弓の使い方に慣れて来ました!
この世界の人々は、その昔、すごい文明を持っていたんだと思います。
でもその科学力故に、世界を滅ぼすようなことーーー例えば、戦争とかーーーがあって、機械を捨てたのかもしれない・・・と推察しています。ゆりこんぐです。
捨てられた機械が凶暴化してモンスターになったのかも。あくまで推測ですが。
はぁ、それにしても景色が美しすぎる。
試練を受けるべく、フィールドに出ましたが、狩りが楽しすぎて・・・目的地まで到着できません。気付くと機械と戦っています(笑)
機械との手に汗握る戦闘・・・部位破壊した時の爽快感・・・ハマるじぇ・・・!
相変わらず、槍ボタンと弓ボタンを間違えることもありますが・・・。
ウォッチャーくらいなら一撃で倒せるまでに成長致しました!
すげくね?なぁなぁ、すげくね?
万年こやし玉係長が・・・。部位破壊班に異動できるかもしれん。
今までは標準を合わせて弓で攻撃していたんですが、いかんせんダメージが「15」なので、バシュバシュ攻撃してる間に、間合いを詰められ泣きながらローリングで回避!でも間違えて×ボタン押しちゃってジャアアアンプ!!していました。
ジャンプでも結構避けられることに驚き。
決して諦めちゃダメ🙅♀️
ただ弓で攻撃するのでなく、「標準を絞る」のがコツみたいです。
例えばウォッチャーなら、顔の青く光っている目玉の部分(弱点部位)に標準を絞る。
矢を撃つ前にR2ボタンを長押しすると、キュインとなるので、キュインとなってからR2ボタンを離すといいみたいです。
ポイントは弱点部位に標準を当てたら、R2ボタン長押しキュインで離す!ですかね。
この長押しキュイン離しの技を覚えてからは格段に狩りが楽になりました。
「15」だったダメージが「90」までに跳ね上がり、ウォッチャーなら一撃でぶちのめすことができます。
「遠くから敵に気付かれずに部位破壊」が狩りの基本のようです。
影のように忍びより、音もなく破壊するのだ。
今度は罠とか使ってみたいなぁ〜♪
まだまだ資材が足りなくて、作成するのが大変ですが・・・。
狩りの練習をしたり、草花を採取してみたり、高い崖の上から飛び降りて普通に死んでみたり(崖から落ちるとスカイリム同様、死にます)と、寄り道に忙しいゆりこんぐアーロイです。
寄り道ついでにーーー
この度、こちらのサブクエストをクリアしてきました。
アーロイやロスト(冒頭ライオンキング親父スパルタ気味)は異端者なので、半端ない差別を受けています。
村に入っただけで「嘘だろ・・・、なんで入ってきたんだ・・・?」とか、「まさかわたしに話しかけてるつもり?」などなど・・・心ない言葉の嵐。
焚き火で「まさかわたしに話しかけていないわよね」と女の人から言われた日には心折れそうになりました。
そんなセリフを日常生活で聞くってどんな状況だよ。思ってても、心の中だけで言えよ。口に出すなや。
まさに「バイ菌扱い」されてきた訳です。
そんな扱いが当たり前になっていたので、この親子の心からの感謝の言葉が、純粋に嬉しかったです。正直、クリアしたら掌を返したようにバイ菌扱いしてくるのかと思っていたのに。
「あなたは助けなくてもいいのに、わたし達を助けてくれた。本当にありがとう」
と娘から言われた時は、ちょっとじーんときちゃった。
機械を狩りまくっていたおかげで、火の矢も腐るほど作成できました。
そろそろゆりこんぐアーロイも試練の時かしら・・・。
でももうちょっと寄り道したいなぁ〜。
や・・・やべぇ、このゲーム面白い!!
「試練」で良い結果を出せば、異端者から村人に格上げされるようです。そのまま長老達に認められれば、自分の出自の秘密について、教えて貰えるかもしれない。
というわけで、来るべき試練に備えて準備を進めるアーロイであります。
頑張り屋さんだよね、アーロイって。
自分の境遇を諾々と受け入れるのではなく、苛酷な運命に立ち向かおうとする強さが好きだな。
試練の準備その①として、ロスト(ライオンキング親父、スパルタ気味)から「火の矢」を作成するように、とのお達しが。
ウッス。
自分、「火の矢」作るっス。
でもなぁ・・・、わたし・・・。
アクション苦手なんだよなぁ。
バイオハザートとかもさぁ、ゾンビが現れた瞬間に「ギャアアアアアアアア!!!!」て絶叫しながら銃を撃ちまくって、弾が尽きて泣きながらナイフで特攻するけどすぐ死んじゃうマンなんだよね・・・。
モンハンも好きだけど結構下手だし。
結構下手だから万年こやし玉係長だし。
万年こやし玉係長だったのに、このゲームに至っては石すらうまく投げられないし。
オンラインじゃないから誰にも手伝ってもらえないし。
・・・どうしよう。
果てしなく不安なのだが。
でも、頑張り屋さんなアーロイのためにも、こんなところで立ち止まっているわけにもいきませぬ。
いざ・・・!
