ver4.4の世界
ゲームにモチベーションもなにもないとは思うのですが、なんとなくシナリオを進める気になれず・・・。
一番楽しみにしてる部分でもあるから、進めるのが勿体ないってのもあるし、真剣に楽しみたいからガッツリ時間を取れる時じゃないと進めたくないんですね。まぁ、大抵は暇してるのですが・・・。
なので、ver4.4が実装されてから今までグダグダしていたわけですが、ようやく新しいシナリオを進めました!
導入部分だけプレイしたのですが、今回も気になる展開!
続きがすっごく気になるけれども、やっぱり進めるのがもったいなくて、新しいフィールドをお散歩しながらキラキラを拾ってホクホクする日々が続きそうです。
惜しげなくネタバレしているので、イヤな予感がした方はそのままそっと閉じて下さいませ・・・。
こんなう◯こみたいなブログを読んでくれる方がいるのかはわからないけれど、楽しみを奪う訳にはいかないから!!!
始まりはやっぱり、ルシエンダさんの呼び出しから。
いきなり始まるのかなー、前回何があったか忘れちゃったなーって思ってたら、メレアーデさんとルシエンダさん、あと記憶喪失になったおっさん(名前忘れちゃった。)で、今までのおさらいを始めてくれます。
こういうの、すごく親切設計だと思う。
ドラクエって国民的ゲームなだけあって、設計がシンプルかつ親切だと思う。
「誰でも楽しめること」に重きを置いてるゲームかなと。
他のゲームやるとシステムを理解するのに時間がかかる・・・。
三人の会話をすごくすごく真剣に聞いてるうちに、前回何があったか思い出してきた・・・!
クォードがあんなんなっちゃったこと・・・。
やべえ。
説明しにくいぞ。
「あなたの弟は時渡りして見知らぬ時代で10年過ごすうちに精神を崩壊させ、いろんな人に迷惑をかけた挙句、落下して死にました」
ってどのツラ下げて説明しろってんだよう。
ムリムリ、ムリムリ。
鋼の魂持っててもそれはムリ。
鋼の魂っていうか、ダイヤモンド級の精神力だろ。ムリーーーーーーーー!!!!
「ゆりこんぐはこれまでのことを説明した・・・。」
っていうナレーションが出るかなって思ってたら、そこは亀の甲より年の功。
ルシエンダさんがちゃんと説明してくれました。
汚れ仕事までクールにこなし、ちゃんとお悔やみの言葉まで掛けるルシエンダさん。
ダイヤモンド級の精神力の持ち主だった。むしろダイヤモンドはあなたです。
ダイヤモンドルシエンダさんのおかげで話はトントンと進み・・・。メギへ行くように頼まれます。
ver4.4はプクリポたちのお話だからね。
そりゃこうなるさ。
フンフン。
ルシエンダさんの「頼んだぞ」がクールで素敵です。おがみさんもこんな感じになれるように頑張らなくちゃ。
この開幕での会話で思ったのが、主人公というかプレイヤーってパドレの子どもなんじゃないかなって思ったんだけど。
根拠は何もなく、ただなんとなくそう思っただけなんだけど。
なんかものすげーーー時渡りの力がないとみたいなこと言ってたし。
会話の中でシンイが出てきて、ちょっとだけ嬉しくなったよ。
始まりは、シンイと主人公とその兄弟(わたしは姉にしました)キャラだったから。
エテーネは滅んでしまったけれど、またあの三人が仲良く平和に暮らせる日が来たら嬉しいじゃないか。
メギではラグアス王子がなにやら予知した模様。
あんなに哀しい運命を乗り越えて、国を守ってるなんて立派や・・・。
グス。
ラグアス王子の依頼でナントカ調査区画へgo go!
まぁ行けばこうなるよね。
キュルルってちょっと悪い顔してる。
彼(彼女?)は、その時代、その時代に住む人々を下に見る発言が多いけれど、ver4が終わる頃には考え方というか、何か変わるんだろうか。
人間てゆーのはしょうもない生き物だけれど愛おしいというか、そういう風に思ったりするんだろうか。
時間跳躍してたどり着いたのはプクリポ達の世界。
だいたいいつもどの時代(何千年前だったのか)か忘れちゃうんだけど。誰か年表にして!w
クロノ・トリガーみたいに地図の下とかに書いてくれたらすごくわかりやすいんだけどなぁ。
街並みはどこも可愛いですね。
色も明るい色が多くて、見ていて楽しい・・・はずが!
んんんん、なんか不気味だよ!
社畜っぽい人がいっぱいいるよ!
目も虚ろだし。ゆうりぽも社畜プクリポだけどこんな無気力な感じじゃなかったよ!
どっちかっていうとアグレッシブだよ!!!
えー!
わたしの知ってるプクちゃん達はもっと陽気な感じなんですけど。
雰囲気が怖い。
また不気味な雰囲気なのに街並みばかりが明るくて余計に寒々しいというか。
・・・・・・の部分に余韻を持たせすぎなのも怖い。
道行く人が「奉仕活動」「奉仕活動」って呟いてたけど、中身は・・・
怖アアアアアアアアア!!!
軽くトラウマになりそう。
物言わぬプクリポの瞳が不気味すぎる。
一体この街でなにが起きているんだ・・・。
管理者のプクラスもナニガナンダカワケワカメらしい。
悲しそうな顔してる。
プクラスが安易な管理方法を思いついてこんなことをしでかしたのかと思ったらどうやらそうじゃないらしい。彼の目を覚まさせるのが仕事だと思ってたんだけど。
どうやら体の弱いプクラスに成り代わった複製体の仕業みたい・・・。
この後、町をいつもの通り追い出されたタイミングで、一旦シナリオは終了。
うーん!続きが気になるウウウウウウ!
進めたいけど、もったいなくて進められない・・・。
もうちょっと寝かせておこう。
しばらくは金策しながらまったりと遊んで行きたいと思います♪