ゆりこんぐのブログ

主にゲーム、読書、好きなことをゆったり、時に熱く。お暇な時に読んで頂けると嬉しいです。

こんぐまる、メルサンディ村にて②

ぼくの名前はこんぐまる。鋼の魂を持った侍に憧れて強くなる為に旅に出た。

ぼくはいま、メルサンディ村に来ている。

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メルサンディ村は、英雄ざんくろーねと、おいしいぱんが有名らしい。

ぼくもいつか、英雄と呼ばれるくらい強くなるのが夢なんだ。

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「おいしいぱん」がどんなものなのか。ぼくは一口味わいたくって、村の中を歩き回った。

きっと忘れられない味に違いない。

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え・・・

 

ぼくの「おいしいぱん」への夢は潰えた。

なんだかガサガサしてるし、全然おいしそうじゃない・・・。

まゆげねーちゃんの作ってくれた「あくろばーがー」の方がとってもおいしいや。

 

生き別れになってしまったまゆげねーちゃんとはこの前、庭先で再会した。

久しぶりの再会を祝して、ぼくらは宴を開いた。

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まゆげ族の宴だ。

 

宴の後、またすぐ生き別れになってしまった。

まゆげねーちゃんも難破船を見つけたり、おいしくなさそうな「ぱん」を見つけたり、卵を拾ったりしたのかな。

今度再会できたら、旅の思い出を聞いてみようと思う。

 

今、この英雄と「ぱん」の村には大変なことが起きている。

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夜な夜な、化け物が現れて村人さんを攫っていくらしい!

こ・・・こわい。

畑がやせちゃったから、あんなに「ぱん」がおしくなさそうだったのかな。

化け物、許すまじ・・・!

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化け物は「おいしいぱん」を台無しにしただけでなく、ミシュアさんまで攫っていった。

正義の鉄槌を・・・くだしてやるうううう!!

ウアアアアアアア!!!!

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スウウウパアアアアア!!!!!!

ハイテンショオオオン!!!!!!

 

化け物はスーパーハイテンションになったぼくの敵ではなかった。

ばとるますたーの修行をしてきて良かったと思う。ぼくは強くなりすぎたのかもしれない。

 

化け物を倒したぼくを待っていたもの。

それはーーーー。

 

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誰 や ね んンンンン!!!!???

 

ぼくのアンちゃんによく似たあの人は!?

こんな冴えない感じじゃなかったよ!?

純朴そうで可愛らしいけども!

茶色い服が村人らしくて素敵ですけれども!

ちょっとくらい似てるところがあっても良かったんじゃないかな!?

一位になったあの子はどこ!?

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運営!

ユ ル ス マ ジ!!!!!!

 

アンちゃんによく似たあの人は、行方をくらませてしまった。

ぼくに残されたものは

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永遠の二番手という称号だけ。

 

それにしても、あの人はどこに行ってしまったんだろう。

ーーーー英雄は死なない。

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淋しそうに笑うあの人に、この言葉をくれたのは、誰だったんだろう。

 

この村に来たら、この世界の謎を解く手掛かりが見つかるのかと思った。

謎はどんどん深まるばかりだ。

 

とりあえずぼくは、メルサンディ村を後にして、先を急ぐことにしたーー。

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こんぐまるがブチギレる写真がほぼ使い回しだったので、そこは反省しています。

 

ver2は結構深いな・・・!?

アイコンの歴史を振り返る

フレンドのちんぴらくんからステキなイラストをいただきました。

ドラクエ内も外もステキなことはブログに書いちゃうよ〜!

ブログのおかげで、些細なことでも「書いてまとめる」という癖がつきつつある・・・。

良いことなのかはわからないけれど、しばらくお付き合い下さい。

ドラクエ内ではわたしはフレンドさんの事を主に書いてしまうので「NG」な方はちゃんと言ってくださいね!

 

ちんぴらくんのイラストがこちら↓

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うまくね?

手袋の柄まで再現してる!

すごい!

