ナメプはいけません
天命の使者となったアーロイは一路、「太陽の砦」を目指すーーー。
って、なんで「太陽の砦」を目指すことになったんだっけ・・・。
あれ、そもそも天命の使者になってなにすんだっけ・・・。
・・・はて?
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
たは!
そうだった!
試練での虐殺事件・・・。
事の真相を知っていそうな(というか黒幕っぽい?)オーリンとかいうハゲカスを追いかけてたんだった!
あれ?
オーリンてハゲてた?ハゲてたよね?
てか名前合ってる?
オーリンだったよね?
寄り道が楽しすぎて、本筋を忘れてしまいがち・・・。
オープンワールドあるあるですね・・・。
本格的に記憶を無くす前に、今日こそはメインシナリオを進めよう!という訳で・・・
「太陽の砦」に到着する・・・そのまえにーーー!!!
穢れ地帯浄化完了☆
寄り道じゃないのよ!これもれっきとした「メインシナリオ」の一部なんだから!
オーリン(仮)が向かったであろう、「太陽の砦」には、「穢れ地帯浄化しないと入れないらしいぜ?」という巷での噂を聞きつけ、道中、浄化してまいりました!
ただでさえ強い機械ーーーそれがさらに超凶暴化して棲みついている地帯が「穢れ地帯」です。そんな超凶暴化した機械どもを一体残らずガシャコンガシャコンぶっ壊す、危険極まりない行為を「浄化」と呼ぶのです。
オラ、ワクワクすっぞ!
道すがら見つけたもう一つの「穢れ地帯」には機械が2、3体しかいなかったので、「ちょーよゆーじゃーん!」とナメプ全開で、この穢れ地帯に挑んだのですが・・・。
開始3秒くらいで死にました(笑)
「虐殺の時間だぜぇぇぇ!!!!オダァァァァァァァ!!!!!」
と、複数の機械に突撃し、あっという間にHPが半分になり、薬草を使う暇もなく、画面の端っこが真っ赤に。
ナメプはいかんよ!ナメプは!!
このゲームの基本は
一体ずつ、慎重に・・・、音もなく影のように忍び寄り・・・ガシャコン!!
という事を忘れていました。
ナメプのゴリ押し、ダメ、ゼッタイ。
近接攻撃もダメ、ゼッタイ。
それでも、どうにかこうにか泣きながら穢れ地帯を制圧しましてーーー
何故か途中で見つけた山賊のアジトを壊滅させてきました。
(ここもナメプモードで3回くらい死んだ!疲れたからフォトモード失敗してる!笑)
ピクニック気分で山賊を壊滅するつもりが、何度か返り討ちに合いましたが、
なんとか・・・
太陽の砦に・・・
着いたぞおおおおお!!!
到着時、砦の人たちと、コラプターだかなんだかっていう機械が戦闘中でした。
数々のナメプにより、本来の慎重さを取り戻したわたくしは、ビビりながらも「炎の矢」を撃ちまくりました。
でもココこそがナメプでも良かったかも。
思ったほど難しくなかったです。
機械どもは砦に気を取られていて、こちらに見向きもしなかったので、矢を撃ちまくり、殺しまくりし放題でした。
虐殺の時間だぜぇぇぇ!
hyahhhaaaaaaaa!!!!!!
サササ、砦には何が待っているのかな〜?
ワクワク!
ゲームは1日2時間までっていうけど、ちっとも我慢なんかできないよ、マミー。
子どもの頃はそれこそ、1日2時間どころか、ゲームさえできない時だってあったのに。
大人になればなるほど、我慢が難しくなっているとは何事か。
2時間ルールを守れるお子さんすげえよ。
大人やべえよ。やりたい放題だよ。ゲームソフトだって買いまくりだよ。金も時間も自由自在だよ。4月にはFF7と聖剣伝説が発売されんだよ。もう予約しちゃったんだよ。後が詰まってんだよ!!