フィールドへ・・・!
ふおおおおおおお!!!
ふ・・・ふつくしすぎる!
風の音まで聴こえて来そう・・・。
ちぃ様がフォトモードが優秀と教えてくれましたが、わたしのアーロイには実装されていないのか。なんなのか。ダウンロードの途中で落っことして来ちゃったのかもね。長かったから。使い方がわからず、シェアボタンをバシャバシャ。
使い方分かる方いらっしゃいましたら、コソッと教えてください。
皆さまの温かいお心でわたくしのアーロイ、生きております。
今のところ、主な攻撃手段は弓と槍。
(これから増えるのかな?)
矢は機械を倒さないと素材が手に入らないから、節約しないと・・・。
↑機械との戦闘にビビっている。
おっかなびっくりフィールドに出かけたゆりこんぐアーロイですが・・・。
フィールド・・・、楽しい・・・。
映像が綺麗で、歩いているだけでも楽しい。
プラップラ目的地まで歩いていると、こんな風にいたるところに採取ポイントが・・・。(白色のアイコン、ピンクのセンスない四角の囲み)
採取ポイントを見つける度に
「ウホホホ、お宝ゲーット♪」
と、あっちへフラフラ。こっちへフラフラ。
その内、機械の群れに遭遇し
「ギャン!!弓矢でこーーーげきーーー!」
ザン!←間違えて槍をだす。
「っちょ!音大きすぎーーー!!シーっ!シーーー!」
ハァハァ、気を取り直して・・・。
弓矢!!
15のダメージ!(たまに部位破壊するけど、できない時とできる時の違いがわからん!!)
「ギャアアアアアアアア!!こっち見てるうううううう!!!!来ないでえええ!!」
弓矢!!!
連打連打連打!!!!
連打連打連打!!!!
時々間違えて槍!!!
なんとか討伐・・・。
を繰り返しております。
やってることはショボいのに、スリルは満点!
狩りの度に興奮し、アドレナリンどばどば!
機械をぶちのめした時の達成感と爽快感がクセになってしまって・・・。
はわ・・・。
お散歩が楽しすぎて、目的地まで到達できません!!!
不安だった矢の補充も機械を狩りまくっていたら、たくさん集りました♪
異端らしいぜ?
アーロイやロスト(アーロイの育ての親。オープニングで出てくるライオンキング親父)は、この世界では『異端』と呼ばれ、蔑まれ、差別される対象のようです。
村の子どもその1が、アーロイに石をぶつけたのを見て、悲しくなりました・・・。
アーロイかわいそう・・・
いくらアーロイがブ・・・可愛くないからって、女の子の顔に石はイカンよ!
オモクソ石投げ返してやったけどな!!ヘン!
何故、自分は『異端者』なのか。
『母なし子』と後ろ指を指される自分は、なんなのか。
母親はどこへ行ってしまったのかーーー。
自分の出自を知るため、アーロイは「試練」を受けることを決意しーーー。
強く美しく成長しました!
大人になったアーロイ、カッコいい!
子どもの頃はあんなにブ・・・可愛くなかったのに。凛としていて自信に満ち溢れております。
いいねぇ、いいねぇ!
やっぱり主人公はこうでなくっちゃ!
女の子は強くカッコよく凛々しくなくちゃ!
この肉厚感(おい)も、リアルな感じで好きです。闘うからには筋肉がなくっちゃいけねえよ。そうです、筋肉はあなたを裏切らないのです。
久々のゲームで目が慣れてない上に、元々、三半規管も弱いわたくしであります。
目が飛び散るんじゃないかと思うくらい辛い吐き気に襲われながらも・・・
ようやくセーブポイントに到達しました。
ヤッターーーー!!