 

フレンドのちんぴらくんはこちら↓

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黄色いリボンがステキな子です。

初めてお会いした時は衝撃から立ち直れませんでした。

アストルティアにまだこんな生き物がいるのかと。ありのままに生きている君がみんな大好きさ。

 

 

ちんぴらくんのイラストのすごいところは、みんなの特徴(細かい部分)を捉えているところ。ドワ子の耳の形だったり、手袋の柄だったり、ちょっとムッチリした感じだったり。

そこを全部強調してしまうと、イラストとして成り立たないんだろうけど、強弱をつけて表現しているのが素晴らしい!引き算が得意なんだろうな。ポイントだけ残すってのが得意なんだろう。

 

絵については詳しくないので、すいません。

こんな感想しか言えないや。

 

でもね、とーっても嬉しいんだ。

ありがとう😊

ありがとう😊

 

Twitterのアイコンにしたい。

でも今のアイコンも同じくらい好き。

ていうか前のアイコンも、その前のアイコンも。全部が同じくらい愛おしい。

 

愛おしさが爆発しそうなので、アイコンの歴史を振り返ってみようと思います。

 

初代アイコンはこちら。

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ハロウィンでエセドワ子になったのが始まり。

ここからエセドワ子としての歴史が始まるとはね。

初代アイコンだったけど、あんまり思い入れはない。

 

2代目のアイコンはこちら。

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可愛い!

控えめに言っても可愛い!!

大好きなフレちゃんがね、描いてくれたイラストです。当時はよく人間子供でいました。

今はドワ子です。リアルマネー使ってます。

初めてもらったイラストで、ホントにすっごく嬉しかったんだ。

大事にしまってあるよ!

Twitterのアイコンに設定すると首の紋章が切れてしまって、それがすごい悲しかった記憶がある。わたしがブログを書くキッカケになったフレちゃんでもあります。

 

3代目のアイコンはこちら。
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こんぐまるうううう!!!!

わかる!?

わかるかな!?

Tシャツの絵!

ゆりこんぐだよ!!

こちらも大好きなフレちゃんから頂きました。

こんぐまるの優しそうな雰囲気、(いろんな意味で)可愛い感じが滲み出ています。

実はキミをリスペクトしてこんなドレアを作ったんだ。今度おそろぽしようぜよ。

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4代目アイコンはこちら。
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今のTwitterのアイコンすね!

可愛いじゃろ?可愛いじゃろお!?!?

こちらも大好きなフレちゃんが作ってくれました。可愛すぎかよ。緑色好きなんだわ。

イン時間があまり合わなくて悲しい。

いつも遅くまでお疲れ様だにゃ〜〜!

 

ちんぴらくんのイラストは、ブログのアイコンに使わせて頂きます!

 

ドラクエっていろんな人がプレイしているけれど、こんなにクリエイティブな才能を持った方たちがいるなんて。

単純にびっくりです。

自分だけの世界観があるって素晴らしい。

イラストも描く人によって、強調したい部分が違う。

その「強調したい部分」がその人の見えてる世界なのか、って思うとなんだか不思議な感じがしてますます愛おしい。

 

自分の世界を表現する、できるってなんだかカッコいい。

 

わたしはついつい、平均値を選んでしまう。

本当は、ちんぴらくんみたいにカッコいいドレアをしたい。

もっと面白い人間になりたかった。

みんなの個性が羨ましい。

 

自由に自分を表現したい。

でも突き詰めると「表現したい自分」が見つからなかったりする。

 

「こんなことしたら恥ずかしいんじゃないか」ってついつい見えもしない「誰か」の目線を気にして、小さく小さく、縮こまって生きてきてしまったんだなぁってなんだか淋しく思う。

 

鳥のように自由に強く、歌うように楽しく、

地面に根を張って逞しく生きていきたいものですね。

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lv54のレンジャーでキングヒドラを倒す

このところ、こんぐまるの育成に力を入れています。

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アホの子みたいな顔してるし、多分実際アホなんだろうけど、可愛いやつです。よろしくです。まだまだ弱っちぃけれど、成長要素満載のこんぐまる。なかなか育て甲斐もある。

中衛向きに育てたメインとは違った面白さもあって、発見と驚きの連続です。

 

さて、そんなこんぐまる。

今回は達人クエストに挑戦ーー。

お題がこちら。

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まだヘルバトラーとは戦えないので、今回はキングヒドラに挑戦!

キングヒドラといえばーー

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ガブガブされる上にブレスで焼かれ、さらにはテンションまで上がっちゃう、恐ろしいドラゴンです。

 

ブレス対策としてレンジャーに転職!