「ほらいぞん」の世界にスッカリ魅了されてしまったわたしは、1日○時間ルールなんぞどこ吹く風、礼節と節度よりも目の前の快楽に溺れております。溺れきっております。「いつでも止められると思った。」よく聞く言葉ですね。わたしも思います。
「ゲームなんていつでも止められると思った」
そんなにこのゲームの何が楽しいんだい?と聞かれたら、「うーーーん」と唸ってしまうけれど。
このゲーム、噛めば噛むほど味が出る「スルメ型ゲーム」なんだと思います。
パッとした派手さはないけれど、やり始めると「面白さ」がジワジワ押し寄せてきて、気付くと数時間経過ーーー。日付線を!あの日付線を越える前に!!布団に入りたいのにそれまでが遠い!!
ゲームって怖い・・・。
しかしながら嬉しいことも。
「ほらいぞん」やり始めました宣言をしたところ、「面白いよね!!」「大好きなゲーム!!」「楽しんでね!!」などなど嬉しいコメントを頂きました。
自分が好きなものに共感してもらえるって嬉しいよね。
そんな当たり前なこと、このブログを始めるまで知らなかったなぁ・・・。
いつも優しい皆さんに感謝です。
ゲームや音楽や小説なんかの好みが合うってのは、気が合う証拠なんじゃないかしらね!
そこんとこどうなのかしらね!!
シンパシー勝手に感じちゃって仲間意識持っちゃってるけど、そこら辺どうなのかしらね!!!
え、それはちょっと迷惑って思ってても口に出さないで心の中で言うだけにしておいて下さいね!
世の中、知らない方が良かったことの方が多いんだぜ・・・。
「ほらいぞん」はクリアまでにまだまだ時間がかかりそうですが、じっくりと余す所なく楽しんでいきたいと思っております。
天命の使者
この世界でいうところの「聖なる地」とは、人間が住んでもいい場所を意味してるみたいですね。
女神様の御加護があるので住んでもいい場所。
逆にそこから遠く離れた場所は「穢れ」ているとかなんとか言って、住むことはおろか、訪れることさえ禁止しているみたいです。
簡単に言えば、半鎖国状態。
人間や物の流れを制限する事によって、必要以上に文明が発達しないようにしているような印象を受けました。
天命の使者に任ぜられた者だけが、掟も全てを超えて、旅をすることができるーーー。
というわけで、試練の虐殺を生き延び、天命の使者となったアーロイは果てしない旅に出ることになりました。
今まで、ゲート(関所みたいなやつ)で閉ざされていた場所も好き勝手に、気の向くまま旅をする事ができてしまいます。
ナンテコッタイ!!
アーロイの物語がどうなるのか。
気になっていたのに!
行ける場所もできることも倍以上に増えてしまいーーー。
寄り道し放題、やりたい放題のゆりこんぐアーロイでございます。
イヤイヤ、わたしもあの怒涛の展開にしばし茫然としたんですよ。
「やべえ、こいつは果てしない旅になるぞ。寄り道してる場合じゃねえ!!」って、目的地に向かおうとはしたんですよ。
向かおうとしてマップを開いたんですよ。
そしたらいろんなマークや地名が出るじゃない?
そしたらやっぱり「おや?あれは何かな?気になるな」ってなるじゃないですか。
そしたらその気になる場所に向かおうとして、全然違う場所に辿り着くじゃないですか!(方向音痴だから)
そしたらなんか知らない間にクエストが始まったりしてーーー
トールネックによじ登ってみたり
トールネックというのはキリン型の機械です🦒
こいつによじよじして、オーバーなんちゃらするといいことがあるんだぜ!!
実は機械との戦闘よりも、高所の方が手に汗握る・・・。
足を滑らせると、普通に死んでやり直しです。
緊張のロッククライミングデスマッチを終え、勢いで山賊を絶滅に追いやってみたり
まだまだ序盤だから緩いのかもしれないけど、山賊クエスト好きかもしんない。
弓で虐殺しまくるの楽しい。
ニルの気持ちも分からなくもない。
ただ、コイツ邪魔だった。
だって、わたしが一生懸命隠れてるのに、突っ込んでくんだもん!
ヘッドショット決めさせろよぉ!
ニルのせいでフラストレーションを抱えたまま、「ヴァンテージ」なるものを発掘してみたり
これねぇ・・・、クエストではないんだけれど、マップにアイコンが載るのよね〜。
なんとはなしに探し始めたけど・・・
すごい難しいっていうかイライラしました。
しかも、見つけた!と思って焦るあまり、調べる前に降りるボタン押しちゃって・・・。
もう一度やり直した時は「わたし、なんのゲームやらされてるんだろう・・・。」と本気で思いましたもの。
・・・母の頂まで、遠いなぁ・・・笑
急転直下!
