、好きだーーーーー!
死なないでーーーーーー!
エアリスを伝説のヒロインに仕立て上げているのは、可愛さとか美しさとか、そういう平凡的なことじゃないんだ。
今まで一緒にいたのに、いなくなっちゃう。
もっとこれからも一緒に冒険できたかもしれないのに。
喪失による切なさ、哀しさ、痛み。
その人にはもう会えないという事実。
ただただ、その一片にあると思う。
喪失というのは時に人を永遠にするのです。
生きていれば思い出は増えるけれど、死んでしまったら増えない代わりに、どんどん美化していくからね。どんどん美化された故の伝説だと思うのです。
この花の花言葉は「再会」らしい。
何を指しての再会なんだろう。
FF7との再会?
わたし達はまた会うよ、っていう予言めいた再会?
ティファとクラウドの再会?
クラウドの中に垣間見るザックスの面影との再会?
どれもありそう。
でも他の意味もありそう。
そして、至極どうでもいいけれど、このお花をもらったクラウドが律儀に、胸に飾っていたのが可愛かった。
クラウドって、とっつきにくそうなのに、なんかかわいいところあるよね。
究極の女たらしだと思う。人たらしかな?
エアリスの言葉って、意味深なものが多い。
一周クリアして思い出した頃にプレイすると「ふぁ!?エアリス・・・、きみは・・・。」と思うことが多いんです。
だから余計に思い入れが強くなっちゃうのかなあ。
思い入れの強さは開発陣も相当だったんですかね。この教会でエアリスと出会うシーン。
これでもか!というくらい映像が綺麗で思わず見惚れました。
この教会も静謐な雰囲気が漂っていて、素敵でしたよ。
あの当時、夢中でプレイしたゲームがこんなになっちゃうなんて。
嬉しいなぁ。
ニマニマが止まりません。
そして。
Chapter8では・・・
レノ!
出たーーーーーーーーーー!!
レノも好きなキャラクターの一人です。
ってあれ?なんか声が違うような・・・。
気のせい?
声優さんについて詳しくないので、分かる方いましたら教えてください。
レノは、タークスの中では1番好きだったけど・・・。
レノ戦はなかなか鬼畜というか難しかったです。。。
今作、戦闘が難しい気がするううう〜〜〜。
みんなサクサクできてるの?どうなの?
難しいっていうか、ううううううんんんん〜〜。
⚪︎ボタンと×ボタンだけで終わる戦闘がいいや笑
意外にも、戦闘はバレットが使いやすかったかな。エアリスは使いにくかったよ〜〜〜。1番好きなのにぃ。
進めるの勿体無いとか言いながら、なんだかんだで気づくとPS4の電源を入れてしまう。
いつのまにかChapter8まで。
恐るべし、FF7。
侮ることなかれ、リメイクマジック。
もうちょっとエアリスの戦闘操作に慣れたいなぁ・・・、と思いつつも、今日はここでおしまい!エアリスのテーマ聴いて寝るぞ!
生活感
もっとFF7リメイクの魅力を伝えたいんだけれども、やっぱり思い入れがあるせいか、キャラクター語りに終始してしまう。
こう・・・、プレイしてみてここが面白いとか、ここがやりにくいとか、このイベントはこう攻略するとか、9,000円近いお金を払う価値はありますよってことを言いたいんだけど、なかなか難しいですね。
それでも、飽きずにこんなブログに遊びに来て頂けると嬉しいです。
なんでこんなに、FF7にハマっちゃったのかしらん、と考えてみて、やっぱりChapter3の力が大きいと思うの。
ティファやクラウドや、アバランチの面々が、「どうやって生活しているのか」ってことを、微に入り細に入り、描写しているから。
本当にミッドガルで生活していそうな気がする。
生活感て、結構大事かもしれない(笑)
こういう電車の中の景色とかも、本当にありそうな雰囲気!
まぁ、いきなりこんなでっけー剣を持った人が乗ってきたら「ひぃ」ってなりますけどね。
ソッコーで警察にテレフォンするか、そっと次の駅で降りるわ。
タシケテーポリスメーン!!