ブレス完封すればいけるやろ。

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・・・

 

・・・

 

・・・

 

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LV53・・・だと!?

いやあ、まあ、いけるっしょ。

ブレスさえ完封すれば!

 

ちなみに装備。

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・・・

・・・

・・・

激しくイケない気がしてきた。

むりじゃね?

 

ぬすっとの服だったとは驚いた。

ぬすっとの服ほぼ裸verの守備力はこちら。

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装備の補正が27とは驚き。

 

イヤイヤ、待て待て。

盾さえ装備すればなんとかなるはず。

ガブガブ対策にみんな大好きルフの盾♪

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埋め尽くしときゃなんとかなるだろー!!

結構盾ガードするしな!

 

サポート仲間のゆうりぽも見守ってくれているし、サクッとやってサクッと終わろう。

 

サクッとやってサクッと・・・

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終われませんでした!

 

笑ってんじゃねえよおおおおお!!!!

こんぐまるううううう!!!!

 

世紀の泥仕合とはまさにこのこと!

キングヒドラつええ・・・!

 

いや、勝つことはできるんです。

ぬすっとの服でほぼ裸だったとしても。

100しかスキルを振れなくたって。

勝つことはできる。

サポート仲間も強いですし。

この時の編成は

 

戦士lv91(酒場で見つけた戦士様)

魔戦lv108(いつもお世話になってるよゆうりぽ酒場ver)

僧侶lv107(いつも優しい大好きなフレちゃん酒場ver)

レンジャー 恐怖のlv53(ほぼ裸)

 

なので、そこまで弱くないはず・・・!

(lv53の奴を除く)

 

ただ、「誰も死んではならない」となると、一気に難易度が跳ね上がる。

 

く・・・これがぬすっとの服の限界か。

ぬすっとの服を・・・、脱ぎ捨てる時が来たようだな!?!?

ウラアアアアアアアアア!!!

屍を・・・、超えて行けええええ!!!

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バザーでユニクロ装備・・・無法シリーズを買い集め!

いざ!!

尋常に勝負!!!

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守備力はこんな感じ。

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すげえ。

100近くupした・・・!

これは・・・!

 

いける!

いける気がするぞお!!

いけるぞおお!!!

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・・・結果はいけませんでした!

ヒドラちけえわ!

画面いっぱいのヒドラだったわ!!

 

もう・・・、なんなんだよ!?

何匹目のキングヒドラだよ!?

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12匹目のキングヒドラ

1ダース分も倒したのかよ。

お腹いっぱいだわ。

 

そう、先程言ったように、勝つことはできる。

でも誰かしら必ず死ぬ。

死んじまったらよう、終わりなんだよう!!

諦めなくてもなあ、そこで試合終了なんだよおおおおお!!!

達人クエスト失敗なんだよおおお!!!!

 

キングヒドラの難しいところはブレスじゃない。ブレス攻撃はまもりのきりでほぼ完封できる。更新のタイミングがちょっと難しいけれど、そこまでじゃない。

 

問題は、

・連続かみつき

一回ガブられるくらいじゃ平気だけれど、全部のガブガブを一人で受けると死にます。

強いサポート仲間でも死にます。

もちろん、こんぐまるは当たり前に死にます。

・テンションが上がった後の通常攻撃

1段階くらいのテンションならなんとか耐えられる。2段階上がると、強いサポート仲間でも死にます。

もちろん、こんぐまるは1段階でも死にます。

・火球連弾

対象と周囲にランダム攻撃なので、これも周りに人がいないと死にます。

強いサポート仲間でも油断すると死にます。

もちろんこんぐまるは油断しなくても当たり前に死にます。

 

対策として

・ランダム攻撃は全員で受ける

・テンションはロスアタで下げる

・まもりのきりはうざいくらいに更新

 

これでいけるはずなんだけど・・・!

何回やっても不慮の事故で死んだり、納得の結果で死んだり・・・。

周回しすぎてレベルも上がっちゃったよ。

lv53が54になっちゃったよ。

 

ここで、とうとうわたしはヤツを召喚することにした。

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ゼルメア産クソ戦士ゆりこんぐ。

一応lv108だし!