礼節と節度を〜〜〜なんて、偉そうなことを言っていたのに、土曜日の夜も深夜まで「ほらいぞん」してました。
嗤うがいいさ・・・!
とんでもねー意思の弱さに自分でもびっくりしております・・・。
いや、だってね・・・。
試練を受けに行ったんですよ、もう寄り道たくさんしたし。
さぁ、今日こそはシナリオ進めようってね・・・。
ちょっとだけ進めて、いい感じに夜を満喫したら、寝よう!ってね。
そうしたら、ロストがこんなこと言い出して・・・。
そ・・・そんな!
この時のアーロイの取り乱した様子から、悲しさが伝わってきて、わたしもコントローラーをギュッと握り締めました。
いつかお別れする時は来ると思っていたし、この前、なんとなく予感はしていて、そんな記事を書いてはいたけれど。
部族の人間に認められたって、そこにロストがいなかったら。部族に溶け込めて、立派になったとしても「アーロイ、立派になったな」と言ってくれるロストがいなかったらーーー。
うううううーーーーん・・・。
ちょっとやり切れないよーーーー!
ロストーーーー!!
(でもこの後、もっとやり切れない事が起きた・泣)
部族の人たちは、アーロイを迎えてくれるんだろうか。
なんだかわたしも不安とドキドキがいっぱい・・・。新学期とか、転職したてのあの気持ちを思い出して、お腹が痛くなりそう。
不安な気持ちで部族の集落を訪れるとーーー。
宴なう。
ズンドコズンドコ。
ウホウホウホウホ。
何してんねん!
緊張と不安とお腹ピーピーになりかけグルグルの冷や汗でる感じを返せ!!
クソが!
毎度毎度、アーロイに辛辣な態度を取っていた村人たち全員楽しげです。
もう試練受けなくてもいいんでね?
村の中はこんなふうに提灯とか出て、お祭り感max。
アーロイも恥ずかしげにテンションmax。
わたし、ゲームは大好きなんだけど、オタクと呼ばれるほど詳しくはないので、ゲームの製作技術方面のことはよく分からない。
分からないんだけれども、たぶんーーー。
このゲームはPS4の限界に挑戦しているような気がします。
相変わらず、映像がーーー
美しすぎる!!!
この儀式の映像は本当に素晴らしかったです!
灯火のぼんやりとした温かみのある明るさ、夜空の少し切ない、闇色と藍色のないまぜになった深い色、そうしてそれを見上げるアーロイの心情、全部表現されています。
うっとりした心持ちで、宿舎に帰るとーーー。
ハァァァァァァ!!!!????
貴様、誰やねん!!!!!
ぶち殺すぞ!
スカイリムでもわし、村人に切りかかって衛兵どもに追いかけ回されたことあんねん!(そのあとボコられた)
ストーリーなんてもはや関係ないね!
村人その1をぶち殺すなんて朝飯前だわ!
この後も、クソムカつく義勇兵のおっさんが出てきたりして、槍で襲ってみたり、頭を弓で狙い撃ちしたんですけど、当たりませんでした。
くっそーーーー!!
こいつをぶち殺せたら罪人になっても構わなかったのに!!!
いつか事故に見せかけて殺してやるわ!!
歯茎から血が出そうなくらい、悔しさで奥歯を噛みしめながら眠りにつきました。
胸の中には呪詛の言葉が渦巻いておりました。
そんなわたしの気持ちはさておきーーー、アーロイは試練の地へーーー。
ふおおおおおおお!!!!
おおおおおお・・・!
おおおおおお・・・?
おおお?
おおおおおおおおおおお!?!?!?!
えええええええええええ!!!!!!!
ナニナニナニナニ!!!!???
色々、邪魔は入ったけど「試練、合格したじゃん!」と思ったら・・・、いきなり変なカルト集団に襲われて、崖から真っ逆さま・・・!
何が起きたんだ・・・!
ほぼ全員虐殺されたぞ・・・。
アーロイは、どこからともなく現れたロストに助けてもらったけど・・・。
(どこに隠れてたの?ロスト!というツッコミは省くけど)
アーロイを助けたロストは爆発に巻き込まれて・・・。
ロスト・・・。
崖から転がり落ちて死にかけたアーロイに待ち受けていたのは・・・。
は!!!!????
