Chapter8
意外にも平日にゲームをやる時間てそんなにないことに気付かされ、ちょっとだけびっくりしております。ゆりこんぐです。
何度も何度も言っている通り、根がめんどくさがり屋なんですよね。根っからの怠け者。
だから、「ゲームやろっ♪」って座ってしまうともうダメで・・・。
何もしたくなくなっちゃう・・・。
何もかも、明日のこともどうでもよくなっちゃう・・・。布団と一体化の一歩手前のカーペットと一体化してしまう・・・。
しかも、自分に激甘なので、「1時間だけ・・・」なんていう時間を守ったプレイができない。スイッチオンしたら最後、「気の済むまで」やっちゃうんです。
そうです、ダメ人間なんです。そんなダメ人間でも、世界の片隅で、この日本という国で、世間の荒波に揉まれながらも、ささやかに納税しながら生きているからどうか許してほしい・・・。
(待て、なんの懺悔だ)
そんなわけで、平日は「FF7やりてーなぁぁぁぁぁ・・・・・」という気持ちをなんとか抑えて、慎ましく生活しておりました。
来る週末!
やってやるずぇぇぇぇぇぇ!!!
ゲームのお供はビールと柿ピーじゃあああ。
はぁ、幸せ。ぷしゅう。
約1週間・・・、たかが1週間・・・されど1週間・・・。
やべっ!どこまで進んだか覚えてないぞっっ!
そこそこ楽しかったことと、相も変わらず画面酔いに悩まされていたことくらいしか・・・!
ジーザス!
おおぉ。
そうだった、そうでした!
エアリスと再会したところからだった!
家に送り届けるんだった・・・。
相変わらず、エアリスはべっぴんさんじゃのう・・・。
「えっち」さで言うと、ティファが完勝しそうな気がするんだけど、どうなんだろう。
エアリスの方が妖艶じゃないか、という意見がチラホラ。
「えーーーーーー!?そうかなぁ!そうなのかなぁ!?」
エアリス妖艶意見は未知の世界です・・・。
エアリスは・・・妖艶?
妖艶なの?
うーん。
美人だとは思うけど・・・。
事あるごとに、そういう目でエアリスを見ては「エアリスは妖艶なのか?妖艶とは・・・。はて・・・。」と悩んでおりました。
んもぅ、妖艶がゲシュタルト崩壊するところだったジャマイカ🇯🇲!!!
ゲシュタルト崩壊する前になんとか、エアリス宅に到着。
ひゃーーーーーーー!!!
映像がすんばらしく綺麗です!
そうだ、そうだった・・・、エアリス、キミはこんな場所に住んでいたんだっけ・・・。
あのFF7をやっていた頃。
その映像の綺麗さに、ただただ感動し、難解なストーリーに夢中になったのを思い出しました。
あの頃。
FF7はPSで、キャラクターもゴリゴリしていた。でも、当時の最先端だったんだ・・・。同級生もみんな、夢中でやったんだ。休み時間も給食の時間も、話題はFF7でもちきりだった。
たくさんの歳月が流れ、いろんなものが進化して・・・。
なんだか不思議な気持ち・・・。
エアリスの家で立ち尽くしてそんな風に思ったのは、わたしだけでしょうか。
さて、エアリスの家。
んふ!
この細かい感じ。
使い古した冷蔵庫とか、画面奥にあるお鍋の吊るしてある感じとか。
大好きです。
クラウドの顔面をアップにしているのは、仕様です。決して狙っているわけじゃないのよ。
平日プレイが苦手なのは、こういう細かい部分をあんまり見れないからっていうのもある。
ぼへらっと脳味噌をまったいらにして、気になったものはじっくりと、そうでもないものはサクッと。味わいながらまったりしていたいんです。
忙しいいとこの「ぼへらっと脳味噌をまったいらにする」時間を満喫できないんだよね。
そーゆー時間、結構大事だよ。
しかし、未だChapter8・・・。
ミッドガルなげえw
聖剣伝説3発売までにクリアできる気がしねえ・・・(汗)
花摘みを手伝わされるクラウドが可愛かったので、今日はこのスクショでおしまい☆