メインを戦士で落としてサポートで借りてやるうううう!!!!

これでダメだったら誰かに手伝ってもらおう。

 

さて、これが本日最後のヒドラになるといいな・・・

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おめえを不死鳥天舞のサビにしてやんよ!

クビと胴が繋がってられるのも今のうちだわ!

地獄で泣き叫べ!!

 

オラアアアアアアアアア!!!!

 

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キターーーーーーーーーー!!!!

やったわ!

はぁはぁ。

しゅげえつかれた。

 

最初からフレさんにお願いして肉入りで行けたら良かったんだけど。

こんなことをお願いするのも悪いし・・・、言い出せない・・・。

何よりも、「できそうでできない」感じがもどかしくて、このままサポート仲間と挑戦し続けてしまった。

 

肉入りだと、怒りを引いてエンドまで相撲・・・なんだっけ?

まあサポートだとそんなことも言ってられません。

 

目がしぱしぱするう。

ハアハア。

 

最後はバトルマスターでドラゴンガイア狩り♪

チビッコ三人の片手剣が愛おしい♡

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こんぐまる、メルサンディ村にて

ぼくの名前はこんぐまる。鋼の魂を持った侍に憧れて強くなるために旅に出た。

 

最近のぼくは強くなるため、修行の日々を送っている。ワルド水源では週討伐をした。カバさんをたくさん狩った。カバさんは強かった。

 

立派な侍になるためには、ばとるますたーとしての修行も欠かせない。

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ウワアアアアアアア!!

し、し、しびれるううううう!!!

 

ハァ ハァ ハァ

 

修行は辛く厳しい。

カラダがまだビリビリする。

 

でもブシドーを貫くためにも、頑張らなくちゃ。

 

ビリビリするカラダにムチを打って前に進む。

ワルド水源を抜けたその先には、広大な麦畑が広がっていた。

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風車の回る音が耳に心地いい。

どうやらメルサンディ村が近いらしい。

風に誘われるまま、歩いていく。

 

歩いて行ったその先で、ぼくはとうとう運命的な出逢いを果たすーー。

 

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ア・・・ア・・・

アアアアアアアアア!!!!

 

アンちゃああああああんんんんん!!!!!

 

うわぁ

 

うわぁぁぁぁぁぁぁ

 

どうしよう!

 

どきどき・・・。

 

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え!?

 

ぼくの出会ったアンちゃんは別人だったようだ。アンちゃんによく似たその人はミシュアさんと名乗った。

ミシュアさんは記憶を失ってるみたいだ。

 

・・・ホントにアンちゃんじゃないのかな。

 

記憶を失っちゃうなんて・・・。

メルサンディ村の人が良くしてくれるから淋しくないって、ミシュアさんは言ったけれど。

 

誰かが誰かの「代わり」にはなれないよ。

 

過去が全てではないとは思う。

でもぼくは、大事な人たちの事を忘れてしまうだなんて・・・嫌だよ。

想い出があるから強くなれると思うんだ。

もう会うことができなくなったとしても。

 

一緒に過ごした時間や想い出を抱えて歩いていくってぼくは決めたから。そうして今を作っていくって決めたんだ。

だから、淋しげに笑うミシュアさんが切なかった。

 

それにミシュアさんの事を待っている誰かがきっと居ると思うんだ。

ぼくがまゆげねーちゃんの事を忘れてしまったら、きっとすごく悲しむ。

おんなじように、ミシュアさんの事を心配している誰かが居て、自分の事を忘れちゃったって知ったらすごくすごく悲しむと思うんだ。

 

ミシュアさんは自分勝手な理由で忘れてしまったわけではない・・・辛くて淋しいのはミシュアさんだ。

けれど、今も誰かが悲しんで、この人の事を待っているのかと思うと、ぼくはなんだかやり切れなかった。

 

メルサンディ村に到着した。

修行と旅の疲れを癒すため、宿屋さんでお紅茶を頂いた。

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いっぱい飲んだらゆうりさんみたいに強くなれるかな?

ひとまず今日はここで休むこととする。

 

 

 

 

メインではver2は駆け足で進めてしまったから、ゆっくり味わうように進めたいなぁ。

リプトンのパッケージを見ると、わたしもゆうりぽを思い出すよ、こんぐまる。

レッツリモート!