人間じゃないってどうゆこと!?
イヤイヤイヤイヤ、傷口から赤い血が出る紛うことなき人間ですよ!?
あなたと同じ人間ですよ!!??
機械にぶん殴られたら吹っ飛ぶか弱い人間ですよ!!!!
なあ!!!!!
アーロイは何者なのか。
どこから来たのか。
今、この世界で何が起きているのか。
ノラの一族を救うことができるのか。
全てを知る為に、アーロイは果てのない旅に出ることになりました・・・。
本当の物語は、アーロイの物語は、たった今、幕を開けたのです。
すごい急展開。
なんだか一本の映画を見ているような、一冊の小説を読んでいるようなーーー。
そりゃぁ、どのサイトでも紹介されちゃうよ。
システム面でのとっつきにくさは確かにあるけれど、それを抜きにして、アーロイの物語がどう終焉を迎えるのかーーー、早くわたしはこの目で確かめたい。
呑気に寄り道してる場合じゃなかった!
ま、これからもするけども笑
一気に物語が加速し始めて、止めることのできなくなってしまったゆりこんぐなのでした。
外れたもの
アーロイは、どうやって生きていったら幸せなんだろう。幸せになれるんだろう。
例え、試練がうまくいって部族の一員として認められたとしても、今まで自分のことを爪弾きにしてきた人たちに対するわだかまりは消えないだろう。
むしろ、部族の人間達が持っているはずの「当たり前の生活」を目の当たりにした時の方が辛いような気もする。
「部族の人間に対して向けられる当たり前の優しさを、どうしてわたしに向けてくれなかったの?」て思わない日はないだろう。
心は常に異端者側にあるのに、そのまま部族の人間として生きていけるんだろうか。それは幸せなんだろうか。
火の矢を腐るほど合成し、「トラップキャスター」も手に入れ、とうとうロストと合流しました。ゆりこんぐです。
待たせたな・・・ロストよ。
膝に矢を受けて遅くなったんじゃないんだ、寄り道がただただ、楽しかったんだ。
ロストと合流して「ふぃー、疲れたから風呂行ってくるわぁ。また明日なー!」と焚き火を調べてセーブしたらイベントが始まってしまい、焦りました。
ちょ・・・!
シナリオ進めるかどうかはせめて選ばせて!
「このままロストと進みますか?」
→はい
→いいえ
みたいな最終確認できるやつ!
はい、いいえ方式をくれよ!!
そういう古き良きゲームも大事だよ!
礼節と節度を持ってゲームするって決めたんだから!!!
しかも、そのまま「ソウトゥース」なるくそでけーサイのような恐竜のような機械と戦闘に・・・。
なぁなぁ、これってボス戦じゃね?ボス戦だよね?
おぃぃぃぃ!
マッジふざけんな!
こちとらなんも準備してねーわ!なんせ風呂行くつもりだったからな!
トラップキャスターの使い方も「矢弾勿体ないしぃ〜。しばらく使わないでおこ!」という根っからの貧乏性のせいでぶっつけ本番だわ!
クソが!!!
文字通り泣きながら戦闘すること10数分・・・。
なんとか倒せました・・・。
トラップキャスター難しい・・・。
あんなクソでけー機械もっと出てくるの・・・?
先が思いやられるぞ・・・。
クソでけー機械を倒したアーロイを諭すロスト。
誰かと共に生きる喜び。
誰かの為に生きる幸せ。
そういった未来を、ロストはアーロイにあげたかったんじゃないかな。独りでは作れない、幸せな未来を、生きる場所を、あげたかったんだろう。
その未来の片隅に自分がいなくても、それがロストの幸せなのかもしれないーーー。
愛だなぁ。じーん・・・。
ふぁ!?
ソウトゥース討伐が・・・試練ではない・・・と?