Chapter3では、クラウドたちの暮らしぶりがちゃんと描かれていて、楽しかったな。
ティファのお店も、隅々まで描かれていて、見ていて、「おお!」ってなった。キッチンにまな板とか包丁まであったし。
お使いクエストだーって、言う人もいそうだけれど、わたし、お使いクエストとか、寄り道好きなんだよね・・・。
ちょっと前までドハマりしてた、「ホライゾン ゼロ ドーン」というゲームもサブクエストばっかりやってましたし。
(もう、英語難しいからカタカナで書いちゃったよ!ホライゾンはちゃんとクリアしたよ!)
ただ単に水増ししてるだけ、と言われたらそうなんでしょうけど、生活感が滲み出ていて、クスっとなったり、おおおおってなったり、変に納得したり、ドキドキしたり、FF7ファンには是非やってほしいなぁって思っています。
でも分作だから、次作が出てからでもいいのかな。。。
買うタイミングは。
その頃には、中古ソフトで安くなっていそうだし。
あ〜あ、早く次作出ないかなぁ。
まだ今作もクリアしていないのに、そんなことを思ってしまうゆりこんぐなのでした。
FF7リメイク爆進(?)ちゅう
伏線の張り方が半端ねえっす、FF7リメイク。
えー・・・、こんなに思わせぶりだった?
描写が細かい!
一応、FF7、CCってプレイしたことがあるからさぁ・・・、この思わせぶりな伏線の数々に「ふぉ」っとはなるけれど、初見の人はどうなんだろう。楽しめるんだろうか。
最初はちょっとワケワカメかもしれませんね。
Chapter3まで行くとできることもたくさん増えて、ググンと楽しくなるから、諦めないで欲しいなぁ・・・。
って、偉そうなことを言ってるけれど、わたしはまだChapter8の辺りです。
あとどれくらいあるんだろう・・・。
楽しいから早く進めたいけど、楽しいから終わっちゃうのが悲しい!
なに、このジレンマ!
いっぱい進めたいけれど、気持ちを抑えて、なるべくゆっくり進めるよう頑張っています。(頑張るところ違う)
ぐぬぬぬぬぬ・・・。
おのれ、スクエニめ・・・。
一生ついていく気はないけれど、神として崇めて生きていくので、早く次作出してください。お願いします。
今のところ、1番好きなシーンがこちら。
アパートの扉を開けて、目の前が一瞬だけ白んで、スラムの街並みが広がるこの瞬間。
この瞬間がたまらなく好きです。
(そう!クラウド、なんとアパートに住むことになりました。この生活感、たまらないです。)
全然関係ないけれど、「夜明けのうた」っていう曲があるんです。宮本浩二さんの。
その歌の中で、「あぁ 町よ 夜明けが来る場所よ」ってフレーズがあるんです。
すごい希望が詰まってると思いません?
夜明けが来る場所って。
どんなことがあっても、夜明けが来る場所がある。すごい希望だ。
いろんな人がひしめきあって、それでも懸命に生きている人がいる場所。
その街並みが広がる瞬間、まさに「夜明けが来る場所」を感じるんですよね。
新しい何かが始まる場所。
それまでの暗い場所から、新しく何かを始める場所へ。
ティファはそんな場所をクラウドに作ってあげたいんだろうなぁ・・・、なんてことをね、思っちゃうわけですよ。
そう、ティファ・・・。
その健気さに胸を打たれることもさることながら、スタイルの良さに、っていうかおっぱいの大きさに夢中です!
でも下品なでかさじゃなくて、柔らかそうだし、形も良さそうだし、これは、アレだな。
世の殿方の理想というか、夢と希望を詰め込みつつ、恥じらいというオブラードに包んだ結果ですな!?
ごはん!?!?
食べる食べる!
ごはんだけじゃなくて・・・ゲヘヘヘへって思った殿方は多いんじゃないかしら!(オヤジか!)
ぱねぇ。
はんぱねえっす。
色気って言葉より、えっちって言葉がしっくりくるぜ。
ティファ、えっちっちだぁ〜。
隣でティファが拳を振り上げている時も、横を歩いている時も、お店で出迎えてくれる時も、そのおっぱいに釘付けです。
見ちゃいけないって分かっていても、ついつい見てしまう。禁断のおっぱい。
このおっぱいの質感(もう黙れ)と、それでいて、下品にならない大きさを再現したスクエニ社様。脱帽です。神だわ。
今まで、わたしは断じてエアリス派だった。
エアリスの電波一歩手前なミステリアスな感じと、なんとも言えない可愛さと、大人っぽさ。
あと、クラウドの中にザックスを見てるっていう、とんでもない切なさが、大好きだったんだけど。
やばい。
宗旨替えしちゃいそう。だって、ティファがダントツで可愛いんだもん!