しゅげえよ。

こいつはすげえ。

世界はどうなってしまうんだろう。

PS4iPhoneでプレイできるようになりました。リモートプレイってやつです。

考えた人天才か。

 

実はこれ、KH3発売時に高校時代の友人がラインで教えてくれたんです。

でもその時は「?」がいっぱいで、「おやおや、ハイテクですね」と思って終わった。

 

今日、Twitterを見たら、リモートプレイの情報で溢れかえっていました!

高校時代の友人Mちゃんの言っていたことはこの事だったのか!

画像を見るとやってみたくなる〜!

 

お昼休みの段階で興味津々。ワクワク。

 

あきま氏にやり方をラインで教わり・・・、早速挑戦してみました!(毎度毎度ありがとうw)

やり方はすっごい簡単!

でも説明うまくできないので省く。

 

わからない人は近くの優しそうな人に聞こう。

 

まずはリモートできるアプリをダウンロード!

リモートできるアプリは自分で探してください。甘えるな。このリモートワールドを一人で生き延びるのだ。人生はサバイバル。

 

起動するとこんな感じでiPhonePS4がリンクします。

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お互いの認識がおわると

 

iPhoneの画面上で・・・

 

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こんな感じでコントローラ現る!

コントローラでかああああ!!!

ちょw

画面見えない。

リモートの前にコントローラがビックすぎる。

何も入ってこねえ。

 

これ、iPhoneを横画面にするといくらか改善されます←あきま氏に習ったので得意気。

 

横画面にすると・・・

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新たな試練が訪れた。

インむずい!!!!!!!

アプリの設定やダウンロードよりもインが一番難しい!!!!

なんだこれ!

パスワード入れるとこちっちゃ!!!

しかもトークンもこのiPhoneに入ってるし。

普通にPS4でインしましたw

そのあと、再びiPhoneに切り替え。

 

リモート最大の難関はログインです。

皆さまお疲れ様です。

難関を乗り越えるとこんな感じ。

 

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わかるかな!?

これiPhoneの画面ですよ!TVの画面じゃありません!

すげくね?

トマトもっと育っててもよくね?

 

当たり前だけど、音楽もiPhoneからチャラーと流れます。

 

操作性はウンコの極みでしたが、iPhonePS4ができるのがすごい。

 

こんなに技術が発達してしまうなんて!

ちょっと前までは考えられなかった。

ちょっと前はiPhone6を買ってiPhoneいいわ〜〜なんて言っていたのに。

とんでもない技術が開発されてしまった。

 

きっとそのうち、操作性も改善されていくんだろうなあ。

もっとすごい技術が開発されて、今のこのリモートプレイも「そういやそんなあったね〜」て昔を懐かしむような感じになるのかなあ。

 

すげえ時代が来たもんだ。

こんぐまる、メルサンディ村を目指す

ぼくの名前はこんぐまる。

鋼の魂を持った侍に憧れて強くなるために旅に出た。辿り着いたのはレンダーシア

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ぼくには生き別れになってしまったねーちゃんがいる。

まゆげねーちゃんだ。

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まゆげねーちゃんもレンダーシアへ旅立ったらしい。風の便りに聞いた。

この世界を冒険していたら、またどこかで再会できるかもしれない。

楽しみだなぁ。

まゆげねーちゃんと冒険する日のためにももっと強くならなくちゃ。

 

浜辺をしばらく散策したけれど、特に何も見つからなかったので、「さんもんのせきしょ」へ旅立つことにした。

「さんもんのせきしょ」には何があるんだろう。すこしだけワクワクする。

 

途中でなんぱせんを見つけた。

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この船はグランドタイタス号くらい大きな船だったんだろうか。

きっと、たくさんの人と、その想いや夢を乗せていたんだろう。

ここは「届かなかったモノたち」の行き着く場所なのかもしれない。

辺りはしぃんと静まり返っていて、まるでお墓みたいだった。

 

しばらく歩くと、大きな門に辿り着いた。

ここが「さんもんのせきしょ」?

 

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うひゃあ!

おっきいなあ!