ほ・・・、ほう。
礼節と節度
『ほらいぞん』、たのちーです。
久々のゲームのせいか、どハマりしております笑
ゲームやって、何かしらこころに残った面白いことをブログに書いて・・・。
とっても地味ではあるけれど、うん、楽しいです。
ただねぇ・・・。
前から言っている通り、わたくしゲーム大好きなんですよ。なので、ゲームをやり始めちゃうと、他の事が手につかなくなってしまうっていうか・・・。
ゲームって、時間も使うしね・・・。
気づくと1時間以上経っていたり・・・。
そうなってしまうと、他の「地味だけど楽しいこと」が疎かになってしまって、ちょっと悲しかったりする。
最近、「ゲーム オブ スローンズ」なる海外ドラマにハマっていて、続きを見たいのに、気付くとゲームしちゃってたり・・・。
「明日こそは早起きするんだ!」って布団に入ったつもりなのに、攻略サイト見てたりね・・・。
ゲーム自体を否定しているんじゃなくて、もうちょっと抑え気味に礼節と節度を持って取り組んでいきたいのよ・・・。
気付くと日付線を超えて・・・しま・・ウウウウウウ。
実は、ドラクエを辞めた理由もここにあって。
1番の理由は「飽きたから」に他ならないんだけど・・・。
オフゲーですら、こんなに熱中してしまうんですよ。オンラインとなったら、その向こう側に人がいるわけです。向こう側にいる人の数だけ、遊び方がある。
自分の遊び方を倍以上にしてくれる人も、中には0を掛けてくれたり、マイナスにしやがる奴と不幸にもエンカウントしてしまうけど。
(そーゆーマイナスに引きずり込むような人のことを心の中で
「このクソゲームオタクが!オメー偉そうなこと言ってるけど引きこもりなんだろ!!」
「クソニートどもめ!消費税以外の税金払ったことあんのかよ!!!」
「現実社会で他人と向き合って一回でもマトモな人間関係築けたことあんのかよ!」
「どうせ他人と喋ることすら緊張して汗まみれになって吃り倒すんだろ!!メガネも脂塗れ、指紋だらけなんだろ!!!気持ちわりーんだよ!そのクセー口を閉じろや!!」
って罵ってました。今だから言うけど。)
たくさんの遊び方があるということは、それだけ時間も使ってしまうわけで・・・。
休みの前の日にヒャッハーしてドラクエで夜更かし、気付くと朝5時に寝て、休みが台無しになる。台無しになったので、出掛けたくなくなる。出掛けなくなるので、クローゼットの中の服が2年前とか、もう着れないような服ばっかりになる。いざ外出してみるとなんか自分がボロ切れになったような気持ちになる。ますます出掛けなくなって、外の世界への興味を失ってしまう・・・。
みたいなね・・・。
負のスパイラルに陥って、飽きちゃってもうやることもないオンゲーにしがみついているような感じがすごく嫌だったんですよね。
まぁ、こんなふうになっちゃうのはわたしだけだと思うし、そんな人ばかりではないと思う。
誤解しないで欲しいのは、オンラインゲームとか、SNSを通じた人間関係を否定している訳ではないということ。
ドラクエも相変わらず好きですし、また気が向いて心の底から「ドラクエ10やりたーい!」って思えるようになったら再開したいとは思っている。
会ったことも、顔を見たこともないひとでも、心通わす交流があれば、友達にはなれると思う。友達になるのに、出会った場所は関係ないと、わたしは思ってる。
逆に会ったこともないからこそ、丸裸の自分でいられるし、誰にも言えないようなことを言えたりする。それが救いになったりね。
わたし自身も随分救われていたように思うし、今も救われたり、励みになっていたりします。
ただ、「うぉーーー。休みをゲームにつかっちまったー。もう夜の9時じゃねーかー!明日仕事行きたくねええええ」って思う日々はあんまり過ごしたくないのです。
バランスの問題なんだろうけど。
自分の気持ちと生活をコントロールしながら、楽しくゲームと付き合っていきたいんです。
さ、今後の抱負も語れたことだし、明日も休みなので、柿ピーとビールをお供に「ほらいぞん」の世界を満喫してきますかね。
そろそろ試練を受けないとだしね!
↑礼節と節度とは・・・。
フォトモード☆
フォトモード優秀の噂を耳にして以来、使ってみたくてウズウズしていたゆりこんぐです。
でも使い方が分からず、シェアボタンをパシャパシャ。
シナリオ進めていれば、「フォトモード!解☆放!!」な時が訪れるものと思っておりました。
そんな日は待てど暮らせど、来なかった。
そうです、幸せとは・・・、時に自らの手で勝ち取るもの。掴み取るもの。
さぁ、今こそ内に秘めた獣を呼び起こすのだ・・・、解き放て!