それまで、ティファって、「なんでそんなにクラウドに固執するんだ?ハテ?」って感じだった。あとポリゴンのせいで、おっぱいが可愛くなかった。(もうおっぱいの話はやめろ)
リメイクされて、ティファの心情がすごくすごく、細かく描写されてるんです。
ティファは、5年前の事件でいなくなってしまったクラウドをずっと探してた。
でも、再会したクラウドはなんかちょっと違ってて、どこか不安定。
クラウドをミッドガルに根付かせようとしているのは、「この人を自分のものにしたい」とかいう安っぽい恋愛感情からくるものじゃなくて。
不安定で、そのままにしてたら、どうにかなっちゃいそうなクラウドに、さっき言ったみたいな「夜明けの来る場所」をあげたい、なんとかしてあげたい、っていう気持ちの現れ。
そういう希望というか、場所があるってだけで人はまっとうに歩いていけるから。
まっとうに歩いていけるって、分かるのは、同じくらいの悲劇に見舞われて、それでも踏ん張り続けた人だけ。
踏ん張り続けるだけの強さをティファは秘めているんだ。
でも、そんなティファにも、クラウドと同じ顔をした目の前のこの人は、本当にクラウドなんだろうか、っていう不安があるわけです。
その不安と健気さと強さと、ちょっとえっちな感じがうまい具合に描かれていて、もう、ティファから目が離せないよ!
この先、どうなっちゃうんだろう・・・。
いや、結末は知ってるんだけどね。
早く〜、2作目早く出して〜!!!
もだえるううううううう!!!
FF7リメイク
どうも!
(ブログ再開するたびにいつも言ってるけども)お久しぶりです。ゆりこんぐです。
去る4月10日金曜日ーーー、FF7リメイク、発売しましたね!
買っちゃいました♡
(この後、聖剣伝説も待っているので爆進する予定です)
実は、分作になるって聞いた時から、テンションダダ下がり。
買いに行くのすらめんどくさかった。
スクエニ社が過去の栄光にぶらさがって、金を巻き上げてる感がどうしても否めなかった。
社会人として、納期を守らないのはどうなんだろう。
金を払ってくれる人がいるって、分かりきってる商売は楽でいいよなあああああ!!
って思ってました。ゴメンナサイ。
おうし座A型の生真面目さ故に「でもなぁ。予約しちゃったしなぁ。はぁ、ゲオまで行くのめんどくさ!」とおもーいおもーい腰を上げて、発売日にGETしてきました。
もう、パッケージを開けてPS4にディスクをインするのすらめんどくさかった。
どんなに好きなことや物も、流れゆく時間には勝てないのだという、ある種の哀しさを噛みしめた金曜日の夜でした。
けれども、いざ、オープニングが流れ始めると・・・
ふおおおおおおおおおお!!!
うおおおおおおおおおお!!!
ダダ下がっていたテンションが!!!
爆上がり!!!!!!
映像が綺麗すぎるよおおおおお!
うおおおおお!!
BGMもおおおおおお!!!
クラウドおおおおおおおお!!!
発売日延長した上に分作になって、冷めてしまったわたしも、こう言いたくなっちゃいました。
「お帰り!クラウド!!待ってた!!!」
FF7ファンはみんな言いたかったんじゃないかなぁ?
バレットの暑苦しさも健在です!
バレットもお帰り!
原作・・・?というかPS時代のFF7では、バレットあんまり好きじゃなかったんだ。
暑苦しいし、すぐポコポコ暴れ始めるし。
でも、なんでしょう?
リメイク版のバレットはなんか憎めない感じ。
この暑苦しさすら愛おしく感じる。
恐るべし、リメイクマジック。
娘のマリンちゃんが、バレットのことを「パパ」とか「お父さん」て言わずに、「父ちゃん!」て言うところが可愛い。
そこはPS時代のままで非常に可愛らしい。
「父ちゃん」て!