 

ととまるもぼくもまめつぶみたいだ。

 

門をしばらく見上げていたら首が痛くなっちゃったよ。実はこのうさぎの被り物、耳が重たいんだ。

ゆうりさんくらい強いプクリポじゃないと、この重さには耐えられない。

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もしくはあきまさんくらいの「きんにくのかみ」じゃないと。

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「きんにくのかみ」ってなんだろう。

こんど、ちんぴらさんに会ったら聞いてみよう。

 

耳の重さと「きんにくのかみ」について考えていたら、クロウズさんと出くわした。

 

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こ、こんにちわ!

 

クロウズさんは蝶々を集めろという。

どういう意味なんだろう。

このレンダーシアへ来てから謎は深まるばかりだ。

そもそもクロウズさんはちょっと怪しい。

目が半目なのもますます怪しい。

ジーーーーーーーー。ジロジロ。

 

蝶々なんてどうでもいいからアンちゃんに会いたいなぁ。ぼく、アンちゃんの大ファンなんだ・・・。

えへへ、このまえの投票もアンちゃんにしたよ。

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クロウズさんの言う通りにするのは腑に落ちないけれど、行くところもない。

ぼくはメルサンディ村を目指すことにした。

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こんぐまるも週討伐ができるようになってしまった・・・!

ラジオ📻

タイトルの絵文字がめっちゃ旧式w

 

どうも、こんちわんわん!

ゆりこんぐです。

 

つい先日、車を買いました🚘

リアルな方です。

新車ってドキドキするね!

 

ワクワクの方じゃなくて

「ぶつけたらどうしよう〜〜〜〜〜〜!!」

って言う方のヒヤヒヤなドキドキです。

 

なんてつまらない人間なんだ。

自分の器の小ささにガッカリするよ!

 

今までの車には、一応ナビが付いていて、好きな曲を好きなだけHDDに入れてました。

エレカシだったり、宇多田ヒカルだったり、いろいろな曲を流してくれていたよ。あの子は。

淋しい時も、悲しい時も、嬉しい時も。

ステキな曲を流しながらわたしを運んでくれていました。なんだかお別れが淋しいなあ。

 

ま、今もまだ家の駐車場にいるけどね。

バリバリ母親が運転してるけどね。

母親はずっとわたしの車を狙っていたらしい。

恐ろしい。

 

今回はナビは買いませんでした。

方向音痴ではあるけれども、ナビが必要になる場所へ運転していく機会があまりないからです。

残念ながら。

あったとしても、ナビはiPhone様にお願いしてしまうし。

お値段ほどには活躍してくれない。

スマホがあればなんでもできる時代になってしまったなあ。

 

そういうわけで、オレンジ色のあの子(今の車のこと)にはナビは付いておらず、ちょっとしたオーディオを取り付けてもらったのです。

 

ちょっとしたオーディオなので、CDだったりiPod(持ってない)だったり、iPhone(ぶるーとぅーすでつなぐよ!どこまでも〜)だったりで音楽を聴くことはできる!

 

のですが。

 

使い方を調べている間になんとなく、ラジオをつけていたら・・・

 

思いの外、ハマってしまいましたw

ラジオに。

 

ラジオのどこがいいのかって聞かれたら、具体的には答えられないのだけれども。

 

リスナーとDJの距離感が好きなのかも。

テレビよりも近い感じがする。

あと「LIVE」感。

テレビだって生放送の番組はあるけれど、ラジオの方が、より密接な感じがするんだよなぁ。

 

ラジオを聴いていて、思い出したのは中学生の頃のこと。

CDを買うお金もないから、ラジオをよく聴いていた。

当時、お気に入りだったのは、NHKでやっている番組。21時から放送していた番組で、リスナーがリクエストした曲を流してくれる。

ラジオのリクエスト曲って、大抵途中で切られちゃう。DJが喋り始めたりして。

でもその番組は最後まで曲を流してくれていた。

 

今はスマホがあるので、好きな曲を好きな時に聴ける。

でもそれって「自分の好み」に偏った曲になってしまって、「新しい発見」がなかったりする。

ラジオは不特定多数の人の「ささやき」というか「つぶやき」みたいなものに溢れていて、それが新鮮で面白い。

わたしだったらゼッタイ聴かないだろう曲が流れたり、それがまた良かったり。

 

しばらくは朝の通勤時間がラジオタイムになりそうです。