冗談抜きで涙が出そうになりました。
今年1番の達成感かもしれん・・・。じーん。
焚き火セーブポイント、教えて頂いたちゃんこ様、ありがとうございます😊
いつもブログ、楽しみにしております♡
長かった・・・、長い長い旅だった・・・。
何が長かったって、あの洞窟が長かった・・・。
洞窟とか建物って、空間が狭いのに、視点移動のスピードが速いからぐるんぐるん目が回るんだよね・・・。暗いしさ・・・。同じような景色が続いて自分がどこにいるのか分からなくなっちゃうし・・・。
しかも、洞窟をようやく抜けたと思ったらいきなり狩りの練習とか始まるんだもん・・・。
ロスト(ライオンキング親父)、マジ、スパルタクスう・・・。
石を投げるチュートリアルが個人的にすげー難しかった。く・・・、モンハンでは主にこやし玉とペイントボールを投げる係(1番要らない係)だったのに。レウスに閃光玉を投げるのも大事な仕事だったのに。おいらの腕も落ちたもんだぜ。
はぁ・・・。
とりあえずセーブができたので・・・、画面酔いで失った体力を癒すため・・・きゅうけい!!!!
ゲームも命がけだぜ・・・。
ほらいぞん・・・プレイ日記
えー・・・、このゲームのタイトルはなんて読むんでしょう・・・
ホライゾン?
合ってる??
英語は苦手だよー。
長かったダウンロードが終わりまして、久々のゲーム・・・やるぞぉぉ!
ワクワク。
いろんなサイトで紹介されていたから、きっと面白いに違いない。
面白くなくても、1,300円くらいだったから悔いはない!スパッとやめられる・・・。ひひひ。
さて、ゲームの感想をぼちぼち・・・。
PS4というだけあって、やはり映像は抜群に綺麗です。
この夕陽の感じ・・・やべくね?w
オープニングムービー中はスクショ撮るのが難しい・・・。ライオンキングみたいなタイミングで撮ってしまった。相変わらず間の悪いことこの上ないですが、PS4の映像の綺麗さを分かち合えたら嬉しい。
このゲーム・・・
映像はバツグンに綺麗・・・
故に・・・
子供時代のアーロイ(主人公)がちょっと・・・リアルを追求しすぎちゃった感じですかね・・・。
もうちょっと可愛い感じにしてくれたら、感情移入できたのに・・・
スクショを撮っても・・・
溢れんばかりの心霊写真感!
「お分かり頂けただろうか・・・画面下に映り込んだ人影が・・・。外国の子どもだろうか・・・。」
映像がリアルすぎて逆に怖い。
最初は動かし方のお勉強というか、チュートリアルも兼ねて、洞窟の中を探検していくのですが・・・。
これ・・・。
アカン・・・。
めっちゃ画面酔いするやつ・・・。
後半、あんまりにも気持ち悪くてちょっと泣きそうになりました・・・。本気で吐きそうになったもの。
洞窟とかって、狭いから余計気持ち悪くなるんだよね・・・。
スカイリムも、ダンジョン入った瞬間に気持ち悪くなったのを思い出したよ・・・。
しかも、極度の方向音痴のわたしは、あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・。
ここさっき来たとこじゃん!
を4回くらい繰り返して・・・。
ようやく外の世界に!
夕陽!またしても夕陽だけども!
太陽が!!まぶしい!
おはよう!
夕陽だけども!
まごうことなき夕陽だけども!!
太陽さん、おはよう!!!
明るい太陽の下に出れた喜びを噛み締めた瞬間であります。
アーロイもなんか神々しいね。
ちっちゃいのによくがんばった!
出るまでに2時間くらいかかった・・・。
たぶんここを突破するのにこんなに時間が掛かったのはわたしだけでしょう・・・。
もう疲れたから休みたいのに・・・。
セーブポイントは・・・どこ・・・?(泣)
久しぶりにゲームを始めようと思います
件名通り!
久しぶりに据え置き型のゲームを始めようと思います。
ドラクエをお休みして以来、ゲームらしいゲームをしておりません。
元々、TVゲームは大好きなのです。でも、さすがに同じゲームを2年近くもやっていると、TVゲーム自体に興味を持てなくなってしまいました。
毎日触っていたPS4も今や・・・、埃をかぶっております。(汚!掃除しろ!)
ドラクエ11発売と共に我が家にやってきた、当時はおそらく最新だったPS4君・・・。
スタイリッシュな顔をしていらっしゃった・・・。
そんな彼がウィンウィン音を立てながらお仕事をするのは、今やせいぜいブルーレイを再生するときくらい・・・。
もったいな!
技術の無駄使い!
FF7のリメイク版が出るまでは、ゲームはやらないだろうなーーーなんて、薄らと思っていたのですが。
FF7リメイク版・・・、発売延期決定してしまいましたね・・・。
おぃぃぃぃ!
どんだけ・・・
どんだけ待たせんだよおお!!