ハードがPS4になって、映像もBGMもパワーアップして、元号が令和になって2年もたったのに、「父ちゃん」て!
可愛いなぁ。ほほえまし。
原作ではサラッと描かれていたキャラクターの個性が細かく描写されていて、愛おしさが深まるばかり。
バレットも、ただ暑苦しいだけじゃないんだよなぁ・・・。
クラウドに「お前いくつだ?」って聞いたシーンがあったんだけど、なんだかやけに印象深かった。
バレットは父ちゃんだからさ。
自分よりも若いクラウドが、こんな戦闘に慣れちゃって、そんな血生臭いことが日常になっちゃって。
そういうことが、やるせなかったんじゃないかなぁ、なんて思ったり。
あと、「自分が強いって自覚があるなら、他人の弱さに寄り添ってみたらどうだ」みたいなことを言うところも。
あの時、描かれきれなかった物語がそこにあるんだなぁ・・・。しんみり。
今、Chapter7あたりなんだけど、進めば進めるほど、キャラクターへの愛おしさが増してきてしまって、むしろ辛い!
だって、だって・・・
ジェシーがクッッソ可愛いんだもん!
ナニコレ!
この人こんな可愛かった?
ちょっとシリアスモードになったあとに、「なんつって!」てイタズラっぽく笑うところ。
んかわいいいいいいいいいい!!!
もだえるうううううううううう!!!
原作ではちょっとイタイ系の化学ヲタクみたいな感じじゃなかった?
おいおいおいおいおいーーーー。
アバランチへの愛が止まらないよ!
進めたいのに、進めたら、コイツらとオサラバじゃねえか!
やだー・・・、そんなのさびしすぎるじゃあん・・・。
アバランチへの愛が深まってしまったのは、ジェシーがべらぼうに可愛いのも、もちろん多分にある。
あるけれども、ウエッジとビックスの掘り下げ方がうまいんだよなぁ・・・。
みんな元気に明るく破壊活動してるだけだと思ったのに、ちゃんと信念があったんだね・・・。
また、この3人との触れ合いでクラウドが少しずつ変わっていくところも良かったな。
FF7リメイクに対して、もっと語りたいことはたくさんあるんだけれども。
ダラダラ書いてたら長くなりすぎてしまいました・・・。
ので、今日はこの辺で!
また、気が向いたら感想みたいなことをポチポチ書いていこうと思ってはいるで、お暇な時に遊びに来てくれたら嬉しいです♪
ではまたどこかで。
弓とか、トリプルショットとか、なんかいろいろ
はぁ。
宝くじが当たったら、仕事なんかしないで、毎日ゲームして遊んで暮らせるのになぁ。
でも、そんなことしてたら本当のクソニートになっちゃうし・・・。
ブーブー文句言いながらも働いてるくらいが丁度いいのかもしれない。
なんて、買ってもいない宝くじ生活に憧れつつ・・・
ようやく・・・
ようやく・・・
メリディアンまで到着したぞ〜〜〜〜!!
やっふーーーい!
枯れた草と大地と、岩と砂ばかりの場所を旅してきましたが、メリディアンに近づくにつれて、緑豊かになってきました。
ノラ族の暮らす土地は、森の多い土地だったのに。
この辺の緑は草原に近くて乾いてる感じ。本当に遠い遠い国まで来たなぁとしみじみ。
「太陽の砦」に到着する前も後も、寄り道ばかりしていたので・・・念願のトリプルショットと
長弓のつえーやつ!
を手に入れることができました!!
トリプルショットで矢を3本射ることができるようになったけれど、初めは矢の本数の増やし方が分からなくて、無駄に槍を出してみたり(焦るとLボタンとRボタン間違えちゃうw)、何故か勢い余ってトラップキャスターを装備したりと、一人わちゃわちゃしておりましたw
わちゃわちゃしてる間に、その辺のザコ機械にメタクソにやられて、貴重な「いい感じの草」で回復する羽目に・・・。
自分の不器用さを呪いましたとも!
日々、少しずつ練習をして、この頃はスムーズに3本の矢をセットできるようになりました!
やった・・・やったよ・・・!
