自分が100%悪かったとしても
自分に非があって、100%の失敗だったとしても。そのことで注意されても、必要以上に傷ついたりはせず
「うるせええええ!!!いつでも辞めてやるわァァァァァ!!!ボケエエエエ」
って思うようにしています。
心の中は見えないからいいんだよ。
一応は反省してるからいいんだよ。
真摯に失敗と向き合うことは大事だけれど、必要以上に落ち込んだり、自分に×をつけたりしない。否定され続けるのはしんどいから、せめて自分で自分のことくらいは思いっきり肯定することにしたよ。たぶん、何処で何をやっていても生きていけるような気はするしね。
さて、とんでもねー身勝手な前置きで始まりましたが、今日も今日とて「ほらいぞん」のプレイ日記です。
「太陽の砦」に到着し、「これから何が起きるんだろー!どんな感じのフィールドが広がってるんだろー!」と、ワクワクしながら先に進んだのでありますが・・・。
やべぇ・・・。
やべぇど・・・。
敵・・・強すぎない?
なぁなぁ、強すぎやしないかい?
サンダージョーとソウトゥースを近い場所に配置すんのマジやめろ。でっけーボスみてーなやつは単品にしようよ〜!もうそれだけでお腹いっぱいなんだからさぁ。
あと、スクラッパーまじうぜええええ。
太陽の砦を出てすぐのところで「ストームバード」なるイカちぃ鳥に遭遇し、あまりの強さに呆然と致しました・・・。
しかも、広がるのはただただ岩肌と砂でできた乾いた土地ばかり・・・。
荒野の茫漠とした感じは結構好きだったりするんですけどね。
このゲーム、回復は「回復薬」というアイテムもあるんですけど、その辺に生えてるいい感じの草とかでもできるんです。(ワイルドすぎる)
ただ、この「太陽の砦」を出てすぐのところは、土地が荒れているせいか、植物が少なすぎて・・・。
いい感じの草が意外にも貴重だったりする。
ノラ族の土地では生え放題、食べ放題だったのになぁ・・・。
回復が追いつかねぇ・・・。
戦闘も、今までのように考えなしではなかなかうまくいかない。
被ダメをいかに抑えるかってことと、弱点をついて効率的に倒せるかってことが今まで以上に重要になってきた気がする。
新しい焚き火ポイントまで辿り着いたら、ファストトラベルでノラ族の土地に戻り、草を調達。また新しい焚き火ポイントまで慎重に進む・・・を繰り返しております。
あの緑豊かな故郷が恋しいよ・・・。
アーロイにとって良いことなんて一つもなかった土地のはずなのに。
故郷と呼ぶには冷たすぎたあの土地を恋しく思う日が来るなんて。
ゲームの中の話だから、コントローラを握って、方向キー(スティック?)をぐいぐい押してるだけなんだけれども。
随分、遠くまで旅をしてきたなぁという感じがするから不思議です。
こうやって写真を並べてみても、空気の色まで違うような気がして、本当に外国を旅してるみたい。
しばらくは、草の在庫と格闘しながら、旅を進めることになりそうです。