会社ぐるみの焦らしプレイマジやめろ!
しかも分作って!発売日延期ならまだしも、分作って!
どうせその後、お得意の「インターナショナル版」とか、追加コンテンツを出すんだろう!分かってんねん!あの会社のアコギな商売方法は知ってんねん!
仕事は一回で終わらせろや!初めてのお使いでももう少しうまくやるわ!!
噂によると、ミッドガルで「とぅーびーこんてにゅー」になるらしい。
ミッドガルって!すぐじゃん!
爆破ミッションしてエアリス に会ったらすぐじゃん!それに1枚も使うって何事!?
せめてゴールドソーサーくらいまではいこうよ!
エアリス とデートさせろよ!バッキャロー!
どんだけの容量使う気だ!!
いいんだよお。そこら辺に本気出さなくていいんだよお。さくっとゴリゴリしてるポリゴンを滑らかにして、テキトーに声あてておけばいいんだって!時には妥協も必要なんだって!
は!?
FF7リメイク発売延期のせいで取り乱してしまいました・・・。
とまぁ、こんな感じで、FF7リメイクへの淡い想いが(結構重たかった)裏切られたせいなのか、なんなのか。
ふつふつと、「ゲームやりたいかもーーー」という欲求が沸き上がって来たのです。
オープンワールドで、自由に街とか散策できて、ストーリーが面白いゲームをやりたいなぁ・・・でも何をやったらいいのか・・・。
FF14とかやってみたいけど、オンラインゲームをやりたい!という気持ちにはどうしてもなれなくて・・・。
一人でまったりと自分の世界を楽しみたいんですよね。
オフゲーで、まったり自由に、それでいてシナリオが面白いゲーム・・・をここのところずっと探していました。
んで、見つけたのが、こちら。
面白いゲームないかなー?とインターネットで検索しまくっていたところ、毎回と言っていいほど、このゲームのタイトルが出てきました。
どのサイトを見ても、紹介されるってことは・・・相当面白いんじゃね?
しかも、PSストアでセール真っ最中!
な、なんと1,300円ちょっとで売り出しちゅう・・・。
お得じゃね?
お買い得じゃね?
というわけで・・・、前置きがだいぶ長くなりましたが、久々にゲームをやってみたいと思います。
ちょうど、ダウンロードも終わったしな!
また気が向いたら、プレイ日記なんかを書いていこうかな〜と思っております。
それにしても・・・、FF7・・・、早くプレイしたいです!!!!
汗顔の至り
たまに、それこそ気が向いた時に、自分が書いた過去の記事を読み返してみたりする。
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
ナニコレ。ヤダコレ。
めっちゃんこ恥ずかしい!
まさに、汗顔の至りとはこのこと。
わたくし、赤面症・・・とまではいかないけれど、恥ずかしかったり、「ぎゃ〜〜〜やめてくれー!」とテンパってしまうと、顔が真っ赤になっちゃうんです。頭頂部はダラダラと嫌な汗をかいてしまうし。背筋もビショビショに・・・。(クサ!)
恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にする余裕もなく、そっとスマホを閉じましたとも。
全削除しなかった自分の根性だけは褒めてあげたいと思う。(あつかましいとも言う)
過去の「カンチガイ記事」の数々・・・。
文章(にもなってない何か)がへったくそすぎて、何を言いたいのかよくわからない・・・、それでいて、天を衝く程の上から目線な姿勢・・・。
(文章がヘタクソすぎるのは今も変わらずなのがちょっとした悲しい事実。)
なんでこの人、こんなに偉そうなんだろう・・・。
と過去の自分に幾度となく問うております。
猛省しております。
恥ずかしいよ!何が恥ずかしいって、「ゆりこんぐ」という存在自体が恥ずかしいよ!恥の極みだよ!こんなに恥ずかしい人間だったなんて、わたしも自分で自分にびっくりしているよ!人生とは驚きと発見に彩られているんだなぁ。
恥の極みって、なんていうんだろう・・・この「恥ずか死ぬ」感じ・・・ぴったりとした言葉が見つからない。恥を極めたから極恥?
ナンダロナー!
ナンダロナー!!
ナンナンダロナー!!!
わたしがこんなカンチガイをしてしまったのには色々と理由がある。
1番の大きな理由としては「調子に乗りやすいこの性格」なんでしょう。
今までコソコソ好き勝手に書いていて、たっまーーーーに、「ブログ、面白かったよ」とありがたいお言葉を頂いたりしたんですね。
(本当にたっまーーーーにだけれど、とっても嬉しかったです。カンチガイしちゃうけど、そういう言葉嫌いじゃないっていうか、大好きなんで、もっと言って!!)