何事も慣れって重要ですね・・・笑
トリプルショットのおかげで火力は劇的に上がりましたが、ワイヤーの消費が激しい・・・。ワイヤー貧乏じゃ・・・。
実はココだけの話・・・、わたし、「弓」と「剣」には並々ならぬアコガレがありまして。
ドラクエ10も弓が好きだった・・・!
なんてことを思い出しました。
弓のちょーかっこいい必殺技とか、「ほらいぞん」でも、あったら良かったのにね。
剣もさ、さすらいの一流剣士とか、ちょーかっこいいよね!モンハンでは大剣一択だったなぁ。(これは1番使いやすかったため)
「ほらいぞん」はそーゆー派手さが売りのゲームじゃないからしょうがないか。でも近接武器は槍よりも剣が良かったなぁ。槍もワイルドでカッコいいけどさ。
最近のプレイスタイル(?やだちょっとカッコいい)は、平日はちょこっと新しい焚き火を見つけに行ったり、足りない資材を調達したりして、お休みの日はストーリーをじっくりと進める感じです。
じっくりと進めた結果・・・
ハゲカスはやっぱりオーリンて名前だった!
ストーリー放置してると登場人物の名前忘れちゃうよね〜。
記憶がまだ新しい内に、ストーリーを進めなければ・・・。
しかし、だんだんと、物語が核心に近づいて来たような気がするぞ。
ゴクリ。
エクリプス達の真の目的が気になるーーー!
ゲームってどんなに面白くても途中で飽きちゃうから(おい!)「ほらいぞん」はエンディングまで行きたいなぁ〜。
本当は、オーリンに会ったら一も二もなく殺そうと決めていたのに。
オーリンの手記を読んでしまったら、ダメでした・・・。
ノラ族の哀しみは癒えないけれど、コイツもやりたくてやったわけじゃない。オーリンも被害者の一人だったのかもしれない。
わたしがオーリンの立場だったら、同じことをしていたかもしれない・・・。
家族の命と顔を見たこともない世界中の人々の命。天秤にかけたら傾くのはやっぱり、大切な人たちの方かも・・・。身勝手すぎる考え方かもしれないけれど・・・。
「より良い人生を」って重みのある言葉な気がする。
今よりもより良い人生を。
誰かを殺して憎しみや恨みを増やすのではなく。
自分の命を賭けてでも、誰かを助け、1つでも幸せが増えるような、より良い人生を・・・。
みんなそんな人生を歩みたいって思ってるけれども、なかなかうまくいかないよね。
一回踏み外したらもう戻れないし。
そんなことをそっくり分かった上での「より良い人生を」だとしたら、重たい一言な気がします。
さて、アーロイの物語もそろそろ中盤に差し掛かって来た気がします。
今週末は雨らしいので、引きこもっていっぱい「ほらいぞん」するぞ!笑
自分が100%悪かったとしても
自分に非があって、100%の失敗だったとしても。そのことで注意されても、必要以上に傷ついたりはせず
「うるせええええ!!!いつでも辞めてやるわァァァァァ!!!ボケエエエエ」
って思うようにしています。
心の中は見えないからいいんだよ。
一応は反省してるからいいんだよ。
真摯に失敗と向き合うことは大事だけれど、必要以上に落ち込んだり、自分に×をつけたりしない。否定され続けるのはしんどいから、せめて自分で自分のことくらいは思いっきり肯定することにしたよ。たぶん、何処で何をやっていても生きていけるような気はするしね。
さて、とんでもねー身勝手な前置きで始まりましたが、今日も今日とて「ほらいぞん」のプレイ日記です。
「太陽の砦」に到着し、「これから何が起きるんだろー!どんな感じのフィールドが広がってるんだろー!」と、ワクワクしながら先に進んだのでありますが・・・。
やべぇ・・・。
やべぇど・・・。
敵・・・強すぎない?
なぁなぁ、強すぎやしないかい?