必 殺 ! ! !
強 化 フ ォ ト モ ー ド ! ! !
零 式 ! ! !
ふぅ。
フォトモードに強化も零式もクソもないと思いますが、テンション上がりっぱなしです、ゆりこんぐです。
ちー様にフォトモードのやり方(オプションボタンを押すだけだった!)を教えて頂き、ハッピーフォトライフを満喫中です。
ちーちゃん本当にありがとう😊
ゲームや音楽や、自分の好きなことを楽しんでいるキミが好きです。それでいて、いつもちゃんと、さりげなく見ていてくれるところも。
ちょっと照れ臭い。きゃ///
アーロイも嬉しそう。
サブクエスト中にふと見せたアーロイの表情が可愛かったのでスクショしたら奇跡の半目ショットが撮れました。
いいんだ、いいんだ。
キミの可愛さはわたしだけが知っていればいいんだ。
さて、今回は狩りの練習をしつつ、ウロウロしつつ、こちらのクエストをクリアしてきました!
このクエスト、野営地が血塗れになっていたり、祭壇にイノシシの死骸が置かれていたりと、なかなか不気味なクエストでした。
PS4は映像も綺麗で迫力があるけれど、ホラーは怖さ倍増ですね。
ブロムは悪霊に取り憑かれてるのかな?
とりあえず、クエストはクリアしたけど、その後も出てきそうだなぁ・・・。
さて、目があった(?)機械を片っ端からぶっ壊したり、サブクエストを受けまくっていたおかげで、いっぱいレベルが上がりました!
このゲーム、1レベル上がるごとに1スキルポイントをもらえます。
レベルが上がっても、攻撃力や防御力は上がらず、HPだけ上がる仕組み。
あとはスキルポイントで強化するか、武器・防具で強くなるしかありません。
PSストアの激安セールで買ったゲームだったので、スキル振りは超適当にやってました・・・。
「どーせすぐ飽きて辞めるだろうし、上から順番に取ってくわ〜w」
ってな感じでね・・・。
まさかこれほどハマるとは思って無かったからさ・・・。
一も二もなく重要なスキル(だったらしい!)「ルアーコール」、ずっとスルーしてました。(笑)
取ろう取ろうと思って、メモ帳にでっかく「ルアーコール!!」って書いてあったのにスキル振りする度に何故か忘れておりました。全ては低すぎるIQのせい。
このゲーム、面白いけどちょっと不親切なんだよねぇ・・・。
このスキルは絶対絶対必要だからぁぁぁ!って言うのは「オススメー!」みたいなマークをつけといてくれたらIQ3くらいのわたしでも分かったのにぃ。
この度、順調にレベルも上がりましたので、「ルアーコール」、ばっちり獲得致しました。
くちぶえをー。
吹き鳴らすぜー!あの空によぉぉぉ。
ひゃぁぁぁ。
フォトモードにしてみると、やっぱり景色の美しさが際立ちますな。
続きまして・・・。
最近手に入れた武器の一つをご紹介!
ジャン!
攻略ページを漁ってみたところ、「長弓ええど!時代は長い弓やで!」って書いてあったので、ちょっと買ってみました。
この世界、通貨が「シャード」っていう謎の単位なんですけど、道ゆく機械をガシャコンガシャコンぶっ壊しても、雀の涙しか「シャード」をもらえません。
ドラクエで換算すると、1機械ガシャコンしても、スライム1匹くらい分のお金しか落としません。
せめて「おおきづち」くらい落としてくれたら良かったのにぃ。
「おおきづち」がどんだけ落とすかなんて覚えてないけどな!
ドロップアイテムを売り捌くんだろうけど、何売っていいんだかよくわかんねーんだよね。
心臓とかレンズって売っていいの?
教えて、優しい人!
ま、そんなわけで機械を来る日も来る日もガシャコンし続けて、とうとう念願だった「長弓」を購入したのですが・・・。
む・・・。
難しい・・・!
たぶん、今まで使っていた弓よりも命中度みたいなのが低いんですよねぇ・・・。
全然当たんねーw
長押しキュインの技もうまく嵌まらず、練習する日々が続きそうです・・・。
(試練どこ行った?)