そうして、そんな言葉の数々を、「落ち込みやすいけど調子に乗りやすいから、実は立ち直りも早い、端的に言ってちょっとバカ」なわたしはストレートに受け止め、舞い上がってしまったのです。
普段ひねくれてるのに、変なところで素直な自分が恨めしい。
社交辞令だから!
建前と本音は分けるのが社会人のマナーだから!
咳エチケット並の・・・人間としてのなんかそういうアレなやつだから!
あぁ・・・「なんかそういうアレなやつ」を真に受けてしまった自分が・・・恥ずかしい!
くっそー・・・。
でも、不思議と「もう辞めよう」とは思わないんですね。
(ちょっとは思った方がいいのかもしんない!)
「こんなこと書かなければ良かった」
とも、思わないのが不思議なのです。
「うっわぁぁぁーーーーちょう恥ずかしい!こんなこと言っちゃってる、恥ずかしい!カンチガイの数々□○△$@#%」
とは思うけれど、形はどうあれ、「好きなことがある」というのは尊いことだと思う。豊かな事でもあると。
今までのわたしは、(今もそういうところは多分にあるけれども)
『ちゃんと』できていないと意味がない。
意味のないことはするべきじゃないし、言うべきでもない。
って、思っていたんです。
なんて狭っ苦しい考えなんだ!
でも『ちゃんと』ってなんなんでしょうね。
どこまでが『ちゃんとできている』で、どこからが『不完全』なんだろう。
『ちゃんとできない』からやらないって、一見、真面目に見える。けれども、その奥底に見え隠れするのは「自信のなさ」。
『ちゃんとできない』ことでも、「上手にできないけど、好きなんだよね」って言えるだけのまっさらな気持ちがなかったんだよね。
カッコつけて取り繕う事ばかり考えちゃう。
ちゃんとできてないのに好きって恥ずかしくない?ダッセー。
って言われるのが、怖かたんでしょうね。
顔も見えない、声も聞いたことのない人から「どう思われるか」なんて、本当はどうでもいいことなのに。
心ない一言に傷ついたり、悲しい想いをするのは、嫌だし、一向に慣れることなんてない。
平気になることなんてないけれど、最近思うのは、
「もっと自分が『好き』って思うことを楽しんだらいいんじゃない?うまくいっても、いかなくても、カッコ悪くても、自分が楽しい方が好きだなぁ」
ということ。
こんな簡単で当たり前なことに気付くのに、こんなにも時間が掛かってしまった。
でもきっと、わたしにはそのことに気付くのに、それだけの時間が必要だったんだ。
何かを始めるとき、「本当にできるか」ってことを考えるのも大事だけれど、考えすぎないで、「わたしはこれがしたい。だって好きなんだもん」て。
そんなふうに一歩を踏み出すのも大事なことなのかもしれない。
心を亡くすと書いて
忙しいと読みますね。
このところ・・・、というか新年を迎えてからなかなか忙しい・・・。
プライベートが充実していて、楽しいことだらけの忙しさなら嬉しかったんですけどね。
単純に1月になってからお仕事が増えてしまい、ちょっとしたお疲れモードです笑
心を亡くす、とは言い得て妙で、普段なら気にならないようなことに苛ついてみたり、傷ついてみたり、思いやりっていう気持ちを持てなかったり。ついつい、相手を責める方向に気持ちがいってしまいがち・・・。
余裕がないんでしょうね。ギギギッていう効果音が眉間から聞こえてきそうな気がします。
口に出す前に一呼吸・・・っていうけれど、その余裕があればすでに問題は解決しているのであって、その余裕すらないからなんかもうボロ雑巾みたいな気持ちでいるんだよ!コンチクショーって感じです。
仕事は仕事、生活は生活、とそれこそ定規で線を引いたみたいにピッチリ分けていけたらいいのに。
なかなか「切り替え」というのが難しい。
いくつになっても(物事の基準を年齢で測るのはとってもナンセンスだとは思うし、そういう考え方自体嫌いだけれども)「壁」は感じていて、体ごとぶち当たってみたり、果ては自分が粉々になってみたり、途方もない回り道をしてみたりして、気付くと乗り越えていたりはする。
大抵、乗り越えたその先に今まで見えていなかった「壁」が現れて、体ごとぶち当たる日々が続くのだろうけど。
いつかヒョイヒョイヒョイと軽くこなせちゃう日が・・・来たら、この体ごとぶち当たり続けた日々を愛おしく思うんだろうなぁ。