サンダージョーとソウトゥースを近い場所に配置すんのマジやめろ。でっけーボスみてーなやつは単品にしようよ〜!もうそれだけでお腹いっぱいなんだからさぁ。
あと、スクラッパーまじうぜええええ。
太陽の砦を出てすぐのところで「ストームバード」なるイカちぃ鳥に遭遇し、あまりの強さに呆然と致しました・・・。
しかも、広がるのはただただ岩肌と砂でできた乾いた土地ばかり・・・。
荒野の茫漠とした感じは結構好きだったりするんですけどね。
このゲーム、回復は「回復薬」というアイテムもあるんですけど、その辺に生えてるいい感じの草とかでもできるんです。(ワイルドすぎる)
ただ、この「太陽の砦」を出てすぐのところは、土地が荒れているせいか、植物が少なすぎて・・・。
いい感じの草が意外にも貴重だったりする。
ノラ族の土地では生え放題、食べ放題だったのになぁ・・・。
回復が追いつかねぇ・・・。
戦闘も、今までのように考えなしではなかなかうまくいかない。
被ダメをいかに抑えるかってことと、弱点をついて効率的に倒せるかってことが今まで以上に重要になってきた気がする。
新しい焚き火ポイントまで辿り着いたら、ファストトラベルでノラ族の土地に戻り、草を調達。また新しい焚き火ポイントまで慎重に進む・・・を繰り返しております。
あの緑豊かな故郷が恋しいよ・・・。
アーロイにとって良いことなんて一つもなかった土地のはずなのに。
故郷と呼ぶには冷たすぎたあの土地を恋しく思う日が来るなんて。
ゲームの中の話だから、コントローラを握って、方向キー(スティック?)をぐいぐい押してるだけなんだけれども。
随分、遠くまで旅をしてきたなぁという感じがするから不思議です。
こうやって写真を並べてみても、空気の色まで違うような気がして、本当に外国を旅してるみたい。
しばらくは、草の在庫と格闘しながら、旅を進めることになりそうです。
太陽の砦にて
人の数倍の時間を掛けて、「太陽の砦」に到着致しました。
ここでは何が待ち受けているんだろう。
RPGの1番楽しみは、新しい街・国に辿り着いた時だったりする。
初めて見る風景にワクワクして、「ここでは何が起きるんだろう。どんな人たちが暮らしているんだろう。」という気持ちになります。
実は「村人一人ずつ話しかけちゃう派」のわたくしでございます。
この「村人一人ずつ話しかけちゃう派」の人って、少数派なんですよね。特に男性は少ない気がする。テキストも飛ばし読みとかいう人もいて、軽くショックを受けたことがありました。
楽しみ方は人それぞれ。
わたしは、マイノリティという十字架を背負ってこれからも生きていこうと思います。来世こそは幸せになるよ。(なんの宣言?)
さて、「太陽の砦」前に蔓延っていた機械どもを蹴散らしたアーロイにーーー
うほほー。
今まで、寄り道しまくっていただけあって、ノラ族の困りごとをいくつか解決してきたアーロイでありますが。
こんな風に「垣根のない感謝の言葉」を貰ったのは初めてかも。普通に嬉しかったわん。
アーロイがその身を危険に晒して、ノラ族の人たちを助けてあげたとしても、「ありがとう」の言葉の前につくのは、
「異端者なのに」
「母なし子だったあなたに」
という言葉。
別に感謝されたくてやってるわけじゃないし、ただ寄り道したくてやってるだけだからいいんだけど、大抵、この言葉が付き纏う。
これらの言葉のあとに、「助けてくれてありがとう」と続くわけではありますが。
(時々、「異端者に感謝なんかしない!」みたいな事をいう奴もいますが。)
どこまでいっても、アーロイは「外れ者」なのです。ノラ族であって、ノラ族ではない者。異端者だったけれど、試練に合格し、天命の使者となった今ではもう異端者でもない。
けれども、ノラ族の仲間としては生きていくには、異端者としての時間が長すぎた。
その長い時間を掛けて、愛情を注ぎ育ててくれたロストももういない。
なんというか、この「寄るべのない」感じが、わたしはたまらなく好きなんです。
どこまで行っても一人ぽっち。
ノラ族でもない、異端者とも少し違う、自分は何者なのか。
さすらっているのは心の方なんじゃないのか。
だからこそ、真実を求めて、どこまでも旅をする。
また、どこまでも見渡せるフィールドがこの「さすらいの旅」を盛り上げてくれるんですよね〜。
はぁ、ほんと好きだなぁ〜。